2022年1月17日

ゲレンデも様変わり!

ニセコ

ANA・JAL株主優待券の格安販売でNo.1を目指す即納サービスのホームページをご覧いただきありがとうございます。
ANA・JAL株主優待券日記が一番気になっていたニセコのゲレンデはどうなっているのか?
以前にもANA・JAL株主優待券販売日記『これだけはこだわりたい!!』で書きましたが、ニセコは社会が落ち着いたら是非再訪したい場所の1つでした。
今回もお客様からの情報ですが、いかにも私自身が行ってきたような文章でお伝えしたいと思います。
ニセコひらふの町の様子はこちらのブログをご覧ください

ニセコのゲレンデの様子は?

ゲレンデ

いよいよ白銀のゲレンデへ!
でもここで1つ注意情報があります。
ニセコグランヒラフへ行かれたことのある方ならお分かりになると思いますが、ゲレンデへの入口は複数個所あります。
一番下部のファミリーゲレンデのリフト乗り場付近にあったチケット売り場が今年は営業しないようです。
今までは今回宿泊している「ひらふ亭」からなら、そのままゲレンデに出て滑って下りてリフト券が購入できたのですが、今年は一旦少し上のチケット売り場まで歩かないといけなくなりました。

これは「ひらふ亭」に宿泊している方だけではありません。
今年営業しているチケット売り場はほとんどの宿泊施設からは上り方向になります。
以前ですと「ひらふ亭」のように滑って下りることは出来ないまでも、下り坂を降りて行けるところがほとんどでした。
それほど距離があるわけでも急坂でもありませんが、板をもってブーツで坂を上るというのは苦手な方もおられると思います。

ちなみに「ひらふ亭」では朝一番の一便だけですが、クルマで送ってくれます。
「ひらふ亭」はかなり上の方にあるので時間的にはクルマより歩く方が早い位ですが、楽したい方はいかがでしょうか?
それより下部の宿泊施設の方は少し大変かもしれませんね。

さて、実際にゲレンデに出てみるととにかく空いています。
以前でも機動力がありリフト待ちが余りなかったところではありますが、コース上の人はかなり少なく、あまり行かなようなところはまばらを通り越して孤独感さえ感じるくらいです。
リフトも来客が少ないので一部は停止しており、動いているリフトも感染防止から同一グループ以外は一度に乗れる人数を半分にしていますが、それでも待ち時間はほぼなし状態です。
12月の本格的な雪が降って間もなくの時でしたからその後はもう少し増えてくるのかもしれませんが、それにしても空いていました。
レストランなどは、今シーズンは営業しないところもあるようです。
食事はもとよりトイレなど若干不便は感じるかもしれません。

食事というと以前のANA・JAL株主優待券販売日記にも取り上げていた「望羊荘」にも行ってきました。
以前に望洋荘のことを書いたANA・JAL株主優待券日記『これだけはこだわりたい!!』はこちら

望洋荘
いや~、かなりの驚きです。
ニセコエリア内唯一の昭和的レトロで値段もまだ良心的なため、外国人を中心に大人気だった「望羊荘」もガラガラです。
テーブルは満席、セルフサービスの食事の提供口には20人以上は並んでいたものですが・・・
今回は12時少し前に到着しましたが入店前から何か雰囲気が違う。
何が違うのかというと以前は無数に立てかけられていたスキー板やスノーボードが、一目で数が分かるくらいしかありません。
実際入ってみると4人グループ1組のみ。
ゲレンデ側の見晴らしの良い場所も、暖房器具の近くもテーブルは選び放題です。
今までは次から次へと入店してくるので、ゆっくり食事もできませんでしたがそれも今は大丈夫です。

ただ1つ残念なのが人が少ないのでメニューを減らしていること。
感覚的には2/3位の数になっているような感じでしたが、シーズン真っ盛りになればまた変わってくるのかもしれません。

周辺のゲレンデの様子

周辺の様子

話をゲレンデに戻します。
昼食後はお隣の花園エリアに移動。
ここも以前に比べるとかなり人の姿が少なくなっています。
ここでは今回一番格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様にお伝えしたい出来事が。
一番驚いたのは一番下に設置されたリフト!
まず6人乗りなのも珍しいですが、なんとシートヒーター付き!!
乗っているとほんわかとお尻の下が暖かくなってきて、降りたくなくなってしまいます。
3回乗車しましたが3回とも1人で更にお尻暖か。
なんともぜいたくな気分でした。

翌日はお隣のニセコビレッジとさらにそのお隣のニセコアンヌプリのゲレンデにも足を伸ばしてみました。
ビレッジはとにかく今回は人が少ない!!
ANA・JAL株主優待券販売日記貸し切りと言えるほどでした。
待ち時間は0!!
4人乗りゴンドラはいつ行っても1人乗車です。
コースも上下どちらを見ても誰もいないことがむしろ普通なくらいです。
ただ1つ残念なのは以前このANA・JAL株主優待券販売日記に書いていた「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」のレストラン。
やはり人の入りが少ないためでしょうか今シーズンは営業しないとのこと。

最後に行ったニセコアンヌプリはリフトは一部運休ではありましたが、それ以外はほぼ通常営業。
もちろん以前より人はかなり少ないことは間違いありませんが、それでも人が途切れて上下前後左右に誰もいないといったようなことはありませんでした。
こちらは以前のANA・JAL株主優待券販売ブログにも書いていましたが、横幅もかなり広いところなのでやはり北海道らしさを感じます。

今回行ってみて感じたのは、同じ場所でも人の数次第でまったく別世界。
恐らく外国から来られるのはまだ数年はかかるでしょうから、しばらくはこんな感じかもしれません。
でもそれまで現地の運営が保てるのかどうかも少し心配になるような状況でした。

ニセコへのスキーも是非格安価格のANA・JAL株主優待番号通知を御利用ください。

同じスキー場で志賀高原をブログで取り上げましたの是非ご覧ください。
志賀高原を取り上げたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら

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