2021年7月25日

ハイライトの巡行

20210725

先日ご紹介した宵山の翌日がいよいよハイライト行事の山鉾巡行です。
他にも観光客の多さでは山鉾巡行にはかないませんが、神社としてさらに大切な行事があるのですが、それはまた後日のANA・JAL株主優待券販売日記で改めてご紹介したいと思います。

祇園祭のメインイベント

メインイベント

山鉾巡行は朝から始まり午前中にはほぼ終了するので、当サイト販売のANA・JAL株主優待券で行かれる方は当日の飛行機では間に合いません。
前泊されることがほとんどだと思いますので、自動的に宵山~山鉾巡行までをセットで楽しめることになります。
山鉾巡行も17日の前祭と24日の後祭に分かれていて、前祭が反時計回りで後祭が時計回りに巡行されます。
山鉾の移動距離は何キロにもなりますが、その中で当サイトのANA・JAL株主優待券をご利用の皆様にオススメの観覧ポイントをご紹介したいと思います。

前祭の観覧おすすめポイント

前祭り

まず前祭ですが先頭の長刀鉾がスタートするのが午前9時頃。
進行方向に少しいったところ四条麩屋町で行われるのが注連縄切りです。
これは先頭の長刀鉾だけで、稚児とそれを介添えする方が二人羽織のような感じで注連縄を日本刀で断ち切ります。
神域との結界を開放する意味合いがあるそうです。
この場所で1回しか行われないので、人気も高く相当混雑するのですがANA・JAL株主優待券的には是非見ておきたいポイントです。

次に先ほどの場所から少しスタート地点に戻った四条堺町で行われる「くじ改め」。
昔は各山鉾が先を争って巡行していたこともあったようですが、現在はくじで順番を決めるようになりました。
長刀鉾を始めとするいくつかの山鉾は順番が決まっており「くじ取らず」といわれますが、ほとんどの山鉾はくじで順番を決めます。
それが順序通りかどうかを確かめる儀式が行われます。
それぞれの山鉾でオリジナルの所作があり、またくじを差し出す役である行司も子供からかなりの年配までいろいろです。
このくじが確認されると行司が扇子をふって巡行のスタートの合図を送ります。
各町内で違う所作を見れることと、山鉾巡行で単独の人がメインの行事は数少ないためにこれもかなりの見どころです。

3番目にANA・JAL株主優待券販売日記がオススメするとしたら「辻廻し」でしょうか。
鉾や曳山の方向を変える時に行われるのが「辻廻し」です。
京都は碁盤の目なので、当然方向を変える時は90度の方向転換です。
鉾にはハンドルや舵がついているわけではなく、車輪も向きは固定されています。
青竹を敷き、その上に水をかけ摩擦を減らして車輪をすべらせ方向を変えるのですが、人が乗ると10tを超えることもある鉾ですから迫力満点です。
引手の方々の力が揃わないと少ししか動かないこともあるので、タイミングを集中させる音頭取りや力を発揮する引手の最大の見せ場かもしれません。
巡行は正方形に移動して戻ってくるので、「辻廻し」各鉾で4か所で見ることができます。

どの場所であってもANA・JAL株主優待券販売日記のオススメのベストポイントは方向転換する前の正面。
次に方向が変わった後に鉾の進行方向右手になるところ。
この場所であれば「辻回し」を間近で見れることに加え、鉾を真正面から見ることができる数少ない場所です。

さて続いて4番目の観覧ポイントは御池通り。
こちらは約1キロメートル近く有料観覧席が設けられます。
解説の小冊子や厄除けちまきなどがセットにいるうえ、指定席ですから確実に着席して見物することができます。
以前の前祭と後祭に分かれていなかった時よりは短くなりましたが、山鉾巡行はかなりの長時間なので年配の方などは座席を確保しておかれることを強くお勧めします。
最近はテント付きやミスト付きの熱中症対策を施された席もあります。
→有料観覧席についてはこちら
また移動式の公衆トイレも設置されるので、お手洗いの心配もありません。

最後に迫力ある山鉾が見たいのであればおススメは新町通です。
山鉾巡行はほとんどが大通りで行われますが、新町通は大きな通りではありません。
それだけに山鉾の大きさを感じれます。
山鉾の屋根に乗った人が電柱を押して幅を広げて通り抜けるような光景を見ることもあります。
室町時代や江戸時代の山鉾巡行の雰囲気をわずかながらでも感じられるところが、ANA・JAL株主優待券販売日記のお気に入りです。
但しご注意いただきたいのは、このあたりは山鉾の帰路になるのですべてが見られるわけではありません。
お目当ての山鉾がある場合は事前に確認しておかれることをお勧めいたします。

後祭りもおすすめ

後祭り

後祭りも注連縄切りが無いこと、巡行の方向が反対になること、参加する山鉾が少ないことなど以外は同じように行われます。
小規模になるので見どころも少なくなると思われがちですが、後祭ならではの良さもあります。
まず前祭は17日なので、大体毎年梅雨の末期にあたります。
不思議と巡行の日には梅雨明けするそうですが、少しずれると明けていない可能性もあります。
一方で後祭は24日で1週間遅い分、梅雨明けの確度はかなりアップするので雨の心配は随分なくなります。
それにかなりの地域で子供は夏休みに入っていますので、家族で見学するもの容易です。

又、「くじ改め」を間近で見られるプレミアム観覧席も後祭のみの設定。
さらに後祭はごく最近になって復興した山鉾が参加します。
1つは大船鉾で本格的に巡行に復帰したのは2014年。その後も部分的に修復され新しくなった部分もあり、本場の京都の方達でもかなり珍しいのではないでしょうか?
更にまだ予定ではありますが、来年には鷹山が巡行復帰を目指しており、2年間お休みなった山鉾巡行の復活に合わせて明るい話題になりそうです。

以上が祇園祭のハイライトの山鉾巡行のご紹介です。
次回のANA・JAL株主優待券販売日記ではもう1つのメイン行事で、神社の神事としてしても非常に重要な神幸祭と還幸祭をご紹介したいと思います。

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