株主優待券販売日記
2021年8月10日
今までとは違ってきた3連休!
ANA・JAL株主優待券の格安販売の当ホームページをいつもご利用いただきありがとうございます。
とりあえずの3連休が終わりました。
今年のお盆休みは7日からというところもあれば10日11日は仕事で、12日からというところもあるようですね。
私どもの業界もお盆に休むところが多いのですが、一般企業と同じで休みの期間はかなりバラツキがあるようです。
ついこの前に連休の記事を書いたところですが、今回も3連休の状況を記事にします。
→前回の4連休の様子の記事はこちら
今回はちょっと違う?
3連休又は長いお盆休みの始まりの7日や8日は人の動きがどうなるのかを注目していましたが、伝えるサイトによって結構バラバラな印象を受けました。
新幹線などは着実に増えているようですが、クルマの流れはそれほど厳しい渋滞の話は聞こえてきません。
そもそも報道がオリンピック中心になっていて、いつもの長期連休ほど混雑や渋滞ニュースのボリュームを割いていないような気もします。
いろいろ聞いている内容をまとめると、昨年よりは増えていているが2019年と比べるとまだまだ回復していないということと、通常より人や車は増えているけれど混雑や渋滞までは至っていないということのようです。
→お盆初日の交通機関のニュースはこちら
格安ANA・JAL株主優待券の販売、それも当サイトが感じている範囲内ではありますが、やはり昨年や今年のゴールデンウィークとは少し違う状況です。
→今年のゴールデンウィークの状況のブログはこちら
→昨年のお盆休みの状況はこちら
お盆はどうなるのでしょうか・・・
今年のお盆休みは以前の長期連休と比べるとANA・JAL株主優待番号通知を利用される方は増えているのではないかと思います。
この3連休の実績を見てみると、販売総数はそれほどではありませんが注文件数はかなり増えています。
通常の平日と比べてもですが、昨年のお盆休みや今年のゴールデンウィークと比較すると1枚または2枚の割引優待券を購入されるお客様がかなり多くなっています。
また新たに会員登録されるお客様も多くなっています。
その他の情報も含めての推測ですが、まず移動する人は確実に増えてきているようです。
それも宣言エリアや重点措置地域というのは一定程度のブレーキにはなっていますがあまり関係がなくなってきているようです。
当サイト販売のANA・JAL株主優待番号のご購入されるパターンなどを過去の連休と比較してみると、以前は「迷った結果移動を取りやめた」方が多かったのが、「迷った結果行くことにした」というケースが増えてきているのではないかと思います。
ただ今回は台風の微妙な規模と進路とタイミングなどもあり、こういった時は航空会社の特別対応が決まる前に優待券の販売が増えたりすることもあり、今回もそれにあたっているのかもしれませんが。
やはりそろそろ変化が見えます
それともう1つこの3連休に格安ANA・JAL株主優待券についてあった変化が、11月末で有効期限が切れる優待券の入荷が少し増えそうな兆しが出てきたことです。
毎年一番有効期限が短い券は、一旦入荷が少ない時期を経て再度増え始めるのですが、それが今年もそろそろ近づいてきたような動きです。
実はこれは前回の4連休の時にも兆候はあったのですが、その時は兆候だけで長続きしませんでした。
でも今回はそろそろという感じがします。
もともと減便続きでANA・JAL共に株主優待券が使用される機会が少ないので、まだまだ未使用の優待券が残っているはずです。
しかも少し先のカレンダーを見ると今年の連休は現在のお盆以外ではこの先は3連休が最長です。
それも9月の敬老の日がらみの1回だけ。
毎年ある体育の日(スポーツの日)も今年はオリンピックの関係で7月に移動されたので10月は3連休どころか祝日もありません。
プライベート旅行で飛行機を利用される方は通常の土日では短いので圧倒的に3連休以上の時に増加します。
格安ANA・JAL株主優待券販売のご利用も同じで、ビジネスでない場合は3連休は通常の土日とはまったく違ってきます。
しかしその3連休があと1回のみなので、今まで優待券を残しておかれた株主の方の利用機会もかなり限られてきそうです。
しかも今の状況では10月や11月であれば少し希望もありそうですが、9月中旬に今より状況が劇的に改善されているとはなかなか想像できないように思います。
そうなるとこの先のカレンダーを把握されている方は、そろそろ売却を検討されてもおかしくはないのではないかとも思えます。
今がその時では無いにしても、そう遠くない時期に11月末までのANA・JAL株主優待券の入荷がかなり増え出すのは確実ではないかと考えています。
人の動きが止まらなくなってきていることと、11月末期限のANA・JAL株主優待券の使用機会がどんどん少なくなってきていることのバランスが今後どうなるかが非常に気になるところです。
今の状況を考えると一気に大幅にANA・JAL株主優待券の販売価格がアップするというようなことは考えにくそうです。
ただし、お盆を前にしてかなり販売がの伸びてきているのも事実ですので、短期的には価格がアップすることは十分考えられますのでご注意ください。
まずは今日明日、それから明後日からのお盆休み後半の人の動きとANA・JAL株主優待券の価格や物流の変化をよく見極めていきたいと思います。
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