株主優待券販売日記
2024年5月16日
戸隠では名物の蕎麦三昧!!
ANA・JAL株主優待券が安い!
このところANA・JAL株主優待券がなぜか安いですね!
なぜこれほどANA・JAL株主優待券安いのか?
価格に変動幅のある商品で、季節的な動きもあるのは確かですが特にANA・JAL株主優待券が安い時期というのではありません。
正直謎です。
知恵袋などにも「なぜANA・JAL株主優待券が安いのですか?」というような質問も入っていますが、明確な回答は内容です。
もしなぜANA・JAL株主優待券が安いのかがわかる方がおられたら、是非とも教えてください。
並んでも食べたい蕎麦の店
今週あたりになるとゴールデンウィークもかなり過去の出来事のようですね。
そんなこともあるのでしょうかANAでは格安航空券のキャンペーン(タイムセール)も実施中のようです。
こういったANAやJALセールは安くて状況によっては悔しいかな株主優待券よりさらに安い価格で販売されています。
それに加えて悩ましのはこういった安いANA・JALセールがあると、私共でも扱っていると勘違いされたお客さまからANA・JALの安いチケットが欲しいとセールを名指しして連絡いただくこともあります。
それと夏の格安ツアー代表格の沖縄もなかなか株主優待券サイトにとっては強敵です。
沖縄の梅雨明けは6月中旬頃なので、ANA・JALも沖縄への格安ツアーの宣伝も活発になってきました。
金額的にはANA・JAL共に沖縄へは格安ツアーに分がありますが、梅雨が明けると台風もやってくる季節になるので変更が自由にきく株主優待券も是非ご活用ください。
さて前回の続きですが・・・
参拝を済ませた後は、いよいよ名物の戸隠蕎麦をいただきに。
この日連れて行ってもらったのは「うずら家」さん。
なんでも一二を争う人気店だそうです。
お昼時には少し時間がありましたが、それでもかなりの行列です。
幸い先に順番を取っていたのでそれほど待たずに入れましたが、順番を取らずに並んだとしたら1時間近くかかるのではないでしょうか?
まずこのお店、立地的に中社の前で絶好なこともあり観光客相手ですが、すこぶる愛想がいい接客。
それもホールに立つスタッフ全員が。
2階に通されましたが、テーブルに着くまでにすでに満足です。
着座してまずはお酒とおつまみ。
おつまみは「旬菜果」という一品。
山の幸の盛り合わせで時期によって内容は変わるようですが、この日はウド・ヒラタケ・鴨・なばなの4種。
お蕎麦のまえにいただくにはちょうどいい量で、お味も苦味~甘みさらに鴨の旨味と最高です。
調子がのってきてお酒と「岩魚の焼きがらし」という初めて聞くものを注文。
「岩魚の焼きがらし」とは炙ってさらに少し乾燥させたような、冷製干物のような感じのものです。
これとお酒のコンビはまさしく無敵。
一口いただいた瞬間、これは格安ANA・JAL株主優待券をお使いの皆様にご紹介しなくてはと思う一品でした。
個人的には以前ブログに書いた「ニシンの山椒漬け」以来のすごいもの発見です。
→「ニシンの山椒漬け」のブログ記事
このままいくと居酒屋のようになってしまうので、もう少し飲みたいところを我慢して名物のおそばにチェンジ。
戸隠のざるそばは、ぼっち盛りというのが特徴。
一口サイズに小分けにしたそばをざるに並べ5ぼっちで一人前。
5ぼっちのというのは戸隠神社の5つの社に由来しているとのことです。
ただ一口サイズといいますが一口よりはかなり大きい印象です。
個人的な感想としてはのど越し最高で香りもなかなか。
麺つゆの味はやや濃いめで、お酒の後には吸い込まれるようにのどに入っていきます。
他と食べ比べた個人的な感想では、お蕎麦の味・立地・接客お店の雰囲気で万人受けする感じです。
初めて戸隠を訪れる格安ANA・JAL優待券のお客様から聞かれたら、このお店をご紹介すると思います。
神職が作る「戸隠そば」を堪能できるお宿
この夜の宿は宿坊「いろりのそば処 築山館」。
このエリアでは比較的安い価格です。
夕食は川魚や山菜で、最後が戸隠蕎麦の食べ放題。
最初のお通し数品の内の鴨は既製品のような感じがしないでもありませんでしたが、それ以外は大満足。
特に信州サーモンはとろけるような舌ざわり、この時期のアユは冷凍でしょうがそれを感じさせない見事な焼き加減です。
さらに山菜の天ぷらにそば粉の茶わん蒸しまで、温かい状態で提供されます。
岩魚の骨酒を別に注文した段階で、大満足でこのサイトをご覧の格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用のお客様にAランクで一押し決定です。
結構なボリュームをいただいた後にさらに蕎麦の食べ放題。
食べ放題となると質より量というところが多いので、正直あまり期待していませんでした。
しかも全部はいただけないと思いましたが、自分好みのお蕎麦が出てきたので少しお替りまですることに。
こちらのお蕎麦は戸隠の他のお店と比べるとかなり太め。
しかものど越しというよりこしが強い感じで、風味もかなり感じます。
蕎麦の実ごはんまでおいしくいただきました。
地元民からも人気のお店
翌日はかなり早い昼食にもう1軒。
聞くところによると朝9時から営業されているとのこと。
今回訪れた中では一番地元向きの感じのお蕎麦屋さん。
店の名前は「そば処 よつかど」。
中に入ると観光客に媚びた感じはほとんどない感じです。
こちらのお店で頼んだのは「いくさ汁」がついたざるそば。
「いくさ」とはえごまのことで、クルミのダレの効いたこの時期だけの限定だそうです。
蕎麦の感触的には先ほどの「築山館」と「うずら家」の中間くらいですが、でもどっちつかずというわけではなくバランスがとれた感じです。
最初は普通のおつゆで、しばらく食べた後で「いくさ汁」にというのがおすすめ。
価格も比較的安く、味も素朴で食べ飽きない感じで純粋に家の近くにあったらいいなというお店。
今回は当サイトの格安ANA・JAL優待券のお客様に戸隠エリアの3店舗のお蕎麦屋さんをご紹介しましたが、長野にはまだまだあります。
次回は戸隠以外で今回地元の方に教えていただいたお店をご紹介いたします。