2021年1月20日

減便ですが・・・

減便

減便の発表

空港の様子

いつも「ANA・JAL株主優待即納サービス」の販売ブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、ANA全日空やJAL日本航空から今月後半と来月の減便が発表されました。
もちろん今回の関東・関西を中心とした地域への「緊急事態宣言」を受けて、需要が減ることを予測してのものです。
ANA・JALの減便発表のニュースはこちら

ニュースによるとANA全日空は1月後半は当初の運行予定の32%、2月は55%で、JAL日本航空は1月は53%、2月は53%ということです。
2月の運航予定は現段階では「緊急事態宣言」が7日までという前提のはずです。
今の状況を考えると現実的には8日以降も延長される可能性がかなりあるのではないでしょうか?
もし2月8日以降も「緊急事態宣言」が延長になると、2月にはさらなる減便ということになりそうです。

減便の影響は?

影響は?

減便の影響か「緊急事態宣言」の為かはわかりませんが、ANA株主優待券・JAL株主優待券の販売も先週後半からかなり止まってきました。
1週間前まではそれほど落ち込みがなく、今回は地域も業種も限定されているので販売量には影響がないまま宣言期間を乗り越えられるのではないかとの甘い期待も頭をよぎりましたが、やはりそれほど優しい状況ではなかったようです。
以前の第2波の時は現物のANA・JAL株主優待券の販売が止まってきても、サイトでの番号販売についての落ち込みは少なかったのですが、先週からはこちらの方もかなりのブレーキがかかってきています。
12月の半分くらいまで落ち込んでいるような感じがします。

価格への影響は?

電卓

前回の宣言の時も、後半になればなるほどANA・JAL優待券の販売が落ちていったので、今回もこれから更なる落ち込みを覚悟しないといけないかもしれません。
そういった状況なので、「買取り価格が下がり→少し時間をおいてANA・JAL株主優待券の販売価格が下がる」というストーリーを実は予測していました。
ところが今の段階ではそうなっておらず、最新の株主優待券はANAもJALもやや買取り価格が上がっているような感じがします。
ちなみに最新以外の新券や旧券についてはANA・JAL株主優待券ともに価格は変わっていません。
このサイトブログをご覧になっている方からは「今後ANA・JAL株主優待券の販売価格が上がるのではないか?」と心配される方がいらっしゃるかもしれませんが、今のところその恐れは少ないと考えています。
そう考えるのは「緊急事態宣言」にも関わらず価格が弱気にならないのは、単純に入荷が一時的に少ないことが原因だと考えているからです。
有効期限が一番短いANA・JAL株主優待券でもあと4カ月半残っています。
優待券をお持ちの方にとっては、まだまだ余裕があるので今のこの安い価格で買取りを依頼される方は少数派です。
時間が経過するにしたがって有効期限や次回の最新の優待券の発行がチラついてきて、自然と手持ちの優待券を売却される方が増えてくると思います。
更に次回の最新のANA・JAL株主優待券はどちらも増資の関係で、今までよりかなり多くの枚数が発行されることになりそうです。
そうなると今の販売量の低迷と相まって、かなりの弱気な価格に振れる可能性が非常に高いと思います。
価格が下がらないまでも、ANA・JAL株主優待券の販売価格を押し上げるような環境は見当たりません。

実は少しづつですが期限を気にされるような兆候が一部には現れてきています。
3連休前まではまったくそんな気配もありませんでしたが、先週後半くらいからわずかですがそんな雰囲気が漂い始めています。
ANA株主優待券では黄色、JAL株主優待券ではパープルの券が少しづつ動き始めています。
毎年のことですが、5月末に有効期限がくる優待券は11月に最新券が届き始めると最新券を手元に残して旧券をお売りになる方や、あるいは最新券とあわせて一挙にお売りになる方でかなり流通が活発化します。
その後12月になると有効期限が短いANA・JAL株主優待券は流通量が徐々に減りはじめ、年末近くになると激減しほとんど入荷しなくなります。
その状態は例年ですと2月の節分前後まで続き、その後は期限がチラついてくることで再度流通が活発化してきます。
毎年でもこの時期は入荷が少ない時期にあたります。
そう考えると今後は旧券の入荷が増えることで、価格の上昇が起こりにくい環境になっていくことが自然ではないかと思っています。

過去数年間のデータや参考にしている指標、更には情報交換している取引先の予測などを総合的に判断しても、価格が急に上昇する可能性はかなり少ないというのが結論です。
そう考えると一部で最新のANA・JAL株主優待券の価格が少し上がったのは、市場動向というよりは一時的な調整局面ではないかと思います。
そのような考え方をベースに動いていますので「ANA・JAL株主優待即納サービス」では、当面(少なくとも今週中)は今の価格以上の設定は考えていません。

 

 

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