お客様がつくるANA・JAL株主優待券の旅紹介ブログ
2025年7月1日
夏本番の沖縄へ
梅雨明けの沖縄へ
3回目の投稿です。
いつものごとく急な休暇ができたのでANA株主優待券を購入して梅雨明けした沖縄に行ってきました。
今年の沖縄の梅雨は2週間という異例の短さです。
梅雨入り前に梅雨のような天気が続いてはいたようですが、水不足も心配です。
今回ANA株主優待券で行ったのは座間味島と沖縄本島の那覇です。
座間味島には行ったことがなく、このANA・JAL株主優待券の販売サイトのブログを以前に読んでからずっと行きたいと思っていました。
→座間味島を紹介した販売ブログ
まず初めての島の感想は実にノンビリしたところです。
島に渡る高速船は満員に近い状況ですが、それも島の港につくまでの話です。
お迎えに来ていただいた方に宿泊場所まで送ってもらい、チェックインをすませて外に出てみると歩いている人はほとんど見かけません。
昼間は暑いからあまり出歩かないというのもあると思いますが、観光客も島全体に散らばっているのかあまり見かけません。
この日は梅雨明けの南風が強く海に出るのはあまり適していないとのことで、島を散策することにしました。
ちなみにこの梅雨明けの南風はカーチベ(カーチバイ)というそうで、毎年のことのようです。
まずは腹ごしらえ。
お昼のお店もこちらのANA・JAL株主優待券の販売サイトのブログを参考に選びました。
→座間味島の飲食店をご紹介した販売ブログ
お店は「和山海雲」さん。
販売ブログを参考に冷たいおそばにも興味を惹かれましたが、まずは沖縄そば王道の温かいそばともずくごはんを注文しました。

自家製のもずくそば
カツオの出汁がきいていてブログではやや甘めと書いてありましたが、個人的にはちょうどよい感じです。
三枚肉もよく煮込んでありスープと麺と具材がよくマッチしているように感じました。
展望台から美しい海を
お昼からはバイクを借りて島内巡り。
基本的には何か所かある展望台を巡る形になります。
まずは島の最西端のウナジノサチ展望台へ。
それから少し離れた稲崎展望台。
こちらからは久米島、粟国島、渡名喜島などがよく見えます。
さらに北側にあるチシ展望台に。
海の底が高台からも見えるほどの透明度です。
最後は高月山展望台に。

展望台から見る安室島
ここからは本当の島影や座間味の集落も見渡せます。
夜ご飯はあえてブログには紹介されていない「ラトゥーク」さんに。
おしゃれなカウンターでお食事がいただけました。
あおさと島豆腐のサラダや珍しいカジキのレアステーキをいただきました。
翌日は早起きし歩いて高月山展望台へ。
20分ほどの坂道はいい運動になります。
少し雲がありましたが朝日がきれいです。

朝の光で染まった島々
ANA・JAL株主優待券をお使いの方にもおすすめの景色です。
日の出を見ながらヨガをされている方がいました。
海の中の小さな生き物との出会い
そして念願の座間味の海へ。
第一印象はなんとウミガメの多いことか。
それも全然逃げません。
体を岩にこすりつけていたり、無心に海藻を食べていたりして触れるくらい近くに寄れます。
それに錯覚かもしれませんが海の中が明るい!
底が砂地であればまさにザ・沖縄の海です。
お昼は島に戻ってきてランチ。
この日は前日パスした和山海雲の冷たいそばをいただきました。
こちらは三枚肉は付いていませんがモズクそのものが乗っています。
冷たい沖縄そばも珍しくていい感じです。
お昼からはちょっとした洞窟ポイントに。
天気が良かったので差し込む光がきれいです。
翌日は那覇に戻って本当の海へ行きました。
座間味よりは透明度は悪いのですが、ガイドさんがいろいろ小さい生き物を見つけてくれます。
ビンの中に入ったハゼの仲間や珍しいフリソデエビ。

フリソデエビ
タツノオトシゴの仲間も見ることができました。
クマノミの仲間も何種類も。真正面からの写真も撮れました。

クマノミを真正面から
驚いたのは海藻をつけて擬態しているカニの仲間。
いる場所を指でさされてもそうだとは気が付きませんでした。
那覇での楽しみは夜ご飯です。
島では食べられないものも都会の那覇なら大概のものはあります。
その中で選んだのが栄町市場にある餃子屋さん。
名前は「おかずの店 べんり屋」。
人気店のようで食べ始めると行列ができていました。
その日に知り合った人と3人で餃子を5人前とメンマに小籠包を注文。
かなり好みの味で話しながら食べていたので写真を撮るのを忘れてしまいました。
その後しばらく市場内を散策していると「ロイヤルミャンマー」というお店を発見。
ミャンマー料理を食べたことがなかったので、とりあえず突入してみました。
ミャンマーのウィスキーと唐揚げを注文。
タイ料理に似ている印象です。
同行者の1人がチャーハンが好物とのことで、珍しいお茶チャーハンを注文しました。

お茶の葉チャーハン
それほどお茶のインパクトがあるわけではありませんが、スパイシーで締めにもなかなかいい感じ。
このお店に入る前は沖縄県民にならってステーキで締めようと話していましたが、2軒ハシゴは結構な量でとてもお腹にそんな余裕はなく、チャーハン1/3を食べきるのが精一杯でした。
島と素朴さと那覇の楽しさを両方満喫できたANA株主優待券の旅でした。
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