2021年1月22日

ANA・JALとLCC

ニュース

いつもご覧いただきありがとうございます。
ANA・JAL株主優待券の格安販売即納サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」です。

格安航空会社とANA・JALではいろいろ違いがありますが、今の状況への対応もずいぶん差があるようです。
ANA・JAL株主優待券の話題とは少しそれますが、LCC関係でニュースいくつかニュースが入ってきました。

ジェットスターのニュース

ジェットスター

1つはジェットスターが国内6路線の廃止を届け出たことです。
廃止の理由は、新型コロナウイルスの影響で、当面運航の見通しが立たないとのことです。
対象路線は現在も運休中で、成田-山形の庄内空港・中部交際空港-鹿児島空港・中部国際空港-新千歳空港・関西空港-高知空港・関西空港-福岡空港・関西空港-熊本空港の6路線です。
中部空港と新千歳・鹿児島を結ぶ路線、関西空港と福岡・熊本を結ぶ路線の合わせて4路線については、需要回復の見通し如何で再開の余地があるようです。
確かジェットスターは23路線位だったので、単純に路線数でいうと1/4がなくなるということで、かなりの縮小イメージではないでしょうか?
中部国際空港-新千歳空港、中部国際空港-鹿児島空港などは、ANA・JALでは株主優待券で利用される方も以前から多い路線なので、今後は空席状況や予約などで若干の影響が出るかもしれませんね。
その他の路線も以前はANA・JAL優待券とLCCで料金では比較になりませんでしたが、このところのANA・JAL株主優待券の販売価格の安さから最近では少しは競合する部分もあるので、微々たるものでしょうがANA・JALにも影響があるかもしれません。

ピーチのニュース

ピーチ航空

もう1つはピーチに関してですが、こちらはこのような状況ですが路線を一部拡大しています。
昨年末のことですが中部国際空港を発着する新千歳と仙台両空港への路線を開設しています。
ANAやJALと比べてみるとこの年末年始は、ANA全日本空が国内線の提供座席数を前年比で17.1%減らしました。JAL日本航空も同じように提供座席数を30%程度減少させています。これに対し、ピーチは年末年始の提供座席数を、逆に前年比で17.6%増やしています。
このあたりの目論見は下記の記事に詳細が書かれています。
ピーチの今後の展望記事はこちら

LCCについてはANAやJALに比べてそもそも規模が小さいので、方針についても非常にはっきりと分かりやすいような気がします。

ANA・JALのニュース

飛行機時刻表

一方当サイトのANA・JAL株主優待券販売の主戦場であるANA全日空やJAL日本航空はどうかというと、先日2021年上期のダイヤが発表されました。
ANA・JALのダイヤ発表のニュースはこちら
2021年上期はANAは15%減、JALは2.5%減とのことですが、今のところは路線の廃止は計画されていないようです。
イメージ的には少し前にお伝えした減便状況からは随分前向きな計画に感じられます。
減便状況のANA・JAL株主優待券販売日記の記事はこちら

縮小の手段については大型機材から小型機材への変更などがかなり行われるようなので、減便のみで提供座席数を減らすわけではなさそうです。
恐らく計画通りに運行されれれば、便数が減ってANA・JAL株主優待券を使用される方を含む利用者の方が予定が組みにくくなるというようなことは、それほどないような感じがします。
ただ当サイトのようなANA・JAL株主優待券販売を利用される方にとって1つ気になるのは、機材の小型化などで株主優待座席の提供数が更に限られることで予約が取りづらくなる可能性があることです。
当面はANA・JAL共にコロナ前程の旅客数や輸送量はどちらも多いとは予測していないようなので、予測通りであればやはりJAL・ANA株主優待券の利用も当面は現状プラスα位ではないでしょうか。

一方で少し明るい材料はコロナ後の需要拡大を視野にいれた増便や新路線・路線再開の計画があることです。
ANA・JALとしては母体が大きいのでピーチのように路線拡大が目立ってはいませんが、収束後には攻めの姿勢を着々と準備しているようです。
ANAが羽田空港―那覇空港、羽田空港―宮古空港などの路線を増便と18年ぶりに羽田空港―旭川空港を線を設けるようです。
JALは関西空港―新千歳空港や中部国際空港―新千歳空港などの路線を減便する一方で、中部空港―宮古空港の新設や、関西空港―宮古空港、中部空港―石垣空港の路線を再開させるようです。
どちらも路線を見ていると観光需要が収束後には着実に復活してくると考えているようです。
恐らく海外へはまだまだ行けない方の多くが国内旅行に振り変えると考えているのではないでしょうか?
ちなみに正確なデータを取っているわけではありませんがANAやJALの株主優待券の購入者は、通常の観光旅行より圧倒的にビジネスや急な用事の帰省等が多いようです。
その為、収束後の観光向けの路線拡大がANA・JAL株主優待券の販売価格などにダイレクトに影響してくることはあまりないと考えています。

それとジェットスターやピーチの路線数の増減がANA・JALにどう影響するかについてですが、これも結論からいうとまったく影響がないと考ええいます。
そもそもANA・JALとはまったく顧客層が別といっても過言ではありません。
以前LCCが国内に就航し始めたころは、この価格設定だといずれANAやJALはすべての顧客を取られてしまうという意見を言う人もいました。
またたまたま乗ったANAやJALに空席が目立っていると、それをLCCに結び付けてANA・JALは終わったといわれる方もいました。
海外の先行例からLCCは新たな顧客層を開拓しているだけで、今までの顧客にはそれほど大した影響はないはずであることは分かっていましたが、そういった意見より脅威論の方が優勢な時期がありましたが、実際は全く影響がなくANA・JALも2019年までは実績を着実に延ばしてきていたのは紛れもない事実です。
今回もそれと同様でジェットスターが路線を縮小しても、あるいはピーチが新路線を増やしても全くANA・JALには関係がありません。
それよりも今の状況がどれだけ早く収束するかの方がずっと大きな問題です。

そういった意味ではANA・JALやそれ以外のニュースも少しづつ今後の材料が出てきたのは、一般的にはいい傾向のような気がします。
それがまわりまわってANA・JAL株主優待券の販売についても明るいニュースが続いてくればいいのですが・・・
これから少しづつ事態が好転していき、人の移動が活発になることを期待したいと思います。

 

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