2023年1月11日

今年はどんな1年になるのでしょうか?

2023年

明けましておめでとうございます。

あけまして
新年初のブログです。
少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
また本年もANA・JAL株主優待券の格安販売サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」をよろしくお願い申し上げます。

皆さまはどんな年明けを迎えられたでしょうか?
私共は5日から通常体制に戻りましたが、ここ数日は年末年始に溜まった仕事をこなすのが精いっぱいで、なかなか販売日記まで手が出せなかったというのが本当のところです。

今年もこのブログを通じていろんな情報を発信していきたいと思います。
さて今回はスタートにあたり、今年1年の格安ANA・JAL株主優待券や当サイトを取り巻く環境を予測してみたいと思います。
あくまで勝手な推測で結果について責任を負うものではありませんので、そのあたりはご了承お願いいたします。

今年の上半期はどうなる?

上半期

まず1月。
中旬から下旬にかけて当サイトの新規会員登録方法を変更いたします。
以前は即時に新規会員登録が可能でした。
それが6月以降は諸事情により、会員登録情報を一旦お預かりして当日または翌営業日に登録完了という手順に変更させていただいておりました。
それを、登録の流れは変わりますが即時で会員登録が可能な形に戻します。
これによりまだ会員でない方もいつでもすぐに会員登録後に購入していただけるようになります。
テストした感じでは会員登録開始からANA・JAL株主優待番号が手元に届くまで最短で3~5分ほどです。

2月又は3月にはJAL株主優待券とANA株主優待券の格安販売価格が逆転するのではないかと思います。
今はANA優待券の販売価格の方が安い状況ですが、JAL経営破綻前はJALの方が安いのが普通でした。
再上場後はANA株主優待券が安い状況が当たり前のようになっており、2022年7月の販売日記では記事にするくらいJAL優待券が安いことは珍しいことでした。
しかしこれが逆転する可能性がかなりあるのではないかと考えています。

その理由は有効期限の違いによりANAは2種類に対しJALは3種類の優待券が存在するためです。
細かい理由を説明すると複雑になるので省略しますが、JALの方が有効期限が長くかつ種類も多いことから、期限切れで紙切れロスになるものが少なく、結果的に市中に存在する枚数が多くなるのではないかと考えられます。
存在する枚数が多いと当然需要と供給の関係で手に入りやすいJAL株主優待券の販売価格の方が安くなるはずです。
少なくとも今よりは価格差が縮小するのは濃厚ではないかと考えています。

4月になると例年は5月末有効期限の格安ANA・JAL優待券の価格が少しづつ安くなり始めますが、今年はかなり値崩れが遅くなるのではないかと思います。
ここ数年に比べるとANA・JALともに利用客が増えており、そのため期限切れ前の優待券の残数も少なくなっていることが想像されます。
そのため有効期限前であっても価格が安くなり始めるのに一定のブレーキがかかるのではないでしょうか?
しかし一方でここ数年は一旦下がり始めると歯止めなく下がり続けることも増えています。
以前はANA・JAL株主優待券の金券ショップの販売相場も地域によってバラバラだったりしましたが、最近はネットがいきわたった為全国的に価格動向が簡単に把握できるようになりました。
すこし前であれば東京と大阪の金券ショップでANA・JAL株主優待券の販売相場が500円違うなどということもありましたが、最近は100円程度の違いしかありません。
特にこのサイトのような通知販売が増えてからは、ANA・JAL株主優待券の金券ショップでの販売相場は全国的に大差なくなってきているようです。
その為全国のお店の動きが一方向に働き一気に下がることもあるので、その可能性もあるかもしれません。

また4月12日にはJALの運賃体系が変更になりますので要注意です。
新運賃体系のプレスリリース

世間もそろそろ落ち着いてきて、利用増をより加速させるためにANAやJALが格安セールを発売して市場の勢いを加速さえるような気もします。

5月に最新券が発行されますが、例年に無いイレギュラーなことが多いこともありしばらく価格が不安定な状況が続くのではないかと思います。
夏以降に価格が上がると考える方がいる一方で、先ほども書いたように期限切れ前の優待券が少ないことで全体的な価格の引き下げ効果も弱く、最新券発行時期の相場が落ち着くまで待った方が得策だと考える格安ANA・JAL優待券取り扱い業者いるのではないでしょうか?
その為、6月後半にかけては価格が安定しない状況が続くことも十分考えられます。

下半期の予想は?

下半期

7月以降はどうなるでしょうか?
さすがにそこまで未来のことになると予想を超えて妄想に近いものになってきます。
しかし前半の動きが参考になるのではないかとは思います。
ここでいう前半の動きとは販売価格の動きだけではなく、格安ANA・JAL優待券を購入される皆様には直接は見えない入荷状況や販売数も含んだ動きです。

航空券全体の販売数は6月までの前半より7月以降の後半の方が多いのが普通です。
格安ANA・JAL株主優待番号通知の販売数も明らかに7~12月の方が多くなっています。
ちなみに年間では8月が一番多く、7月や9月もベスト3に入ってきます。
春休みや異動がある3・4月やGWの時期、あるいは年末年始が多いように思いますが、一か月ということになるとそれほど航空需要はないようです。
今年の7月以降が前半の6月までより需要があるとすると、優待券の発行枚数は同じなので春の価格より秋の価格の方がアップしてくるのではないかと思います。

最後に年内のいつになるかわかりませんが商品内容を少し増やしたいと思っています。
ソラシドエアなどのご要望もいただいてはいるのですが、流通数が少ないのでちょっとむつかしいかも。
個人的にはJR系の株主優待券をなんとかできないかと考えています。
JR東海はどうもむつかしいそうなので、JR東日本かJR西日本の株主優待券をなんとか販売できないかと考えています。

いろいろ書いてきましたが、格安ANA・JAL株主優待券は外部要因の影響をかなり受ける商品です。
あくまでも今の社会情勢から大きな変化がないという大前提での今回のブログ内容になりますので、ご了承お願いします。
それでは今年1年も当サイトの格安ANA・JAL株主優待番号販売をよろしくお願いいたします。

 

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