2023年1月20日

スキーで利用するのもありです!冬も魅力的な小樽!

小樽

今回のANA・JAL株主優待券販売日記はお客様からいただいたスキー場情報も踏まえてお伝えします。
例のごとくお客様からの情報ですが、ブログスタッフが行ったような言い回しで書きますのでご了承ください。
本題に入る前に先日あるお客さまから優待券が使えないというお問い合わせをいただきました。
調べてみると私共から販売したものではなかったようです。
実はそのお客様は当サイトで購入される前にはANA・JAL株主優待券をオークションで購入されていたとのことです。
その使えなったものはオークションで購入されたANA・JAL株主優待券でした。
すこし興味があり覗いてみたところ現物ではなく番号販売でANA・JAL株主優待券をオークションに出品されている方も結構おられるようです。
でもさらに調べてみると番号通知でのANA・JAL株主優待券のオークションは番号の伝え間違いなどトラブルも多いようです。
オークションでのANA・JAL株主優待券の番号通知は私どものように何度もチェックしているとは限らないので注意が必要です。

それでは本題です。
このブログでは何度か小樽の情報を取り上げました。
販売ブログ「実は大好き小樽グルメ」
販売ブログ「あの定番グルメも」

格安ANA・JAL株主優待券でキロロリゾートを楽しむ

きろろ2

魅力的な食べ物も多いことで格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用のお客様にお勧めした小樽ですが、近郊にかなり大規模なスキー場もあります。
毎年スキーシーズンは北海道のニセコでスタートするのですが、今年は小樽から近い赤井川村にあるキロロスキーリゾートを初滑りに選びました。
キロロリゾートの公式ホームページ

キロロを選んだ理由はいつもシーズン初めから雪が豊富で雪不足の心配が少ないことと、以前から一度行ってみたかった場所だったからです。
このスキー場で滑るためにはキロロリゾートに泊まるのが一番楽ですが、宿泊料金がかなり高額。
リフト代と食事、その他の現地でかかる費用も含まれているとのことですが、それでも結構な料金です。
一方、小樽に宿泊した場合には往復2時間の移動とバス代等がかかります。
移動時間はかかりますが、2つを比べると1日あたり数万円は小樽宿泊の方が安いので迷わず小樽滞在に決定。

今回は小樽滞在でのキロロスキー場のレポートになりますので、リゾート内滞在とは少し違ってくると思います。

キロロリゾートの良い所・残念な所

きろろ

まず格安ANA・JAL株主優待券番号通知をご利用の皆さまにお勧めできるキロロスキーリゾートの良いところは・・・
雪量は抜群、雪質も最高な事!
全体の規模もかなり大きく、コースも多彩でかなりロングコースもあります。
あくまで訪問時の話ですが、スキーヤーやスノーボーダーは多数訪れても全体に散らばるので、ゲレンデ内の混雑はほとんどなく、人とぶつかる心配もかなり少ない印象です。
機動性もよくリフトの待ち時間もほとんどなしで、人気のゴンドラでさえ5分も待たないほど。
とにかく効率よく遊べるイメージです。

ゲレンデの様子

リフト待ちの列

一方残念で格安ANA・JAL株主優待番号通知をご利用の方々にはオススメできないようななところも多くありました。
まずは情報発信!
実は今回は最初予定していた日程から急遽1週間ほど後に変更しました。
それはネット情報で雪はどんどん深くなっているのに、稼働リフトも増えずオープンするエリアが一向に広がらなかったから。
しかも当初予定していた出発3日前に電話で聞くと「オープニング期間はどれだけコンディションが整っても、稼働リフトはこれ以上は増やさない」とのこと。
他のスキー場でもよくあることですが、キロロは極端に狭い範囲での営業スタートです。
これでは飛行機で行く意味がないために変更です。
幸い格安ANA・JAL優待番号通知販売を利用しての搭乗券だったので、変更も可能。
しかしもっとホームページで情報を発信していてくれたら、ホテルなどのキャンセル代もかからずもっと安く行けたはず・・・。

2番目に行ったときはレストランが初日は2か所、2日目は1か所しか営業していませんでした。
本当は4か所(その後1つは今年は営業しないことになりました)あるはずなので、当然営業している2か所のお店は大混雑です。
しかも2日目にもう1か所のお店が営業しないとうことも告知されていませんでした。
どうも今年からクラブメッドが経営することになり、まだチグハグなところがあるような感じです。

さらにスキーコースは最後が緩斜面で止まってしまうような箇所があったり、トイレがないエリアがあったりするのも気になりました。
そのトイレも利用すると必ず10メートルほど斜面を登らないといけないような配置なのも面倒な感じがします。

でも全体にはよくまとまっていて、運営がこなれてきて改善されればいろいろ魅力のある所ではないかと思います。

小樽に泊まる

きろろ3

小樽に滞在し、連日スキー場までバス通いはどうかというと、これも一長一短がありました。
一番のマイナス面は時間のロスと時間を気にしながら遊ばないといけないこと。

スキー場の往復は予約制のバスなので、乗り遅れたら次の便というわけにはいきません。
その為、行き帰り共に余裕をもって準備や後片付けを行い、さらにバス停には10分くらいは余裕をもっていくので、往復の2時間にさらに1時間くらいはロスをしている感じでした。
さらに、せかっく遊びに行っているのに常に時間を気にしている感じ。
帰りもホテルに着くのは17時を軽く回ります。
風呂と着替えだけでも終わると18時過ぎ、洗濯などすれば19時くらいからやっと夕食に向けての行動開始という状態。

しかし反対に格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の方々に自信をもってお伝えする小樽滞在の良いところは食事!
小樽は海鮮だけでなく有名な半身揚げからB級まで、北海道のなかでもとびぬけたグルメの町です。
これだけはスキー場の宿にこもったり、ゲレンデ周辺の冷凍ものしかないような居酒屋では楽しめないくらい味も安さも段違い。
このあたりは次回のANA・JAL株主優待券販売日記で詳しくお伝えしたいと思います。

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