株主優待券販売日記
2021年4月3日
富良野に思いを馳せて
俳優の田中邦衛さんがお亡くなりになりました。
俳優や芸能関係の方で名前を聞くとその出身地が思い浮かぶ方は多いですが、その役柄から強烈にある地域を連想する方は案外少ないものです。
その中で渥美清さんの柴又とならんで役柄がある地域に結びついているのが、田中邦衛さんと富良野(麓郷)ではないかと思います。
田中邦衛さんいといえば「北の国から」。
「北の国から」といえば舞台は富良野です。
美しい風景が随所に出てくるところも、このドラマの魅力でした。
富良野の自然とさだまさしさんの曲と田中邦衛さん演じる「黒板五郎」。
もうドラマが終了してかなり経ちますが、すぐに頭に浮かんできます。
謹んで、田中邦衛さんのご冥福をお祈り申し上げます。
今回は、訃報に接し改めて富良野を思い出したこともあり、ANA・JAL株主優待券販売日記で取り上げてご紹介したいと思います。
驚異の就航率ANA・JAL株主優待券利用にオススメ
まず富良野の最寄り空港というと旭川空港ですが、新千歳からもアクセスが可能です。
ANAやJALのダイナミックパッケージなどは安い設定が多い新千歳経由が主流ですが、富良野へのアクセスは旭川がやや有利です。
旭川空港からですとクルマもバスでも1時間前後、新千歳からはクルマで2時間少々です。
旭川空港の就航便はANA・JALが羽田から通年運航しておりますので、当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご購入の方は羽田からのご利用になります。
夏季のみ伊丹や関西国際・中部国際からの便もあります。
この旭川空港には大きな特徴があります。
冬場の大雪などもあるこの地域としては驚異の就航率「99.1%」。
運航便数では新千歳空港とは比較になりませんが、就航率の高さからは信頼性の高い空港です。
2018年の北海道の胆振地方中東部で最大震度6強の地震で道内の発電所が停止して、道内全戸が停電した中でも旭川空港だけは自家発電で通常運行していたと言いますから、本当にすごい空港です。
→旭川空港の詳細記事はこちら
当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご購入の方にも、大雪の時に新千歳から旭川に利用空港を変更された方は数多くいらっしゃるようです。
旭川については以前のブログでもグルメ情報などを取り上げていますので、ご興味のある方はご覧ください。
→旭川を取り上げた販売日記はこちら
ANA・JAL株主優待券購入で行く富良野
その旭川空港から1時間ほどの富良野は北海道のど真ん中で見どころがたくさんあります。
この場所の一番いいところは、四季ぞれぞれの楽しみや美しい風景に気軽に接することができることではないかと思います。
四季の美しいところは日本全国いくらでもありますが、どうしてもそれを体験しようとすると交通の便が非常に悪かったり宿泊施設がなかったりしてハードルが高くなってしまう場合もありますが、ここに関しては気軽に訪れて滞在することができる場所です。
まず当サイト販売のANA・JAL株主優待券を購入される皆様に御紹介したいところが「麓郷展望台」です。
ここは四季いつ訪れても美しい自然の風景が出迎えてくれます。
四季だけではなく朝・昼・夕暮れ時間によっても、違う雰囲気を味わえるので再訪されるような場合は季節や時間を変えてみられることをANA・JAL株主優待券販売日記ではおすすめします。
最初に夕張山地や大雪十勝連峰の景色が出迎えてくれます。
特に当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご購入されるお客様に、特に行っていただきたい時間帯は夕方~夕暮れ時です。
麓郷の丘陵地帯が夕日に染まって変化していく風景はにはウットリしてしまいます。
畠や防風林・農道などは人工的なものであるはずなのに、なぜか自然なものに感じてしまうのはDNAに刷り込まれた風景だからでしょうか?
当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご購入されるお客様がお昼の時間帯にこの展望台に行かれるのであれば、付近を散策される前にまず行かれたらいかがでしょうか?
まず農村の風景全体を眺めながら、そこにいる自分の姿を想像してみてください。
のんびり歩いている姿や丘陵地帯を見上げているところ。
ぼんやりとそんなことを想像しながら見ていると、ふと黒板五郎や他の「北の国から」の登場人物がそこに本当にいているような気がしてきます。
それから下におりて散策すると、何でもない農村風景ですが「北の国から」のドラマの中に自分が降り立ったような気持になれるようです。
動物たちも!
ぼんやりと風景を眺めながら農村を散策するのが、当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご購入の皆様へのオススメですが、時には少し目を凝らしてみてください。
エゾシカ・キタキツネ・エゾリスなど北海道を代表するよな動物たちが畠の周辺に姿を現すことがあります。
動物たちを見つけるコツは基本的に身を守るために保護色で風景に紛れている場合が多いので、他と違う動きを見ることです。
草むらが風もないのに揺れたとか、木の幹に何か変化があったなどを見ているとそこに動物が潜んでいることがあります。
あとは写真などは土手の上などの絵になるところにいる一瞬を撮影するので、そういった場所に目が行きがちです。
でも基本的には目立たないところ、窪地に潜んでいたり溝状のところを移動したりするので、そういったところに目線を置くと見つけやすいと思います。
またエゾリスのように木に登る生き物は普段は死角になっている、頭の上にいることが多いように思います。
ここにはまだまだ魅力的なところがたくさんあります。
当サイト販売のANA・JAL株主優待番号をご利用の皆様にもお伝えしたいスポットもまだまだあるので、続きは次回のANA・JAL株主優待券販売日記で書きたいと思います。
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