株主優待券販売日記
2021年9月16日
大分はブランド魚の宝庫!!
「ANA・JAL株主優待券の番号通知販売で安値日本一を目指します!」
いつもANA・JAL株主優待即納サービスをご利用ありがとうございます。
昨日までは別府の温泉を中心にご紹介してきましたが、本日からは範囲を少し広げて大分グルメをご紹介したいと思います。
大分県は昔の国名ですと大部分が豊後で北部の一部が豊前。
もともとは「豊の国」です。
恐らくいろいろな資源が豊かだったからではないでしょうか?
その「豊の国」まずは海の物から!
大分県は豊後水道があることもありブランド魚の宝庫といってもいい県かもしれません。
大分の海の幸
全国的に有名なのはANA・JAL株主優待券販売日記をご覧いただいている方ならほとんどが名前をご存知だと思いますが、「関あじ」「関さば」。
「関あじ」「関さば」という種類がいるわけではなく、元々はどこにでもいる「あじ」「さば」と同じものです。
通常の「あじ」「さば」は広い海域を回遊しますが、プランクトンの豊富なこの一帯の「あじ」「さば」は他に出かける必要もなく、生育に恵まれた環境で居付いてそのまま成長するようです。
瀬付きと言われおり他の地方でもありますが、その1つがこのエリア。
しかしそれだけでなく「関あじ」「関さば」に非常に厳格な基準があって、まず大分県の佐賀関の漁協の組合員が一本釣りしたものに限られます。
以前にこのブログで高知県宇佐町のうるめいわし漁などもそうですが、釣り方1つでサカナの品質まで変わってくるのですからスーパーなどでも漁法まで表示してもいいのかもしれませんね。
→高知県宇佐町のうるめいわしをご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
さらに漁場も決まっていて豊後水道にある「速吸の瀬戸」というところだけで、佐賀関の岸壁でサビキ釣りで釣っても「関あじ」「関さば」にはなりません。
さらにエサや水揚げの方法までが決まっていますが、すべてが元々優れた「あじ」「さば」の品質を落とさない、あるいはそれ以上のものにする配慮から決められたもののようです。
おススメのお店
その「関あじ」「関さば」で当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券を利用の方にオススメしたいお店が2つあります。
1つは佐賀関の漁港内に漁協の直売所。
名前もシンプルで「関あじ関さば直売所」です。
干物や加工品などお土産にピッタリの商品が多数あり、事前に予約が必要ですが生の「関あじ」「関さば」も比較的割安な価格で購入することができます。
もう1つは「あまべの郷 関あじ関さば館」です。
見た目は観光施設で普通ならANA・JAL株主優待券販売日記的には興味をそそられませんが、ここは違います。
その場で絞めるので鮮度はバツグン!
それも神経締めという締めた後に硬直しづらく、鮮度も更に長持ちするやり方なのでどこの「あじ」「さば」よりも新鮮です。
ブランド魚してはお安い定食類も豊富で間違いない内容ですが、オススメはやはり「関あじ」「関さば」の刺身。
滅多に食べられないものですから余計なものは無しで「関あじ」「関さば」オンリーが一番なような気がします。
特に当サイト販売のANA・JAL株主優待券ご利用の方に多い、出張御一人様にうれしいのが半身も可能なことです。
御一人様なら「関あじ」「関さば」の半身をどちらか1つ、2人なら両方位で結構な量が楽しめますよ。
さらにこれも佐賀関産の粘り気の強い昆布に似た海藻クロメの味噌汁をつければ完ぺきな組み合わせです。
それとこれもうれしいのがオーシャンビューのカウンタ―!
一人で訪ねても最高の席で景色を見ながらゆっくりと食事を楽しめます。
おススメのイベント
さらに欲張りな方にANA・JAL株主優待券販売日記がご紹介したいのが「関あじ・関さばまつり」!
残念ながら今年は昨年に引き続き中止になりましたが、例年ですと3月に開催されます。
来年開催された際に参加されるのであれば、開始時間(例年は9:00)より前に会場に行きましょう。
会場は先ほどの「関あじ関さば直売所」と同じ場所。
朝一番から行く理由は「関あじ関さば関ぶり刺身定食」整理券が配られるから!
数量限定で以前は1000食程度でした。
「関あじ」「関さば」とその陰には隠れていますがこれもブランド魚「関ブリ」に小鉢やクロメのお味噌汁までついてきます。
地元の方がまず一番に狙っているほどお値打ち価格でお安い目玉商品なので、ANA・JAL株主優待券販売日記も他のものは後回しで整理券を来年は狙いたいと思います。
もし万一ゲットできなくても、産直販売や海鮮バーベキューが楽しめます。
ところで「関あじ」「関さば」は一説によると現地で水揚げされる以上の量が全国に出回っていたことがあるというウワサがあります。
つまり、あまりの人気で他の地域で産地偽装がが行われていたのではないかということです。
それゆえ、出所がハッキリしているところで食べるのが一番です。
中でも今回ご紹介したところは現地中の現地!
鮮度も含めて「関あじ」「関さば」を食べるならこちらです。
それにしてもサバは不思議なサカナですよね。
少し前にANA・JAL株主優待券販売日記でご紹介した焼きサバそうめんのような家庭料理にそうめんのつけ汁に入れる鯖缶、京都の鯖寿司に今回の関や前にお伝えした八戸のブランド鯖まで多種多様です。
→焼きさばそうめんとサバ缶を使ったそうめんのつけ汁の記事はこちら
→京都の鯖寿司の記事はこちら
→八戸さばを取り上げたANA・JAL株主優待券販売ブログはこちら
鯖だけでかなりの地域に行けそうな気がします。
次回のANA・JAL株主優待券販売日記はまだまだある大分のブランド魚をご紹介したいと思います。