2022年1月20日

観光地とは一味違う町豊橋

豊橋

ANA・JAL株主優待券の格安販売でNo.1を目指す即納サービスをご覧いただきありがとうございます。
今回は年末に続き愛知県をANA・JAL株主優待券販売日記で取り上げます。
年末のANA・JAL株主優待券販売日記『やっと名古屋を取り上げました』はこちら
同じ愛知県でも前回は尾張で今回は三河の豊橋です。
かなり文化や食べ物なども違うので読み比べてみるのも面白いのではないでしょうか。
地理的にも違うのかいつも懇意にしているANA・JAL株主優待券を販売する名古屋の金券ショップのスタッフにも情報提供をお願いするが、どうも名古屋しないほどの情報はない模様。

まず当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券を御利用の皆様の玄関口中部国際空港から。

中部国際空港から名鉄で名古屋の神宮前で乗り換え本線の特急で終着駅豊橋に着いた。
豊橋は東三河の中心地で、「東三河県庁」という建造物も存在する。
愛知県ホームページによると「東三河地域の振興を今後の愛知県全体のさらなる飛躍に向けた大きな柱とし、地域資源を活かした振興施策推進の仕組みとして「東三河県庁」を位置付けました。」とのこと。
愛知県三河地区は岡崎、豊田などの西三河と豊橋を中心とした渥美半島も含む東三河とがある。
今回は渥美半島先端の伊良湖岬への乗換駅として通過点となりがちな豊橋にスポットをあててみたい。

なぜか「西駅」?

西駅

ANA・JAL株主優待券販売日記も以前から不思議に思っていたことがある。
まず、駅西口に降り立った。
観光バスが旅行客を待ち受けていたり、路線バスが扉を開いている小さいターミナルがあり、線路沿いに進むと小さな店が列をなしている。やきとり屋や小料理屋など昭和の夜の健全な商店街といった佇まい。
猥雑さをあまり感じず気軽に入ることができる店が連なる飲み屋街だ。
古き良き時代、ここにありといった感で当サイトの格安ANA・JAL株主優待券通知をご利用の皆様にもお勧めしたい。

地元の人は豊橋駅西口を「西駅」と呼ぶ。
駅の西だから駅西というのならまだわかるが駅西ではなく「西駅」だ。豊橋を中心に路線網を広げる「豊鉄バス」の正式停留所名は豊橋駅東口にあるバスターミナルを「豊橋駅前」、西口のターミナルを「西駅前」という。
地元民でないと「西駅前」という行き先を掲げたバスを見て豊橋駅西口に行くということがわかりづらい。
「西駅」という名は豊橋市民にかなり浸透していると思われる。
あと「西駅」には数多くのビジネスホテルが立ち並んでいるといったところか。
飲み屋にビジネスホテル、当サイト販売のANA・JAL株主優待券を御利用の方に多い出張の方にもお馴染みのエリアかもしれない。

駅前に市電?

市電

西駅から駅のコンコースを抜け東口に向かう。
豊橋駅東口にある歩行者広場のペデストリアンデッキ。
そのペデストリアンデッキの真下には路面電車や路線バスが行きかう。
路面電車の停車場には「駅前」と表示した標柱。豊橋駅前ではなく単に「駅前」。
「駅前」停車場に入ってくる路面電車の行き先も「駅前」と表示。
前述の「西駅」や「駅前」などの略称のような正式な呼び名がここでは平常のようだ。
格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様にもミニ知識としてお伝えしておきたい。
路面電車は豊橋鉄道市内線(東田本線)だが、地元では市営電車のように「市電」と呼ばれている。

駅前からは広小路が東に延びる。
さまざまな店が立ち並ぶ商店街だ。
飲食店が多く、名産のちくわを使った料理が楽しめる居酒屋や、これも名産の青しそを焼酎割したものを味わえる店など地モノを活かした味が堪能できる。
うずら卵も市内で盛んに生産されていて、豊橋駅からは外れ、西側の東脇という地区の居酒屋でうずら卵を殻ごと串に刺して焼いたものをいただいたことがあった。
体験したことのない歯ごたえであったが他では食べれないので、当サイトの販売の格安ANA・JAL株主優待券を御利用のお客様には一度は食べていただきたい。

広小路をさらに東へ。市電が南北に走る通りと交わるあたりにサンヨネという地元に数店舗あるスーパーマーケットがある。
毎年夏の時期に「葉しょうが」が販売される。東三河のスーパーマーケットでも同じである。
葉しょうがは愛知県でも前回ANA・JAL株主優待券販売日記で取り上げた尾張地区で売られているのは見たことがない。
県内では東三河地域のみ販売されているのだろうか。
葉がついたまま販売されているもので、味噌をつけてかじるのがいい。

ここから市電の通りを南に、豊橋郵便局のある新川交差点で市電は駅前大通りを西に駅に戻る。
その途中に東海漬物の本社がある。きゅうりのキューちゃん、こんなところにありました。
以外とこじんまりとしたビルである。
あと、駅前ではないが近年有名になったチョコレート菓子の「ブラックサンダー」の有楽製菓も豊橋市内だ。
南に進むとやや古風なビル群が棟を連ねる。
水上ビルといい、1960年代に農業用水である牟呂用水の上に建設されたもので、その名残として棟と棟の間に欄干を残したところもある。
一階は商店が並び、昔ながらの花火の問屋や飲食店などがあり空き店舗もあるがカフェなど新たにオープンしたところも増えつつある。
古びた建造物での新旧の入り混じりがおもしろくANA・JAL株主優待券販売日記のお気に入りスポットの1つ。

意外!豊橋のうどん2種

うどん

意外であまりイメージがないかもしれないが、当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待番号通知をご利用の皆様に是非お試しいただきたいのが豊橋のうどん!
名古屋でANA・JAL株主優待券販売する金券ショップの方からも、うどんはおもしろいよとの情報があった。
豊橋市内のうどん店、カレー店などで2010年から「豊橋カレーうどん」が発売され現在に至っている。
大体は地元経営の店舗での販売であるが豊橋市内にあるCOCO壱番屋の2店舗でも展開されている。
ごはんの上にとろろ、その上にカレーうどん、豊橋産のうずら卵といった調理上のルールが決められているが各店によって見た目、味、器が違うので食べ比べもいいかも。
とろろとカレーという何とも言えない絶妙な組み合わせ。
好きな人が好きな食べ物である。

「にかけうどん」は100年以上の歴史があり、豊橋市内の多くのうどん店で扱う。
具は油揚げ、かまぼこ、ほうれん草で花かつおが乗り、名古屋のきしめんのようであるが麺はうどんである。
古くから豊橋の人々にお馴染みの味だ。

さて今回は豊橋駅周辺を散策してみた。単に観光地への乗換駅とするのはややもったいない。
少し時間を作って狭い範囲での未踏の地を開拓するのがANA・JAL株主優待券販売日記のオススメ。
地元の人にしか分からない名称などの暗黙のルールや食材、そして味などここに記載された以外の発見があるとおもしろい。

豊橋へも是非私共の格安価格ANA・JAL株主優待番号通知を御利用してお出かけください。

追記
再度愛知県をブログで取りあげました。
今度はあの歴史の大舞台も登場します。
ANA・JAL株主優待券販売日記『名古屋近郊の歴史と味』はこちら

今回ご紹介した豊橋の空の玄関口である中部国際空港を記事にしました。
中部国際空港を取り上げた販売日記

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