株主優待券販売日記
2025年5月3日
まずは普段使いのお店から・・・
当サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」の地元である東京を販売日記で取り上げたことはあまりありません。
特に飲食店ネタだと
→「住んでいるから身近過ぎて気付かなかった東京自慢??」
→「東京の食べ物の魅力は他にもいろいろありました!」
や蒲田の餃子くらいではないかと思います。
でも私共が販売している格安ANA・JAL株主優待券で一番使われる空港は羽田空港です。
東京在住で羽田から出発される方もいれば、反対に全国から羽田を通り東京に来られる方も多いはずです。
そんな方に私共が普段使いしている肩ひじ張らないお店を今回はご紹介しようかと思います。
あくまで地元に住んでの普段使いなので、それほど吟味して訪れているわけではありませんが、飽きの来ないお店であることは間違いないと思います。
焼きそば好きさんは必見!
まずは東京大学の近くの本郷から。
たまに近くを通るときに立ち寄るのが「焼きそばのまるしょう 本郷三丁目店」。
本郷三丁目店とあるようにチェーン店です。
基本的にチェーン店を取り上げることのない販売日記ですが、そんなに店舗数も多くなく都内でこのお店だけのようですし、マニュアルに支配されたチェーン店的な雰囲気も比較的少ないお店です。
こちらのお店はパスタ風・韓流・あんかけ等の様々なバリエーションがありますが、いつも注文するのはソース焼きそば一択です。
従ってANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆さまへのオススメもこの1品と合わせて注文する鯛だしのスープです。

ランチメニュー
夜は居酒屋メニューも豊富にあるので他におすすめ情報があれば是非教えてほしいのですが、基本的にランチ使いなのでこの組み合わせに限定されてきます。
他に餃子もランチサービスで注文できますが、焼きそばと餃子という組み合わせが今一つピンとこないので頼んだことはありません。
焼きそばの麺は太麺が基本で細麺に変更も可能ですが、これも基本から外れたことはなし。
太麺のソース味があまりにも安定している為ですが、食べ方は少しだけ変化球です。
基本的に普通に焼きそばを食べ、時々スープを口するのですが・・・
焼きそばを8割がた食べたあたりで鯛だしスープでつけ麺風にして食べるのはいかがでしょうか?
ただし、スープにつけるのは3口あたりまで。
少しづつソースの味が鯛だしスープに移るので変化も楽しめるのですが、それ以上にソース麺を鯛だしスープにつけるとソースが勝ちすぎてしまうような気がします。
最後一口のスープは鯛の出汁なのにジャンクな味わいです。
試してみてはいませんが餃子を鯛だしに浸してもいいかもしれません。
行列の絶えないお店で味わう
2店舗目は立ち食いソバ屋さん。
当サイトの格安ANA・JAL株主優待券を購入して東京出張に来られる方々が利用されるには頻度が少ない駅かもしれませんが、そのお店は山手線の日暮里駅の近くです。
都内在住の方であれば日暮里の立ち食いソバでピンとくる方も多いかもしれません。
お店の名前委は「一由そば」。
常に行列ができています。
基本立ち食いなので回転は一般の飲食店よりは早いのですが、立ち食いソバ店としては遅い部類に入るかと思います。
その為、立ち食いソバ行列と思って並ぶと予想以上に時間がかかる場合もあるので予定が詰まっている時は若干要注意です。
ここでのANA・JAL株主優待券ご利用の皆さまへのオススメは、まずは太蕎麦。
通常の太さもありますが、こしとつゆとの相性が太蕎麦の方が個人的な好みに合っています。
トッピングはまずはゲソ天。
ジャンボゲソもありますが、ジャンボにするとそれだけでかなりのボリュームです。
反対に少量好みの方はミニゲソもあります。

一由メニュー
このゲソ天に半分サイズの紅ショウガ天か春菊天を乗せるのがいつものパターン。
ゲソ天のイカは一口サイズにカットしてあるので、食べやすくタネとコロモがすべて分離してしまうようなことはありません。
ちなみに立ち食いと書きましたが3席のみ椅子席があり、順番的にこの席になったときは少しラッキーな気がします。
ボリュームたっぷり極厚肉そば
3店舗目も立ち食いソバ。
でもこちらは待つことなくさっと食べられます。
場所は後楽園近くの春日駅の上にある「豊しま 春日店」。
飯田橋にもあります。
江戸川橋にもあるようですが、こちらは行ったことがありません。
こちらでANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにお勧めするのは肉そば系。
通常の肉そばと厚肉のそれぞれに、たまごトッピングがあります。
個人的には通常は肉そばでお腹がすいている時は厚肉、さらに空腹のときは大盛りという順序でボリュームアップしていきます。
甘辛いタレが染みた肉で食べ進めるに従いつゆの味も変化しますが、それほど大きな変化ではなくつゆ本来の味をまったく変えてしまうということはありません。

肉そば
肉自体も角煮レベルまでのホロホロ感でなく、しっかりと肉としてのポジションをキープしています。
ちなみに特に関西方面の方にですが、ここでいう肉は豚肉です。
牛肉とは違いますが、あまり豚肉をうどん・蕎麦に使わない特に西方面の方に食べていただきたい気もします。
また、ご感想があればお送りください。
« 上田にも寄ってみました! |