2021年5月26日

西表の自然観光は?

自然観光

本日も格安ANA・JAL株主優待番号販売の当サイトをご覧いただきありがとうございます。
時間の流れは早いもので過去のブログを見返していると、緊急事態解除後の店舗営業再開を販売日記に書いたのがちょうど1年前の今日のことでした。
1年前の営業再開をお知らせしたブログはこちら
まだまだ厳しい状況は続きますが、本日も楽しい内容をお届けしたいと思います。
前回の由布島観光はいかがでしたでしょうか?
ただ訪ねて帰るだけであれば往復1時間もかからない見学方法もありますが、ゆっくり時間を取ると見どころがたくさんあるところなので、皆様それぞれにとっての島の魅力の発見ができるかもしれませんね。
今回のANA・JAL株主優待券販売日記は、引き続き比較的気軽に体力を使わずに感じられる西表島の魅力をご紹介していきたいと思います。

天然記念物サキシマスオウノキ

マングローブ

由布島から戻ってきクルマに乗って5分もかからないところにあるのが「古見のサキシマスオウノキ群落」。
サキシマスオウノキはその根が特長です。
「板根」といわれる名前の通りの板状の根を張る樹木で、それが地上でも大きく成長して大きなものでは高さが2メートルにもなるようです。
昔は沖縄の伝統的な船であるサバニの舵としても用いられたほど丈夫で、平たく一見の価値ありです。
サキシマスオウノキの詳しい説明はこちら
サキシマスオウノキを見ることができる場所は他にもありますが、ここは駐車場からすぐの場所で、しかも足場の良いところで見られるため時間が余りなくて気軽に訪れたいとうANA・JAL株主優待券販売をご利用の方にオススメします。

駐車場にクルマを止めるとすぐのところに入り口があり、そこを入るとウッドデッキのような整備された遊歩道が伸びていて、オヒルギやヤエヤマヒルギのいわゆるマングローブの群落が広がっており、1~2分も歩くと到着です。
ここのサキシマスオウノキの板根はこの種類の中では際立って大きなものではありませんが、群落はめずらしいということで1978年に国の天然記念物に登録されています。

ここのサキシマスオウノキまでの遊歩道でもマングローブは見ることができますが、ANA・JAL株主優待券販売日記をご覧の方の中にはもう少し規模が大きなもの見たいと言う方もいらっしゃると思います。
先ほどのサキシマスオウノキまでの遊歩道よりはこちらの方が少し規模が大きく、しかも360度マングローブに囲まれたような感覚で散策出来ます。
高さも先ほどより低い位置に遊歩道が設けらているので、よりマングローブ林を直接歩いている感覚に近いのではないかと思います。
また海が見える展望台が設けられており、東シナ海とその先には鳩間島が見えます。
ちなみにこの鳩間島はTVドラマ「瑠璃の島」のモデルになった島なので、ご覧になった方は訪ねて見られたらいかがでしょうか?
場所は先ほどのサキシマスオウノキとは違い上原港からが便利で、クルマだと15分ほどです。

絶滅危惧種イリオモテヤマネコ

イリオモテヤマネコ

ここまでANA・JAL株主優待券販売日記をお読みになった中には、「イリオモテヤマネコ」はどうなってるのと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
天然記念物や世界自然遺産登録の理由になったヤマネコですからそう簡単に見ることは出来ません。
島に何十年と住み続けても見たことがないというのは決して珍しい話でなく、当然ですがANA・JAL株主優待券販売日記のスタッフも今だご縁がありません。
でも中には運が味方してる人もいて、初めての来島でのリバークルーズの船やドライブの車中から目撃される方もいるようです。
イリオモテヤマネコは夜行性で森の中に住んでいますが、耳や感覚がすぐれているので森に入っても恐らくなかなか発見できません。
ANA・JAL株主優待券販売日記が聞いた範囲では、確率は非常に少ないですが旅行者が一番目撃できるのはクルマを運転中です。
しかし反対にそれだけイリオモテヤマネコが交通事故にあう確率が高いということなので、運転される方はスピードは控えめに注意して運転してください。

そのイリオモテヤマネコですが、はく製や映像にはなりますが「西表野生生物保護センター」で見ることができます。
「西表野生生物保護センター」はイリオモテヤマネコの保護活動の拠点として整備された施設でが、ヤマネコ以外の貴重な動植物のことが解説されています。
ここで私共のANA・JAL株主優待番号販売をご利用のお客様に耳寄りなお知らせを。
「西表野生生物保護センター」は入館が無料なのですが、受付に申し出ると展示解説もお願いできます。
10分程度と簡単な解説ですが、質問にも答えてもらえますので特にご家族連れの皆様いかがでしょうか?
「西表野生生物保護センター」の公式ホームページはこちら

お土産に星砂を

星砂

西表島というと星砂をイメージされる皆様も多いのではないでしょうか?
昔に比べると随分減ったといわれていますが、今でも探せば見つかります。
西表島には「星砂海岸」というビーチもあり、比較的星砂が見つかりやすいと言われています。
星砂を探す方法は簡単です。
砂浜に手のひらを押し当て、数秒待ってからゆっくりと手のひらを見て見ます。
すると星砂は手のひらにくっついてきます。
少し汗ばんだ手のほうがよくくっつきます。
しばらく試してみて見つからないようなら、場所を変えてみるといいかもしれません。
ANA・JAL株主優待券販売日記のオススメは特に波打ち際への移動。
打ち上げられたばかりの星砂が落ちている可能性ありです。
ただし見つかったからといって持ち帰るのは少しにしておきましょう。
星砂も含めての自然遺産なので、次に来られる人への配慮もお忘れなく。

次回は気軽に船で行ける西表の自然を川からめぐるコースをご紹介したいと思います。

 

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