2020年9月13日

予約が増えてきた

予約

好調な動き

好調

 

ANA・JAL株主優待券を格安販売中の当サイトへようこそ!!

7月に少し復活の兆しが見えてきたというブログを書きましたが、今回さらにもう少し明るい材料が出てきました。
復活の兆しが見えてきたというブログ記事はこちら
少しづつこのような状況でも明るいニュースが増えてきています。
少し前にこのブログでお伝えしたお盆期間とは違う雰囲気になってきているようです。
ANA・JAL株主優待券販売日記『お盆休みの様子は』はこちら
9月11日ANAの発表では10月の運航率は57%と、9月から4ポイントアップするようです。
また航空会社ではありませんが、宮崎空港でコロナ禍でも元気発信「スマイルアップキャンペーン」といったものも開催されます。
全国的に大々的な催し物についてはまだまだ中止の傾向が強いようですが、今の段階でもできることはやっていこうとかなり前向きになってきたような空気感も漂ってきました。
LCCのピーチでは先日マスク拒否でどうしても客室乗務員いうことを聞かないので、やむなく新潟空港に緊急着陸するような残念なこともありましたが、この映像を見ていても座席はかなり埋まっていたようで、こんなところからも少し転換点を迎えているような感じもしてきませんか?
それが反映してきているのか、どうも旅行会社への問い合わせや予約がここ数日間はかなり好調な様子です。
電話をかけていても以前よりはかなり声が明るくなってきているような気がしてきました。
航空会社の予約についても順調に伸びてきたようです。
それも同じく数日前からです。
当サイトでも、偶然かもしれませんがここ数日はANA・JAL株主優待券の販売数字が伸びてきています。
しばらくご注文いただいていなかった常連のお客様の名前も受注リストの見えるようになってきて、ありがたい限りです。
特に法人の方々のお名前がかなり増えてきているで、出張される方も戻ってきているのではないでしょうか?

ビジネスも復活?
ビジネスも復活

宣言解除後の一時期を除き基本的には横ばいの状態が続いていましたが、久しぶりにワンランクアップしたような感じです。
現物のANA・JAL株主優待券販売も動きが出てきたような感じがします。まだまだお得意先からは小ロットのご注文ですが、ご注文やお問い合わせをいただく頻度は以前から比べるとかなり増えてきたように思えます。
やはり「GoToトラベルキャンペーン」の対象に東京発着も入れるようになったことが影響しているのではないかと思います。
東京の除外解除のニュースはこちら
いろいろ聞いてみても11日頃からANA・JAL株主優待券を含め、航空会社の予約や問い合わせが増えてきているようです。
それも前回のブログで書いたように、東京発着で直接的に飛行機需要が伸びてきたというよりは、もう制約がなくなって以前に近いような感覚で移動ができるというような気持ち的な部分がかなり大きいような気がします。
「GoToトラベルキャンペーン」の対象拡大だけではなく、都内飲食店の営業時間延長や新型コロナの感染が拡大から鎮静化に向かっているようなところも、相当気持ちの改善につながってきているような気がします。

このままコロナは広がらずに、人の動きが活発化(ANA・JAL株主優待券の販売も)してくることが一番望ましい姿なのでしょうが、まだ一抹の不安もあるのも事実です。
少し期待を込めての部分もありますが、しばらくはいろいろな方面で解放されて動きやす環境になってくるのは間違いないのではないでしょうか?

価格はどうなる?

どうなる

 

そうなってくると気になるのはANA株主優待番号・JAL株主優待番号の販売価格がどうなっていくなかではないでしょうか?
あくまで予測ですが、結論から申し上げますとANA・JAL株主優待番号の販売価格が急に大きく上昇することは考えづらいと思っています。

その理由は、まず飛行機需要が回復してきたといってもANA・JALが減便を行っている中での回復だと言う事です。
ちなみにANA国内線の場合は9月は5割、10月は6割程度の便数での運行です。
機材の大きさによっても違いますが、これでは全便満席くらいでないと十分回復したとは言えない状況です。

2つめは4連休需要はこのブログを書いている時点で、もうかなり終盤戦なっているのではないかと思われる事です。。
カレンダーを見てみると、4連休が終わってからは11月後半に3連休が1度あるだけです。

毎年必ずある体育の日を含む3連休も今年はありません。
12月にあった天皇誕生日もないので、祝日自体が10月以降では半減しています。

2020年残りの連休は少ない
連休がない

そうなってくるとビジネス顧客頼みということになるわけですが、ビジネス顧客はある程度回復してきていますがまだまだ慎重な企業も多いので回復には段階が必要です。

3つめは根本的に10~11月は飛行機利用が少ない期間と言う事です。

10~11月は飛行利用が少ない
閑散期

ANAやJALが公表している搭乗実績でも2月に次いで少ないのが11月ですし、10月も実績下位の月であることは間違いありません。
そのようなことでANA・JAL株主優待番号の販売価格が急に大きく上昇することは考えづらいと思っています。

それどころか、むしろ少し先を見るとANA・JAL株主優待券の販売価格が下がりやすい状況も考えられます。
そもそも今年3月以降は新型コロナの影響を大きく受けていて、飛行機に乗る人も激減しています。
例えばANAが先日発表した搭乗実績では4月~7月の4カ月間では昨年比13.9%で、JALの場合も昨年比19.0%です。
どちらも4~5月を底に徐々に上向いてはきていますが、非常に厳しい状況です。
ANA・JAL株主優待券の販売状況も同様で、いろいろなところに聞いても今年4月以降では影響が少なかったところで前年比30%、厳しいところでは15%位というところもありました。
一部は株主の方がご自身で使用されたケースもあるのでしょうが、それを差し引いて相当使用されずに残っているANA・JAL株主優待券があるわけです。

最新券が発行されると

最新券

 

11月には最新券が発行される予定です。
その段階では恐らく今まで経験したことがない量の優待券が存在することになるはずです。
そうなると私共のような業者はあまり価格競争をすることなくANAやJALの株主優待券を仕入できるようになると見込んでいます。
商品があふれているわけですから、完全な買い手市場になるはずです。
そうなると当然販売価格も安い方向に引きずられるのではないでしょうか?
完全にそうなるまでにはまだ時間があるように思われるかもしれませんが、それを見越した在庫調整は遅くとも来月後半には始まっているのではないかと予測しています。
そうなるとこの1カ月ほどの短期間でそれほどANA・JAL株主優待番号の販売価格が上がるとは到底考えられません。

これからの「GoToトラベルキャンペーン」を含む需要の高まりがどれだけかにも左右されますが、恐らくしばらくは今の価格のままかやや安くなる傾向で、最新のANA・JAL株主優待券のことを意識し始めた段階で1段安と言うのが最も可能性が高いのではないでしょうか?
先月下旬に書いた200~300円の上下運動の中で、今後は下げの頻度がやや増えていくと考えています。

まだまだ不安だらけですが、少しは期待が持てるようになってきたことはありがたいことです。
今後もこの状態が続くことを願って、次回もANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様に有益な情報をお届けしてまいります。

追記
今回書いた予約増は4連休にも影響したようです。
4連休の様子をブログにアップしましたのでご覧ください。
ANA・JAL株主優待券販売日記『この連休は手ごたえあり?』はこちら

 

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