2021年9月21日

国内線にも?利用促進策?

国内線にも

様子が変わってきたと思いませんか?

様子が変わってきた

ANA株主優待券・JAL株主優待券のNo.1格安販売サイトの即納サービスの御利用ありがとうございます。
3連休は各行楽地や観光地がかなりにぎわっていたようですね。
高速道路の渋滞やにぎわう観光スポット、一部では空港が混雑したといったニュースが流れていましたが、なぜか新幹線やJRの乗客が増えたという報道は目にしませんでした。
3連休の各地の状況は

2020年3月5日に減便のブログを書いてから、瞬間的には賑わいを見せる様子を記事にしたことはありましたが、久しぶりに明るい話題かもしれません。
2020年3月5日に減便のブログ記事はこちら

それと行動の元になる判断基準が変わってきたように思います。
お盆前のブログで悩んだ結果行くことにしたという方が増えてきたと書きましたが、そういった方がここにきて一層割合が増えてきたように思えませんでしょうか?
以前の行動の変化について触れたお盆前のブログはこちら

私共が販売する格安ANA・JAL株主優待券のお客様でもあり、沖縄の離島でリーズナブルな宿泊施設の経営もされている方と先ほどお話ししました。
そこの島では3連休はかなりの賑わいだったようで、さらに今週末までも引き続き満員御礼とまではいきませんが来島される方が普段よりはかなり多いようです。
今日と明日はお仕事という方もいれば、有給休暇をとってお休みという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実はこういった時が格安ANA・JAL株主優待券の価格や動きが一番読みにくいので、我々販売業者泣かせの週でもあります。
お盆やゴールデンウィークや年末年始なら世間全般に完全に休日モードですが、今週は平日的なところと休日に近いところが混在したようなデータ的にもあまりない期間なので困ってしまいます。

実は先週末あたりから、格安ANA・JAL株主優待券の販売市場について新旧で価格差が開いてくるのではと考えていました。
9月13日のブログでも、時期は明確にはしていませんでしたが今後価格差が開きだすのは先週末あたりからと思っていました。
価格差拡大を予測していたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
それがむしろ反対に週末から価格差が一部ですが詰まるような動きにすらなっています。
もちろんこれは一時の調整的なもので、今後は再度新旧で価格差が開いてくると思っていますし、それもそんなには遠くない時期だと考えています。
いずれにしても予想外のイレギュラーな動きが起きやすいのが、今週のような滅多にない休日の配列の週です。

そういった意味では世間は割とのんびりとしたような1週間ではあるかもしれませんが、格安ANA・JAL株主優待券の販売に携わっていると気が抜けない1週間です。
そんな中、今後の格安ANA・JAL株主優待券販売を含む航空業界の需要にも関係するニュースもいくつか飛び込んできました。

連続で飛び込んできたニュース

ニュース

まず1つ目は緊急事態の解除に関することです。
少し間のブログで今回の宣言はもうみんな慣れてしまって大きな影響はないのではと書きましたが、それでも終了するということは何か変化がありそうです。
前回の宣言延長のことに触れた販売日記はこちら
この話題もいくつかのパターンがあるようで、まず地域に関しては全都道府県同時というものと沖縄県を除くというもの。
段階についても一気に完全解除という話やまん延防止等重点措置に一旦移行するパターンなども選択肢として考えられているようです。
これがまだ休み中の方がいたり、23日から連休という人がいる中でのニュースとして出たことは少なからずこれから今週末の人流にも影響がありそうです。
格安航空会社LCCも含めて緊急事態エリアに対してはキャンセルに関して特別対応をしている航空会社が大半です。
宿泊施設も同じで前日くらいならかなりのところがキャンセル無料等を行っています。
その為、先ほど書いた沖縄の宿泊施設などは最近は直前キャンセルがかなり増えていたようですが、それも先ほど聞いた話では偶然かもしれませんが今週後半に向けてはほとんどキャンセルが出ていないようです。
それどころか新たな予約問い合わせも入っている様に状況が変化してきているようです。

もう1つ入ってきたのが国内線のワクチンパスポートに関する話題です。
国内線ワクチンパスポートのニュースはこちら
まだワクチンパスポート的なものが国内で実施されるかどうかさえ未定ですし、それが国内線においていつからどのような形で運用されるかなどはまったく空白ではありますが、このような話が航空会社の一部からでも出ること自体が今までにはなかったことです。
すでに報道されている行動制限の一部解除と合わせて、11月頃からはかなり人の動きが活発化してもおかしくないような状況になってきました。
この3連休の一部での賑わいも、こういったニュースを見聞きした方たちが自主的に個人的な自粛解除に動きだした結果のような感じもしてきました。

そでれは格安販売市場はどうなるの??

今後の価格は

とはいってもここにきて少々格安ANA・JAL株主優待券販売の需要が回復してきたとしても、価格が上がりだすとは考えていません。
やはり今までの販売低迷は明白で、その為まだまだかなりの優待券が使用されることなく株主様などの手元に残っていると容易に想像できるからです。
事実ここにきて延長後の有効期限が11月末までのANA・JAL株主優待券の入荷が徐々に増えてきています。
同業他社に聞いても以前はほとんど見なかったものが、最近は目にするようになってきたというところをよく聞きます。

今週末の飛び石連休が終わった後や、月が変わり有効期限が2か月を切るあたり、あるいは最新券発行まで1か月切るタイミングなど、これからは価格引き下げのきっかけがいくつもあります。
そういった意味では今後も現状もしくは、それよりか価格が安くなる傾向にあるのではないかと考えています。

 

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