2023年11月1日

ススキノのど真ん中や観光地の近くにも・・・

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最近ANA・JAL株主優待券の金券ショップでの販売相場が安い状態が続いています。

なぜAANA・JAL株主優待券の金券ショップでの販売相場が安いかいうと理由はよくわかりません。
当然ですがANA・JAL株主優待券の買取りが安いから販売価格も落ちているわけですが、その価格の下落理由がはっきりしません。
インボイスが影響してANA・JAL株主優待券の買取りが安い方向に動いたという方もおられますが、そこまで価格を大きく動かすとも考えづらいところです。
ANA・JAL優待券の買取りが安いということは、ありがたいことではありますが少し不気味です。

では、前回に引き続き当サイと販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまに、「教えたいけどあまり教えたくはないお店」をご紹介します。

今回はまず北海道一で日本三大歓楽街でもあるススキノから。
実はこのススキノ、超有名ですが正式な地名ではありません。
地下鉄の駅名などにも採用されていますが、範囲も少し曖昧で細かいことを気にしないドサンコ気質的なエリアと言えるかもしれません。
以前に当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにご紹介した「五坪」さんも、このエリアで以前は人に知られたくないお店の1つでしたが、いつの間にか有名になってしまいました。
そのため新たに開拓したお店を今日の1軒目としてご紹介します。
「五坪」さん(移転前)をご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記

お通しから逸品なお店

グルメ場所はザ・ススキノ。
ニッカウィスキーの看板からすぐ。
そのお店が入っているビルまでは10秒くらい。
ビルの7Fの奥まった場所にあります。
更に私共の格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用のお客様に大サービスのヒントを。
店の名前に北海道の地名とママの名前が入っています。
このお店の一番の特徴は店の狭さ。
一応最大10名入れますが、それだけ入るとかなり手狭。
でも移転する前はさらに狭くて半分の5人が入れるかどうか。
それも奥の客がトイレに行こうとすると全員立たないといけないほどでした。

そこで出てくる料理ですが、まずはお通し。
お通しというと普通はお酒や注文した料理が出てくるようなつなぎのイメージで、あまり期待できないどころかお通し代がもったいないようなお店もかなりあります。
こちらは3品のお通しがどれも丁寧な仕事がしてあり、つまみがあまりいらない方だとそれだけでもかなり飲めます。
いつもあるわけではありませんが塩いくらがお通しとして出てきたりしたら、もうそれだけで何杯もお酒がいただけるほど。
その他のメニューもどれもこれもすべてお勧めですが、特にサチク麦王豚や知床鶏の串コンビは外せません。
それ以外にもその日のおすすめがホワイトボードに書かれているので、そこからも一品くらいはチョイスしたいところ。
鮭ハラスも是非食べていただきたいところですが、結構ボリュームがあるので2人以上で行かれた方におすすめです。

コースも事前予約が必要ですが2,500円くらいからあり、安いコースでも結構満足できます。
このお店かなりお気に入りですが、1つだけ当サイトのANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにご注意点があります。
それは料理の提供に時間がかかる場合があること。
特にコース料理を4名くらいのグループで注文したりすると、かなり長い食事時間になってしまいます。
2名程度までで時間に余裕があるときであれば、最高におすすめしたいお店の1つです。

素材が最高なお店

素材もう1つ同じススキノエリアから。
場所は以前にこのブログでご紹介した「やき鳥 金富士酒場」さんのすぐ近く。
「やき鳥 金富士酒場」さんをご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記
「やき鳥 金富士酒場」さんはビルの地下にあり、そのビルは南北に出入口がありますがその南側の出口の方がこのお店により近いです。

店名に長野県の川の名前がついているのがヒント!
初めての訪問は予約なしで雰囲気にひかれて入店。
カウンター7席には誰も客はおらず、大将が一人だけ。
最初に「うちは高いですよ」と・・・
しかし、物腰は低く決していやみでない口調です。
カウンターに座ってお酒を注文しながら聞いてみると、素材に妥協しないので同じような品でもどうしても高くなってしまうので、一見客に対しては必ず一言告げているとのことです。

この日は2軒目だったのでそれほどたくさん注文はしていませんが、確かにどれも絶品!
鮭の鼻先の軟骨「氷頭」のなます、イクラ、ハタハタの飯寿司など。
とにかく最高の素材を最高の状態で出してくれます。
「自分にご褒美を」というようなときに是非訪れたいお店です。

小樽の外せないお店

焼き魚最後に当サイトの格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにご紹介するお店は観光地小樽から。
何度か小樽のお店もご紹介しましたが、今回は街中を外れた場所です。
水族館の近くにある「A塚食堂」。
ススキノの2店と比べると規模も大きく、知名度もかなりあるので実名でご紹介してもいいのですが、これ以上お客が来ると相当な待ち時間になりそうなので名前は伏せてご紹介します。

ここでは刺身などの生ものもいいですが、一番のおすすめはニシンや八角などの焼き魚!
八角はまず東京あたりでは食べられませんし、ニシンもこのサイズは驚きです。
貝類もホッキやツブにホタテと北海道らしいものがそろっています。
カレーや蕎麦などもあるので、お子様や魚が苦手な方がグループにいても大丈夫です。

以上が北海道の本当は教えたくないおススメのお店でした。
次回は大きく南に飛んで沖縄県から教えたくないお店をご紹介します。

 

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