株主優待券販売日記
2020年10月23日
17連休⁉本当ですか?
17連休⁉
ANA・JAL株主優待券の即納販売で搭乗間際でも割引利用が可能な「ANA・JAL株主優待即納サービス」ご覧いただきありがとうございます。
驚きのニュースが入ってきました。
ANA・JAL株主優待番号の販売とは直接は関係はありませんが、23日に開かれる新型コロナウイルス感染症対策分科会で、年末年始の休暇の延長を提言されるようです。
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少しまえにブログでお伝えした4連休がまずまずの人出だったので年末年始となると相当な人の動きが見込まれるかもしれません。
→4連休の様子をお伝えしたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
今年の年末年始は曜日の配列から年末は29日から休みに入り、年始は4日から業務再開をする企業が多くなる予定でした。
これでは実質6日間なので、その期間に帰省や旅行・初詣が集中すると間違いなく密になるということで、休みを伸ばして分散を避けようとの考えのようです。
どのように休みを伸ばすかというと、一般的な土日がお休みに企業ですと26(土)27(日)は普通のお休みです。
その後28(月)を出勤して29日から休みに入るところを、28日も休みにしてまず年末は6日間の休みとなります。
年始は9~11日が元々3連休なので4~8日を休みにして、年始は12日からとする案のようです。
個人的な感想ですが年末については1日休みを設ければいいだけなのでそれほど無理はないように思います。
私自身もカレンダー配列で年末に5日間の休みだったことが、2~3回は今までにありますのでこれに1日追加するだけです。
又、一昨年までは23日が天皇誕生日で休みだったことを考えると、連続かどうかだけで年末の業務スケジュール的には調整できそうな感じがします。
しかし年始は5日間追加で休みとることになるので、さすがに無理があるようなきがするのですが・・・
製造関係の一部を除いて追加で5日間も休みを増やせるところが大企業でもあるのでしょうか?
もしかすると年末は25日に仕事納めにするところは結構たくさんあって、年始は4日以降可能な限り仕事はじめをずらしてほしいというようなことで落ち着くのではないかと思います。
17連休までしなくても年末が6日間あればかなり密は避けられそうですし、年始も2日位休みを増やすだけでもずいぶん違ってくると思います。
もし17連休になってしまった場合、ANA・JAL株主優待券の販売市場も長期の影響を受け価格にもなにがしかの影響もあるかもしれません。
時間差帰省のメリット
私自身は以前は都内から帰省を飛行機や新幹線で行っていましたが、子供が小学校に入って以降は家族とは日にちや時間を少しずらして移動していました。
会社の休みが例えば12月29日~1月3日だとします。
私自身は28日の業務終了後に最終フライトや遅い時間の新幹線か、もしくは休み初日の29日に移動していました。
家族については28日の午前中か午後の早い時間の飛行機や新幹線での移動です。
Uターンも私は3日に移動ですが、家族は4日のお昼くらいの便を選んでいました。
こうすることでメリットが結構あります。
まず予約が非常にとりやすいことです。
ピークを避けている家族の予約はまったく苦労することなく取れますし、私自身も1人での移動なので新幹線でも飛行機でも間の席が空いていればOKなので、グループ移動にくらべると各段に取りやすくなります。
それにいざとなれば自分1人であれば自由席に立っていても問題ないわけですから。
その次に移動がかなり楽なことです。
家族が移動するときは世間はまだ休みではないので、駅・空港・社内・機内すべて混雑していないのでストレスなく動けます。
今考えるとコロナではありませんでしたが、当時でもインフルエンザを避けるということでも意味のあることだったのかもしれません。
また、私が移動するときも混雑していても1人なので子供を連れていることを考えると、かなりスムーズです。
1人であれば毎日通勤している満員電車や混雑する駅と条件は同じです。
むしろ電車内や機内では座れるので、ずっと楽かもしれません。
3番目に安上がりになる可能性があることです。
飛行機などは休みの少し前であれば割引席チケットもとりやすいことも多く、その分安くつくことも結構ありました。
4番目にどうしてもピーク期間にしか移動できない人が座席を確保しやすくなることです。
自分自身には特にメリットがあるわけではありませんが・・・
公共交通機関以外の自家用車で帰省していた時も少し工夫をしていました。
家族は仕事納めの日の昼前後に車で自宅を出発。
帰省先方向に向かって車を走らせ、2時間位の場所で観光したのちに夕食を食べます。
私は仕事を定時で切り上げて、新幹線であとを追いかけます。
乗車時間30~40分位の駅で夕食を済ませた家族と合流して帰省先にGO!
少し新幹線代などはかかりますが、混雑する時間に都内を車で通る必要もありません。
翌朝に出発すれば渋滞などにはまってしまうと夕方にしか到着できないものが、深夜にはなりますが前日に着けるわけですからほとんど一日早く帰省できます。
その分、Uターンも早めに帰ることもできるので渋滞発生前で帰りもスムーズです。
数時間渋滞につかまって時間を無駄にすることを考えると途中までの新幹線代など安いものでした。
今年は新型コロナで帰省の方法もいろいろ工夫されるのでしょうが、家族時間差帰省も試す価値ありだと思いますがいかがでしょうか?
ANA・JAL株主優待券(株主優待番号)の座席もかなり取りやすくなると思います。