2020年7月6日

復活の兆しが少し見えた!!

復活

少しづつ復活

アップ

本日もANA・JAL株主優待券の格安販売の当サイトをご覧いただきありがとうございます。
今回もANA・JAL株主優待券販売日記でこのサイトをご利用いただいている皆様にいろいろな情報を発信していきたいと思います。
本題に入る前にお願いがあります。
先日JAL株主優待券の販売価格が安くなり、その落ち方がANAより顕著だとブログに書きました。
→その時の販売ブログ『JAL株主優待番号の価格の下落幅』はこちら
公開後に何人かのお客様から個別の今後の価格動向についてお問い合わせをいただきました。
以前にこちらのANA・JAL株主優待券販売日記『価格の質問はつらいです・・・』にも書いたように個別の価格のご質問には回答は差し控えさせていただいています。

東京を中心とする首都圏では、新型コロナの感染が再度増えてきているのが気になりますが、一方で航空業界は以前よりは少し前向きに考えられるようになってきたような感じもしてきました。
それにしても最初に中国の武漢で謎の肺炎が発生しているといわれだしたのが昨年の12月後半。
それが年始あたりから、少しづつ具体的な情報が出始めていましたが、2月初旬くらいまではまだまだそれほど深刻ではありませんでした。
行事でいうと全国では節分も不通に行われていましたし、催し物では札幌の雪まつりも通常通りの開催でした。
恐らく東京マラソンの中止や志村けんさんがお亡くなりになったころから急に世間の雰囲気が変わりだしたように思います。
もちろんその間にクルーズ船の集団感染などの大きな出来事もありましたが・・・
そんな中このブログで『かつてなかった減便』という記事をお伝えしたこともありました。
その後「緊急事態宣言」というだれも経験したことがないようなこともあり、ANA・JALやJRに関して言うと史上初めて株主優待券の有効期限が延長されるといった前代未聞の出来事もありました。
その後私どもも店頭営業は休止し、営業再開をお伝えしたのが5月27日のことでした。
営業再開をお伝えしたANA・JAL販売ブログはこちら
そんなこんなで思い返すと最初の国内感染から半年もたってしまいました。
ほとんどの皆様がそうだと思いますが、ここまで長引くとはあまり予想していなかったのではないでしょうか?
この間、ほとんどが暗いニュースの連続でしたが、ようやくここにきて航空機業界にも少しづつ動きが出てきたような気がします。
当サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)のANA株主優待番号販売・JAL株主優待番号販売も最悪の大型連休だった5月や6月の前半と比べると、わずかながらですが復活の兆しが見えてきているようです。

航空業界全般を見渡しても明るいニュースも少しずつ散見されるようになってきました。
今後も継続して明るいニュースが増えていくとは限りませんが、少しは希望が持てそうな予感もしてきています。
まだこの時点ではこのサイトで販売していますANA株主優待番号とJAL株主優待番号で搭乗できるANA・JALの8月の予定については特に情報は入ってきていませんが、2大航空会社以外はいくつか予定が発表されています。

航空会社の動き

航空会社

エア・アジアジャパンからは2020年8月1日より国内線を再開するとのニュースが入ってきました。
エアアジアの再開のニュースはこちら
これに合わせて名古屋(セントレア)-福岡線を就航させるようです。
この就航記念に合わせて7月3日(金)15時から7月19日(日)までセールも実施されるようで、新千歳-名古屋と福岡-名古屋が片道3,480円、名古屋-仙台が4,840円で販売されます。
距離が近い名古屋-仙台の方が1,000円も高いのは何か不思議な感じがしますが、どちらにしてもかなりお得な価格です。
提供座席は限定される上に、設定が無い日もあるのでご注意ください。

