株主優待券販売日記
2021年12月14日
あわただしさもまた楽し!
東京の年末の風物詩
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日もANA・JAL株主優待券の格安販売で皆様に笑顔をお届けいたします。
今回のANA・JAL株主優待券販売日記は前回に続き東京を中心とする年末の風景の見どころをお伝えしていきたいと思います。
このブログでは以前にも書いたように東京は地元ということもありかえって難しくなかなか取り上げることができませんでした。
→ブログ『東京は難しい!!』はこちら
でもいったん書き始めると意外と記事にすることが多いようにも思えます。
→前回の東京を取り上げたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
12月になると一昔前は忠臣蔵の情景が浮かんでくる方も多いかと思います。
もちろん東京だけではなく忠臣蔵の主人公の赤穂藩があった兵庫県の赤穂や大石内蔵助が滞在していた京都山科をはじめとし、忠臣蔵ゆかりの地はたくさんあります。
でもやはり12月ということになると討ち入りがあった都内中心でも各種催しが開催されます。
東京が他の地域と少し違うのは「元禄市・吉良祭」という形で、打たれる側の吉良上野介を主役とした催しも開かれることです。
また上野公園の五条天神では赤穂浪士の遺品の展示会が開かれたりもします。
でもやはりメインは赤穂義士の行列!
今年は残念ながら自粛のためかなりの規模縮小となるようですが、赤穂義士の行列が高輪泉岳寺に向かう様子は見事な祭りのクライマックスです。
場所も羽田空港から京浜急行でアクセスできますので、当サイトのANA・JAL株主優待券販売を御利用の皆様にも来年はぜひお勧めしたいイベントの1つです。
赤穂浪士の討ち入りが12月14日で、それが終わるとクリスマス一色というのが全国的には普通ですが、そのあたりも東京は少し違います。
ANA・JAL株主優待券販売をご利用のお客様でこの時期に東京に来られる方にオススメしたいのが浅草寺境内で行われる『羽子板市』!!
元々は歌舞伎役者の舞台姿を模したものだったようですが、1年の世相を反映したものもあり1年を振り返るのにちょうどよい行事です。
今年は12月17~19日の3日間にわたって行われます。
毎年曜日は関係ありませんが今年はうまい具合に金土日に当たっており、しかも開催が決定しているので年末の風景を楽しみたいというANA・JAL株主優待券販売を御利用の皆様にはぴったりです。
ここまで和の行事が続いてきましたが、もう1つ和の行事を。
当サイトの格安ANA・JAL株主優待番号販売をご利用の皆様にこの季節の東京でお勧めしたいのは寄席です。
東京には4件の上席の落語中心の寄席があります。
先ほど取り上げた『羽子板市』の開かれる浅草をはじめとして、上野・新宿・池袋の4つです。
寄席自体は1年365日開かれています。
もともと落語は季節と関係が深い噺も多いものですが、年末年始にしか演じられない演目も多数あります。
特に年末は江戸の時代の庶民が年の瀬をどうやってしのごうかというようなお題もあり、世間のあわただしさと相まって年越しの雰囲気をぐっと盛り上げてくれるはずです。
どちらの寄席も昼夜の2部公演。
中には昼夜入れ替えなしの超格安興行のところもあるので、時間がゆるせばたっぷりと江戸の年末風情を堪能することができます。
クリスマスから大みそかへ
そうこうしていると町はいつの間にかクリスマス一色!
和から洋へと雰囲気が全く変わってきます。
バブル期をご存知の方々にとっては以前よりは随分地味になったといわれるかもしれませんが、それでも町は一番華やかな時期です。
お店のウィンドウや商店街のアーケードにも装飾が施されて、百貨店やショッピングセンターには大きなツリーが。
町を歩く人々も普段とは少し違う装いで、足取りも何か軽いような感じがします。
一昔前ならJR東海のシンデレラエクスプレスのCMが流れるのもこの季節の風物詩でした。
ところがそれも24日のイブがピークで25日が終わると町が一変します。
再度、洋から和へ転換。
迎春モードに一気に転換し、町の主役はアメ横や築地のようなお安く正月向けの商品を扱う店に取って代わられます。
この変化も他の町より東京は劇的に変化するようで、ANA・JAL株主優待券販売日記もお気に入りの変化です。
どこの町も商店街は一年で一番にぎわう時期なのでしょうが、やはり人が集中している分アメ横あたりは普段にも増して、活気づいているを通り越しトランス状態に近いような雰囲気さえ漂っているようです。
それと前後して会社は仕事納めで、翌日からビジネス街からは人が消え、通勤ラッシュも幻のようにどこかへ行ってしまいます。
入れ替わりに東京駅や当サイトのANA・JAL株主優待券販売を購入されるお客様が利用される羽田空港などが大混雑を迎え、都内から人が次々と流出しはじめるのも毎年の風景です。
以前の排ガス問題があった時代などは、このあたりになると東京の空気が急にキレイになり富士山が見えたなどと言う話もよく聞かれましたが、今は随分排ガスも減ったのでそこまでの変化は無いようです。
あわただしさも日々アップして大晦日にはついにピークに!
でもそれも夕食時間頃になると一転。
ここからはかなりそれぞれで、自宅で静かに年を越す人、カウントダウンイベントに出かける人・・・
でも今までの迎春準備のあわただしさとは違い、どこかゆく年を惜しむような少ししんみりとした空気感に包まれるような気がします。
そして数時間で新年の華やかなお祝い一色に急転換。
ここまでいろいろ行事や町の雰囲気・空気が変わる東京の一番面白い季節を一度ANA・JAL株主優待券販売を利用して訪ねてみませんか?
追記
年末になり優待券価格、特にJAL株主優待券の販売価格にちょっとした異変です。
詳しくは販売ブログ『これだけ差が開くとは!』をご覧ください。
大都会が苦手な当サイトですが名古屋の記事をアップしました。
→名古屋を取り上げた販売ブログはこちら