2019年9月15日

価格の年間の動き

優待番号の年間変動

前回はANA株主優待番号(ANA株主優待券)・JAL株主優待番号(JAL株主優待券)の販売価格が変わりやすい曜日について書きました。
今回は、1年を通して節目となるような日が何度かありますので、そのことを書こうと思います。

価格の1年の動き(5月から10月)

上半期ANA・JAL優待番号値動き

ANA・JAL株主優待券共に上期は5月に券が配られるので、ここから時間を追って書いていきます。
どちらの券も配布直後は新たな券を求める業者が集中します。
ご祝儀相場というわけではありませんが、配布直後はどうしても高くなるようなイメージです。
その為ANA全日空株主優待番号通知・JAL日本航空株主優待番号通知による販売も5月の最新券配布直後は高くなりがちです。
ところが全体に行きわたった位の時期に一旦価格が落ち着くことが毎年のようにあります。
大体5月下旬くらいでしょうか?
夏休み需要が本格化していない、ANA・JAL株主優待券がたくさん流通しているこの時期はねらい目かもしれません。
ただこの安い時期は、一瞬で過ぎ去ってしまいます。
すぐに夏休みやお盆需要で、ANA・JAL株主優待券が1年で1番売れる時期になりますので、ANA全日空株主優待番号(ANA株主優待券)販売・JAL日本航空株主優待番号(JAL株主優待券)販売も6月上旬あたりから日々上昇傾向になります。
ここで結構勘違いされるのが、夏休み後半まで需要が続き上昇傾向が続くわけではないということです。

6月終盤から7月後半になると、8月繁忙期の予約はピークを過ぎます。
それとともにANA全日空株主優待番号通知・JAL日本航空株主優待番号通知販売の価格もいったん下落することが多いように思えます。
一番顕著に落ちることが多いのが、8月上旬のお盆前です。
お盆は長期休暇になる上に販売も伸び悩むことが多いので、このあたりで価格を下げて在庫を減らすようなことも多くなります。
再度上昇するのが9月です。
この時期は、ANA・JAL株主優待券がかなり使われて市中在庫が少しづつ少なくなってくる時期です。
我々のようなサイトへの入荷も減っています。
そのため、ちょっとした取り合い合戦になることもあり価格は上昇します。
一方で11月末で有効が切れる優待券については、そろそろ期限を気にする方が増えてきます。
そのため全体のANA・JAL株主優待番号(ANA・JAL株主優待券)販売の価格が上昇傾向でも、11月末までの優待券についてはブレーキがかかり始めます。

さらに期限が短い券の価格が弱気になるのが10月になったころです。
有効期限的にはまだ2か月近くありますが、最新券が発行されるまでとなると1か月余りとなるので、旧券をこのあたりで処分といった動きが増えてきます。
5月末までの期限はその時の市中在庫次第です。
夏場にあまり使われず、優待券があふれているようならこのあたりで下がりますが、通常の消化のされ方であればまだまだ強気です。

価格の1年の動き(11月から5月)

下半期のANA・JAL優待番号値動き

11月に入ると期限前のものは一層下落、長い期限のものもかなり鎮静化した価格の動きになりがちです。
いよいよ11月発行のANA・JAL株主優待券が発行されると期限の短い券は急落です。
この時期は待てば待つほど安くなってきます。
但し、在庫切れも起こりやすいので、肝心の購入するときになって在庫が無いというようなことは注意しないといけません。

最新券や5月末までの券は11月後半は安定してどちらかというと高い価格をキープします。
年末年始需要と最新券をキープしておきたいという業者の思惑が価格に影響しています。
12月に入ると年末年始需要は終息し、年末に向けて少しづつANA全日空株主優待番号(ANA株主優待券)販売・JAL日本航空株主優待番号(JAL株主優待券)販売価格も下がっていく傾向になります。
クリスマス前後になると、お盆と同じように長期休暇を控え在庫を減らしたいとの思いで価格は下落します。
この傾向は年始もしばらく継続し、ANA全日空株主優待番号販売・JAL日本航空株主優待番号販売は安値が続きます。

次に変化が起こるのが1月下旬で、春休み需要でANA・JAL株主優待券の販売が伸びるので、価格もアップしやすくなります。
ただ春休み需要はそんなに長く続かずに2月下旬には落ち着き、ANA全日空株主優待番号(ANA株主優待券)販売・JAL日本航空株主優待番号(JAL株主優待券)販売の価格も再び下落することが多いです。
このあと5月上旬のゴールデンウィークまでは、11月末までの期限は特に特徴的な傾向はありません。
一方で5月末で期限が切れる券は、節目ごとに段階的に下落していきます。
まず最初の節目が3月末に有効期限が2か月を切ることで、期限への意識が強くなります。
次にゴールデンウィーク少し前になると、お盆や年末年始と同様の在庫を押さえたい動きが特に5月末の期限が短い券に働きます。
更に、ゴールデンウィークが空けるとすぐに最新券の発行で、この時点からは投げ売り状態に突入します。
11月と違うのはゴールデンウィークという長期休暇があることで、期限切れまでのカウントダウンが気持ち的に加速することです。
今までの経験からすると5月の方が期限前の優待券の下落が顕著であり、データ的にもそうなっています。

以上が、1年間のモデル的な動きと、その流れが変わる時期です。
ただしあくまでもモデル的なケースで、その他様々な要因で価格は変わってきますので、その点は十分ご注意ください。

 

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