2026年3月2日

ANA・JAL株主優待券ユーザーにおすすめ!渋谷で47都道府県を旅する

渋谷

渋谷ヒカリエで47都道府県を味わう

渋谷日頃、ANA・JAL株主優待券を購入して全国へ飛び立つ方、あるいは「次はどこへ行こうか」と旅先を探している方も多いのではないでしょうか。 今回はまさに“47都道府県を旅する入口”のような場所をご紹介したいと思います。渋谷ヒカリエの8階にある『Creative Space 8/』です。

こちらの『Creative Space 8/』は、渋谷らしい交流を通して新たなクリエイションの可能性を探ることを目的にとしたフロアで、イベントスペースをはじめとする8つの空間でさまざまなクリエイティブ活動が行われています。

今回はその中にある『04/d47 MUSEUM』『06/d47 SHOKUDO』を訪れました。

『d47 MUSEUM』は、日本初の都道府県をテーマにした“日本のものづくりの今”を知ることができるデザインミュージアムです。
「旅」「工芸」「ファッション」「食文化」など様々なテーマで47都道府県の個性を紹介しており、隣にはショップが併設されています。

『d47 SHOKUDO』は、47都道府県と季節を感じることができる定食屋さん。デザイン観光ガイドブックを編集されているd design travel編集部さんが、その土地で出会った方々から食材を仕入れ、四季折々の料理を提供しています。

この2つの施設を通じて、47都道府県を「見て、知って、食べて」楽しむことができます。ここからは、こちらの魅力や見どころを紹介します。
株主優待即納サービスを利用され、お得に旅を楽しむ皆さまにとって「次の目的地を見つけるヒント」になる場所になるのではないでしょうか。

まずは、d47 MUSEUMから

渋谷訪れた際は、『47えんぎもの展』が開催されていました。

47都道府県からそれぞれ一つ、縁起物として選ばれたものが展示されています。
日常の中に当たり前のように存在する「願い、祈り、信じる」という気持ちを個性豊かな縁起物を通して改めて感じてほしい、という思いが込められた企画だそうです。

選定基準は次の3つ。
①縁起物、魔除け、験担ぎなど暮らしの「願い・祈り」に関わる「物・食」であること。
②その土地の産業、文化、歴史風土など、地域個性と関連したものづくりであること。
③これからも語り継ぎたい「物語」と、現代のリアルな暮らしにおける「デザイン」があること。

選ばれた縁起物はどれもユニークで魅力でしたが、今回は特に印象に残った3つを紹介します。(撮影・掲載許可をいただいています)

1.滋賀県・信楽焼「SHIGA☆LUCKY」

渋谷

SHIGA☆LUCKY

印象に残った理由は、そのサイズ感と色味です。
信楽焼の狸といえば、白黒で大きく、どこか威圧感のあるイメージがありますが、こちらは手のひらサイズで、チャーミングな単色仕上げ。とても親しみやすい印象でした。

信楽焼の狸には8つの縁起の良い意味が込められているそうです。このサイズと可愛らしさなら、気軽に店先に飾ることができ、商売繁盛を願うアイテムとしてもぴったりだと感じました

2.山梨県・「おまもりぽっけ」

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おまもりぽっけ

お守りの形をしたポーチです。繊細で美しい織物に、日本らしいお守りの形と縁起の良い富士山が組み合わされています。
中に入れたものが、いつの間にか特別なパワーアイテムになりそうな魅力があります。ショップでも販売されていました。

3.秋田県・「お杉わらべ」

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お杉わらべ

子どもの健やかな成長を願って作られた郷土人形です。愛らしい瞳と口元が印象的で、雪帽子をかぶった姿はまさに「雪国の子ども」を感じさせとても可愛いらしいです。
木の温かみがさらにこの作品を魅力的にしています。

この他にも、素敵な展示がたくさんありました。出身地や訪れたことがある県に思いを馳せながら鑑賞するのも非常に楽しいと思います。
渋谷駅直結で入場料は無料(寄付形式)ですので、当サイト販売のANA・JAL株主優待券ユーザーの皆様で興味がある方はぜひ立ち寄ってみてください。

2026年3月15日までの開催で、3月20日からは新たに『d design travel EXHIBITION 2026』が開催されます。

d47 SHOKUDO(d47食堂)

渋谷こちらでは現地で教わった郷土料理や、その土地で長く伝わる知恵の詰まった料理を定食として提供されています。
料理の提供だけでなく、生産者を招いてのワークショップや勉強会など「食」に関わるイベントも定期的に開催されており、こちらにもショップが併設されています。

今回はランチで定食をいただきました。定食は5種類で、他にも単品料理やドリンクが豊富に揃っています。
メニューには写真と丁寧な説明が記載されており、料理に対するこだわりが感じられます。

今回「長崎県の松浦漁港のアジフライ」(2600円)をいただきました。ちなみに季節の定食は毎月内容が変わるそうです。

まず、温かいお茶とぬか漬けをいただきました。

渋谷

お茶とぬか漬け

ぬか漬けの香りが口と鼻いっぱいに広がります。続いてメインの定食。非常に美味しかったです!

渋谷

メインのアジフライ

アジフライは2尾付きで、一つはタルタルソース、もう一つは高知県の粗塩とレモンでいただきます。
よくあるアジフライはソースか醤油かとの論争とは一線を画しますが、当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにおすすめの一品です。

タルタルはあっさりしていて食べやすく、アジフライとの相性も抜群。一方塩レモンでいただくと、魚の旨みがタルタルよりも感じられて思わず箸が止まらなくなりました。
衣は最後までサクサクで、中はふわふわ。まさに理想的なアジフライでした。小骨も無くとても食べやすかったです。

お味噌汁は根菜の具材がゴロゴロと入り、味噌は控えめで野菜の旨味を味わうための汁物といった感じ。体に優しくホッとする味です。

また副菜の菜の花は、口に入れた瞬間香りが鼻までふわっと広がり、昆布の煮物も素材の味が感じられる一品でした。もちろんご飯も粒がたっておりとても美味しかったです。

以前長崎旅行のブログをご紹介しましたが、 渋谷で長崎のアジフライをいただきながら、軍艦島を始めとした旅の景色がふっとよみがえりました。
「そうか、長崎は海の県だった」と、改めて実感させてくれる一皿でした。
旅先で見た風景と、その土地の食がこうしてつながる。それもまた、d47 SHOKUDOの楽しみ方のひとつかもしれません。
→長崎旅行のブログ「圧巻の軍艦島と夜の中華街【長崎前編】

店内は落ち着いた雰囲気で、窓からは渋谷の景色を一望できます。食に関する本も置かれており、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

昼は定食、夜は酒場として営業されているそうです。日本の食に対するこだわりを渋谷で味わいたい方にはぜひおすすめです。

今回ご紹介しました『04/d47 MUSEUM』『06/d47 SHOKUDO』、どちらも素晴らしい場所でした。旅行に行く前にその土地の文化や工芸に触れ、郷土の味を知る。あるいは、旅の思い出を振り返りながら「あの県にはこんな魅力もあったのか」と再発見する。

渋谷にいながら全国を感じることができる場所でした。ANA・JAL株主優待販売日記をご覧の旅好きの皆さまにこそ、ぜひ一度訪れていただきたいスポットです。

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