2020年7月9日

新幹線割引

新幹線も

新幹線の割引プランの内容

割引新幹線

ANA・JAL株主優待券販売の話題とは逸れてしまぬ内容で恐縮です。

JR東日本は2020年7月7日(火)、運賃と料金が半額の商品「お先にトクだ値スペシャル」(乗車券つき)を、初めて全方面の新幹線を対象にして発売すると発表しました。
お先にトクだ値スペシャル
この新幹線の割引プランはANA株主優待番号・JAL株主優待番号の販売価格に影響するのでしょうか?

まず発表の内容ですが、以下の通りです。
利用期間については2020年8月20日(木)から2021年3月31日(水)まで(北陸新幹線「かがやき」「はくたか」は2020年9月30日まで)で、実質的に夏休みが終わってからになります。
対象はJR東日本の在来線や新幹線全列車の普通車指定席です。
発売額は、「はやぶさ」東京~新函館北斗間1万1610円、「かがやき」東京~金沢間7090円などです。
注意点は座席数に制限があることと販売期間が乗車の20日前までということです。
更に販売は、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」のみではないかと思われます。

JR西日本でも割引プランが発表されています。
JR西日本のプレスリリースでは、繁忙期のお盆時期を避けることで山陽新幹線を割安に利用できる「オフピーク・ファミリーきっぷ(e5489専用)」を発売します。
乗車期間はお盆を除く8月中で区間・席数限定になります。
価格は、例えば大阪市内~博多駅が通常は大人1万5600円のところ1万2480円と3120円引き、博多駅~岡山駅が通常は大人1万2950円のところ1万360円と2590円引きでかなりお安くなっています。
子供料金もあり一律3000円(一部区間2000円)で長距離の方がお得です。
ご注意点は2名以上での購入が条件であることと子供のみで利用はできません。
また販売期間も乗車の7日前までとなっています。
販売窓口はJR西日本のオンライン予約「e5489」のみであることもご注意ください。

プランの影響は?

影響は

以上のような内容ですが、ANA全日空株主優待番号・JAL日本航空株主優待番号の販売価格への影響はあるのでしょうか?

個人的な考えでは直接の影響はないと思います。
周りの数名にも聞いてみましたが、同様の考えのようです。

そもそもANA全日空株主優待番号・JAL日本航空株主優待番号の販売と新幹線では競合する区間が限られています。
最も競合するのは東京~函館で、それ以外だと東京~青森、東京~秋田、東京~金沢ですが、いずれも元々かなり新幹線優位の区間です。
JR西も大阪~福岡位ではないでしょうか?
販売期間の問題もあります。
JR東の販売期間20日前は論外ですし、JR西も7日前までであればほとんど影響しないと思います。
ANA・JALでは、株主優待券の現物を利用する方でもほとんどが4週間を切ってからで、他のANA・JALの割引がない場合です。
ANA・JALの株主優待番号販売であれば、もっと搭乗までの日数は短くなり以前当サイトで行ったアンケートでは大半は搭乗まで3日以内です。
販売期間では競合以前の問題です。

以上のことから、ANA・JAL株主優待券番号の販売価格には直接の影響はないと思います。
ただし、もしJR東海が東日本クラスの割引切符を出すと、ある程度の影響はあるのかもしれません。
そうなった場合も山陽新幹線との直通での割引がなかったり、乗車期間が山陽のように短いようだと影響は大きくはないと思います。

ただし直接の影響はありませんが、間接的にはANA全日空株主優待番号・JAL日本航空株主優待番号の販売価格にも影響があるかもしれません。
当サイトはANA全日空株主優待番号・JAL日本航空株主優待番号の販売専門なのであまり関係はありませんが、一般的なチケットショップにとっては新幹線の格安チケットは主力商品の1つです。
例えば東京在住の方が20日以上前に東海道以外の新幹線を利用するとなると、知っていればまず第一の選択肢は今回の割引切符になるはずです。
以前はネット販売のみというのはネックの1つでしたが、今は抵抗感を感じる人はかなり少なくなっています。
告知がどれだけ徹底されるかですが、鉄道会社自体の車内や駅ポスターだけでもかなりの告知力があるので、特に東日本のように期間が長い商品はかなり浸透するのではないでしょうか?

そうなると主力商品の1つが縮小することになるので、他の商品で売上や利益を確保する必要が出てきます。
そうなると中長期的に店頭の現物でも、ANA株主優待券番号やJAL株主優待券番号の通知販売でも価格の見直しが必要になるかもしれません。

流通量に影響?

在庫に影響か

またANA・JAL株主優待券の流通量にも変化があるかもしれません。
今までご自身の旅行でANA・JAL株主優待券を使われていた株主の方の中には、これだけ鉄道で安いキップがあるのであれば、ANA・JAL株主優待券は売ってしまって新幹線を利用したほうがかなり安くなるケースも出てくるのではないでしょうか?
そうなると今まで自己消費されていたANA・JAL株主優待券が市場に出回りやすくなります。
当然、ANA株主優待券番号や・JAL株主優待券番号の販売サイトである、当サイトに入ってくる量も増えてくることになります。
そうなると販売価格への影響も出てくる可能性があります。

ただ、先ほども書いたように直接ではなく間接的な影響なので、いずれにしても中長期的にしか変化は起こらないと思いますので、実際には気が付かないかもしれません。

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