株主優待券販売日記
2023年9月28日
名古屋や大阪の空港ではこれですね
このところ人の動きが活発になってきて当サイトのANA・JAL株主優待番号通知を利用いただくお客様も増えています。
それに伴い価格変動のお問い合わせも増加傾向です。
私共を含むANA・JAL株主優待券の金券ショップでの相場は常に変動しています。
以前は1日で500円ほどANA・JAL株主優待券の金券ショップでの相場が上下することもありました。
今はそれほど短時間で大きく動くことはありませんが、それでもANA・JAL株主優待券の金券ショップでの相場は気になるところかと思います。
日々の動きはなかなかわかりませんが、私共買取サイトでは過去の価格推移を公開しており、ほぼANA・JAL株主優待券の金券ショップでの相場価格と連動しているので大きな動きを見る参考にしてみてください。
前回まで、東京・福岡・北海道・沖縄と飛行機に持ち込みたい食べ物をご紹介してきました。
沖縄だけは、一番大きな那覇空港ではなく石垣空港から。
そして残る大きな空港は名古屋と大阪。
どちらも2つの空港がありますが、名古屋からは中部国際、大阪からは伊丹空港からおいしいものを取り上げたいと思います。
中部国際空港の地元めし
まずは中部国際空港から。
実は主要空港の中で一番利用することが少ないのが中部国際空港。
私共が販売する格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにはおなじみの空港だと思いますが、東京に在住しているとなかなか利用する機会に恵まれません。
しかも中部国際空港を利用する時はほとんど名古屋に用事がある時なので、どうしても現地で安くておいしい名古屋めしというパターンが多くなってしまいます。
→名古屋メシを取り上げた販売日記「お寺と商店街と各国グルメが格安で楽しめる大須!」「名古屋めしを求めて・・・」
それでも何度か利用した中でのオススメは・・・
一番は「みそかつさんど」。
セントレアには「味噌カツサンド」や「みそかつさんど」など複数の類似商品がありますが、おみやげ館で販売されている商品が一番のお気に入りです。
二番目はやはり「天むす」!
所説ありますが、発祥は名古屋ではなくお隣三重県の津だとも言われています。しかし今では安くて手軽な名古屋メシの代表格!
まあ三重県でも最寄り空港はセントレアですし、中部国際空港と言うくらいですから中部圏の食べ物はすべてこのエリア圏内ということにはなります。
他にも名古屋メシにはお安く庶民的で魅力的なものがたくさんありますが、機内に持ち込むとなるとこの2つが両横綱!
とにかく狭い機内の小さなテーブルでも食べやすいことも理由です。
価格がお手頃なことも魅力的。
ひつまぶし的なものありましたが機内ということを考えると「みそかつさんど」「天むす」に軍配が上がってしまいます。
機内の持ち込みは匂いに注意
次に日本最大の食い倒れの町を抱える大阪伊丹空港から。
大阪という町全体で考えると当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆さまにご紹介したいグルメは、書ききれないほどたくさんありますが、機内持ち込みとなるとかなり悩むところです。
というのは、機内に持ち込むとなると先ほどの名古屋の場合に「みそかつさんど」「天むす」を選んだようにスペース的な条件の他にも大事な要素があります。
それは匂い。
匂いのというのは味覚を刺激する大事なものですが、他人の食べ物の匂いは気になるものです。
大阪というとまず頭に浮かぶのは価格手にもお安い庶民の味方、お好み焼きとたこ焼き!
どちらもソースの香りが食欲を刺激します。
これがどうにも機内に持ち込むのには不適です。
さらにお安い価格でボリューム満点の551の豚まんも。
こちらは新幹線でも何度か話題として取り上げられるほど有名なお土産ですが、他人からは不評な一品です。
しかも3つのどれもがアツアツで食べたいもの。
空港ではたとえ保安検査後に購入したとしても、機内ではかなり冷めてしまいます。
どれも書いているだけで食欲がそそる食べ物ですが、機内持ち込みということでは却下!
しかしチルドがお土産用として販売されていますので、ぜひそちらをお求めください。
では格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用のお客様に機内持ち込み用として何をお勧めするか・・・
アツアツ時間勝負とはまったく逆の、時間がある程度経過した方がおいしくなるものが大阪にはありました。
それはお寿司。
と言ってもにぎり寿司ではなく、押しずし系統。
あえて「系統」と付けたのは、いくつかあるから。
まずは大阪すしともいわれる押し寿司。
それから京都の箱寿司。
更には奈良の柿の葉寿司。
どれも機内に持ち込みが容易なところは遜色ありませんが、格安ANA・JAL株主優待券の御利用者様に一番のおすすめは柿の葉寿司。
その一番の理由は食べやすさ。
柿の葉に包んであるのでお箸いらずで、手で食べられます。
更に食べ残こしても賞味期限内であれば自宅にも持ち帰りが簡単。
しかも押し寿司や箱寿司と違い伊丹空港内で買えます。
京都人が愛するパンを空の上で
伊丹空港からはもう1品。
観光やビジネスなどで京都に行かれた方限定ですが、「SIZUYA志津屋」のパン。
最近はテレビなどでも取り上げられることが多くなったので、格安ANA・JAL株主優待券をご利用される皆様の中にもご存じの方が多いかもしれませんが、「SIZUYA志津屋」は京都に昔から複数店舗を構えるパン屋さんです。
その「SIZUYA志津屋」さんで機内に持ちこむとしたら、まずはお安い価格と唯一無二の存在感で「カルネ」!
最近は「京かるね」と以前とは名前が少し変わりましたが、中身は同じでハムとスライスされた玉ねぎとマーガリンが絶妙のバランスです。
贅沢ではなくむしろハムは極薄、オニオン少し、高級バターでなくマーガリンでチープな材料ですが、間違いなくハマるはずです。
派生形で「ペッパーカルネ」や「チーズカルネ」もありますが、まずは基本形をお勧めします。
もうひとつ「カスクート」はいかがでしょうか?
堅いタイプのパンにハムとチーズが挟まれています。
こちらもチーズは昔からあるプロセスチーズ。
サイズ的には「ミニカスクート」がいいかもしれません。
お店は京都市内に複数ありますが、伊丹空港行きのリムジンバスが出る京都駅八条口構内にも店舗があります。
3回に渡ってご紹介してきた「機内に持ち込みたいもの」。
皆様が興味を持たれた品をぜひ、空の上でお楽しみください。