またJAL・ANA以外では最大の国内航空会社のスカイマークからもニュースが入ってきています。
7月後半の減便のニュースですが、以前発表されていたANA・JALを含む国内航空会社の減便に比べるとかなり運行する便が増えてきた印象です。
2020年7月17日(金)から7月31日(金)まで、全路線合計で2,364便を計画していましたが、運航便は1,908便、運休便は456便となり、運休率は19.3%となる予定です。
全路線の運休・減便率は5月が85.8%、6月が60.6%、7月は24.5%となり、ここにきて運行再開はペースアップしてきています。
直近の7月1日(水)から7月16日(木)の運航便数が20路線114便なのと比較しても、7月17日(金)以降は20路線122便となり着実に増えています。
発地別の減便率は、羽田発が17.3%、神戸発は24.2%なので、恐らく東京中心にビジネス利用が回復してきているのではないでしょうか?
スカイマークは予定していた再上場も一旦保留状態になっています。
早く回復して再度上場してくれると、ANAやJALに続く株主優待番号を購入しての割引も可能性がでてくるので、是非頑張ってほしいものです。

空港利用者の動き

動き

ANA株主優待番号販売やJAL株主優待番号販売に関する話では新潟空港の利用者の数が回復してきたというニュースもありました。
2020年6月15日(月)以降の空港利用者の回復状況ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅に減少していた航空需要が、都道府県をまたぐ移動の自粛が全国的に緩和された後の6月下旬の2週間では、6月前半の2週間と比較して約2倍に増加したようです。
実はこの増え方は当サイトのANA全日空株主優待番号販売・JAL日本航空株主優待番号販売とほぼ同じような増加です。
ただ1つ違うのは、当サイトではJALの伸びがもう少し大きく、ANAの伸びが少ないので完全に一致しているわけではありませんが。

優待券の販売も伸びています!!
ANA優待券JAL優待券

6月1日(月)から6月14日(日)の2週間の利用者数は前年同期比12.1%の5,067人でしたが、6月15日(月)から6月28日(日)までの2週間では80.6%増の9,152人と大幅増を記録しています。
とはいっても9,152人は前年同期比の22.2%なのでまだ回復は道半ばにも及ばないとも言えますが・・・
都道府県をまたぐ移動の自粛期間中の新潟発着の国内線は、最大で1日23往復中17往復が運休となりましたが7月1日(水)にはまずANA全日空が伊丹線を再開し、通常時の半数となる1日11往復便が運航されるまでに回復しています。
今後、JAL日本航空は7月17日(金)から伊丹線を、7月23日(木・祝)からは新千歳線を再開する予定です。
なぜ新潟空港からだけこのような発表があったのかはわかりません。
地域により誤差はあるでしょうが、傾向としては日本各地の空港も同じような傾向になっているのではないでしょうか?
何とかこの新潟の状況が全国規模の変化であることを望むばかりです。

ニュース以外でも、お盆時期の人気路線のマイレージによる特典航空券、ANA・JAL株主優待割引の座席、割引率の高いチケットは満席がかなり出てきているので、以前に比べて回復してきていることは確かなような気がします。
でも少し時間や搭乗日を変えるとまだ空席があるので、今からお盆の遠出を計画することもできそうです。
他の割引チケットも高い時期なので、今年はぎりぎりまで新型コロナの様子を見て直前でも割引になるANAやJAL優待番号販売を利用される方も増えるのかもしれません。

※その後7月中旬以降世間一般の状況は少し変化が見られます。
ANA・JAL優待券の業界もまた状況が変わってきました。
詳しくはANA・JAL株主優待券販売日記『以前とは違う』をご覧ください。

いずれにしても、
マスク着用!
マスクが重用

手指の消毒!
消毒も大事
等の注意をしながら行動しないとまた以前のように再度自粛ということにもなりかねませんので、まだまだ気が抜けませんね。
当サイトのANA・JAL株主優待券販売をご利用される皆様も移動されるときは是非お気ををつけください。

 

 

« 北九州市キャンペーン | 新幹線割引 »