2021年6月15日

あんかけ焼きそばサイコー

あんかけやきそば

前回のANA・JAL株主優待券販売日記ではお手軽価格の「小樽 あんかけ焼きそば」の特徴などをお伝えしました。
「小樽あんかけ焼そば親衛隊」というホームページもありますので是非参考にご覧ください。」
今回は私共販売の格安ANA・JAL株主優待番号をご利用の皆様にオススメのお店をご紹介していきたいと思います。
ただし、前回のブログに書いたように「小樽 あんかけ焼きそば」というものはそれほど厳密に規定があるわけではないので、美味しいかどうか以前に好みにあう方向性の「小樽 あんかけ焼きそば」かどうこというところがあります。
その為、どうしてもANA・JAL株主優待券販売日記の好みにあうタイプを中心にご紹介することになることをご了承ください。

おススメのお店

桂苑

まず最初に当ホームページの格安ANA・JAL株主優待券をご利用される皆様にオススメしたいお店は「中華食堂 桂苑」さん。
小樽駅の乗り換え時間90分の間に駅付近をウロウロして初めて「小樽 あんかけ焼きそば」と出会ったお店です。
駅からは徒歩で5分程なので、電車待ちの時間に利用するのにもぴったりです。
駅前のロータリーを超えてまっすぐ海の方に向かって少し歩いたところのアーケードの通りにあります。
後で調べると今ある「小樽 あんかけ焼きそば」のお店の中では老舗的なところのようです。
中華と名前がついているだけあって、ラーメンや天津飯などの中華メニューや食堂の名前の通りにかつ丼やカレーライスもあります。
それと以前のブログでも書きましたが、同じビールでもサッポロラガーがあるお店はいろいろこだわりがあるとANA・JAL株主優待券販売日記は勝手に思っているますが、このお店にはサッポロクラシック(生)と並んでサッポロラガー(瓶)が置いています。
→サッポロラガーに関するブログ記事はこちら

「中華食堂 桂苑」さん、入ってみると地元の方が多い印象です。
初めて訪れた時は観光シーズンではなかった為かほとんどが地元の雰囲気で、しかもご年配層がかなりを占めていました。
価格的にもお安くて地元密着型の印象。
その後も何度か来店しましたが、観光客は意外と少ない印象。
駅前や観光地にも近く、地元以外の方が利用する条件が整っているのにも関わらずです。
今までANA・JAL株主優待券販売日記でご紹介してきたご当地グルメ草分け的な老舗店は、大体が観光客が多く、中には地元の方が追いやられているようなところも多いので意外な感じがします。
他にも美味しいものがたくさんあるので、観光客が分散するのと地元の方の日常に根付いた食なのでこのように地元中心なのかもしれませんね?

このお店の特徴は

特徴

そんなこちらのお店の「小樽 あんかけ焼きそば」というと、草分け的存在でありながら「小樽 あんかけ焼きそば」定義の目安の1つである海鮮系の具材はあまり入っていません。
エビが少々という程度です。
でも期待外れかというとそんなことはなく、安定のおいしさです。
見た目は若干麺が少ないように見えますが、食べてみると餡の量も加わりちょうどいいボリュームです。
餡は醤油ベースで甘さは控えめ、その分野菜の甘さや麺の味が引き立ちます。
具材はこれと言って特徴はありませんが、厚めのキクラゲが入っているのがANA・JAL株主優待券販売日記の好みに合っています。
麺はモチモチをカリッとした感じで、具材や餡との相性もばっちりです。
食べ進む間にカリっとした部分が柔らかくなってきて、食感も変化するところがいいです。
カラシが添えられ、テーブルにはお酢などもあるので途中で味変させるのもオススメです。
それとこちらのもう1つ隠れた実力者が、付いてくるスープ。
やや酸味があり、あんかけ焼きそばの間に口に入れると味がリセットされます。

さらにもう1つのオススメは餃子。
こちらはハーフサイズもお選べるのでおひとり様でも割安に楽しめます。
あんかけ焼きそばを注文するのであれば、ハーフサイズで十分かもしれません。
通常よりやや大きめという以外特に特徴はありませんが、まずはビールとハーフサイズであんかけ焼きそば前のウォーミングアップ。
ここで飲むのはやはりサッポロラガー。
やはりビールにもこだわっているのか相性はバツグンで、押し出す特徴が強くないので後のあんかけ焼きそばの印象を邪魔することもありません。
餃子で半分くらいビールを飲んだ後のいいタイミングであんかけ焼きそばが運ばれてくると、なぜだかとても幸せな気分になれます。

当サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」のお気に入り

おススメ

じつはこのお店、見ていると半分くらいのお客さんがあんかけ焼きそばかそれに餃子のようなプラス1品を頼まれているのですが、中には他のメニューを注文されている方もいます。
地元の方に聞いたところチャーハンもお安くてなかなかおいしいということでした。
そのため前回訪問した時は、餃子とビールをあきらめてあんかけ焼きそば+チャーハンを2人でシェアということにしました。
確かにここのチャーハンはなかなか侮れません。
特にあんかけの餡を少しかけてみると、あんかけ焼きそば+チャーハン+あんかけチャーハンの3種類の変化が楽しめます。
しばらくはANA・JAL株主優待券販売日記ではこの注文パターンから逃れられそうにありません。

「小樽 あんかけ焼きそば」のオススメ店はまだまだあります。
今回は「中華食堂 桂苑」さんに少し力が入り過ぎましたので、他のお店は明日ご紹介したいと思います。

追記
小樽を訪ねたら行ってみたい日本を代表するスキー場のあるニセコの今をブログにまとめました。
2022年1月のブログ『ニセコだより!』はこちら

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