2021年10月5日

1泊2日でも大満足

萩

何度かこのブログでも書きましたが、今年はスポーツの日(以前の体育の日)が移動した関係もあり3連休は9月の敬老の日がらみが最後です。
通常は紅葉シーズンにも3連休が一度くらいはあるものですが、それも今年はありません。
そんなことで今回のANA・JAL株主優待券販売日記は1泊2日でも楽しめるエリアをご紹介したいと思います。

萩市へのアクセス

アクセス

 

今回ご紹介するのは山口県萩市周辺。
萩は平成27年に「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されましたが、同じ年にNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台にもなっておりダブルで盛り上がるきっかけとなりました。
それから6年経ちましたので、今社会が平常を取り戻しても一時のブーム的な観光客の増加も収まり、割合静かに観光できるのではないでしょうか?
少し前にブログ記事にした「西郷どん」の舞台になった奄美大島もそうですが、どうも大河ブームというのは放送の年かせいぜい翌年までのような気がします。
奄美大島の「西郷どん」を取り上げた記事はこちら
その萩ですが実は最寄りと言える空港が2つあります。
1つは萩の名前がついた「萩・石見空港」、もう1つは「山口宇部空港」です。
名前からするといかにも「萩・石見空港」が近いように思いますが、萩市観光協会のホームページのアクセス情報によるとクルマで移動するならほとんど違いがなさそうです。
萩市観光協会のホームページのアクセス情報はこちら

格安優待券をご利用の場合は「萩・石見空港」はJALが就航していないのでANA株主優待券に、「山口宇部空港」はANA・JAL共に羽田からの路線があるのでどちらの格安株主優待券も利用可能です。
本数も「山口宇部空港」の方が多くANAですと羽田7:22→山口宇部空港9:10が始発で、帰路も20:10発があるので、ほぼ2日間フルに現地滞在が可能です。
空港からのアクセスはクルマですと70分程で中心部に到着します。
市内中心部を廻るのであれば、レンタサイクルなども便利です。

幕末志士を生んだ町

幕末

萩での観光ですが1泊2日で観光するとなると、やはりエリアやテーマを絞った方が印象深く感じると思います。
エリア的には萩の海際にある萩城跡~城下町を中心に、テーマとしては幕末や武家屋敷といったもので周られたらいかがでしょうか?
萩は国内にある小京都と言われる町のなかでも特に幕末を舞台にした物語の原点のような場所ですから、維新志士関係からはいかがでしょう?

まずは木戸孝允や高杉晋作の旧宅や生家あたりから。
幕末の著名人というのは沢山いますが、他の場所ではこれだけ旧宅跡が当時の雰囲気を残しているところは少ないのではないかと思います。
まずは誰でも知っているこの2人の旧宅跡を訪ねることで幕末から明治への思いを高めてはいかがでしょうか?
高杉晋作の生家跡があるのが菊屋横町です。
町筋は碁盤目状に区画されていて中・下級の武家屋敷が軒を連ねており高杉晋作の生家もその1つです。

菊屋横町は「日本の道100選」にも選ばれていて、見た目にも美しい白壁が特長です。
通りの名前の由来は藩の御用商人であった菊屋家からです。
今も400年の歴史をもつ菊屋家の住宅は残っていて、主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場の5棟が国指定重要文化財に指定されています。
一部は公開されているので当時の藩を支えた豪商の財力をうかがうことができます。

もう1人の著名人の木戸孝允の旧宅があるのが江戸屋横丁。
こちらは黒板塀が特長で落ち着いた武家の風情を感じられる通りになっています。
この2つの通りの間に伊勢屋横丁という通りがありますが、2大有名人の通りに挟まれているためか比較的静かな通りです。
この通りにあるのが「金毘羅社 円政寺」。
入り口に鳥居があるお寺で神仏習合時代の名残が残っている数少ないお寺であり、初代総理大臣伊藤博文や高杉晋作が幼少のころ遊んだ木馬(神馬)が残っていることでも有名です。

萩ならではの風景

ならでは

このお寺を出て今度はお城の方向を目指しましょう。
10分程歩いたところにあるのが「平安古 鍵曲(ひやこかいまがり)」です。
道路を鉤型(かぎがた)して両側に土塀を配することでわざと見通しが効かないようにして、敵の侵入を遅らせる防御の仕組みです。
以前のブログで鹿児島県の知覧の武家屋敷でも同じような防御ラインをご紹介しましたが、その時にも書いたように、こういうところは振り返って反対側から見ることを格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様にはお勧めしています。
攻守反対の目線で見られるので視界が全く違ってきて面白いものです。
鹿児島県の知覧の武家屋敷のANA・JAL株主優待券販売日記の記事はこちら

こちらの土塀の上からは夏みかんが顔を出していて、萩ならでは風景となっており絶好の写真スポットです。
ここから近いところにもう1つ有名な土塀があります。
230メートルを超える長さの白壁「問田益田氏旧宅土塀」です。
重臣が主に暮らしていたエリアにあり、この付近には多くの土塀が残っていますがその中でも最大です。
お城の壁以外でこんな長いものを見たことがありますでしょうか?
早朝に訪ねると230メートルの長さを人影なしに撮影できるので、ANA・JAL株主優待券販売日記的に早起きしてのお出かけをお勧めします。

いかがでしたでしょうか?
まだまだ1泊2日あればまわれますので、次回は更に観光案内とグルメ情報についてお伝えしたいと思います。

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