株主優待券販売日記
2023年8月24日
機内の食事はどうされていますか?
ANA・JAL株主優待券に除外日はあるの?
最近立て続けにご質問をいただきました。
ANA・JALの株主優待券で除外日はあるのかというご質問です。
使用できない除外日はANA・JAL株主優待券にはありません。
ただ、お盆や年末年始などはかなり対象座席数が少ないことはあります。
恐らくお盆に利用を検討された方が実際には対象運賃に空席がなかったので、もしかしたらANA・JAL株主優待券に除外日があるのではないかと考えてご質問されたのではないかと思います。
それともう1つANA・JAL株主優待券の便変更についてです。
ANA・JAL株主優待券は便変更が可能ですが、それは同一路線の時間や日にちの変更が可能ということです。
他の路線や搭乗者の変更とはできませんのでご注意ください。
さて本題です。
機内で食事をする?しない?
新幹線に乗車すると、かなり多くの方が食事をされている光景が目に入ってきます。
一方で飛行機では、皆無というわけではありませんがその数は圧倒的に少ないと感じます。
飛行機の場合は機内にいる時間が短く、その事が食事をしない方が多い一番の原因ではないかと思います。
乗客が最も多い羽田から福岡・新千歳・伊丹では、一番長い福岡でも2時間弱です。
しかもシートベルト着用サインが消え、落ち着いて食事ができる時間となると1時間程ではないでしょうか?
一方新幹線は、東京駅からだと最も乗客が多い新大阪までが2時間40分ほど。
名古屋や仙台でも1時間半ほどですが、こちらは出発前から食べることもできるので、飛行機のかなりの路線よりユックリと食事を楽しむことができます。
アルコールの御供に食事をされる方が飛行機に比べて鉄道の方が多いのも、車内で過ごす時間の長さが関係しているのでしょう。
また鉄道の場合は乗車直前にホームで買い込むことできますし、東京駅のようにデパートが駅とつながっていればいわゆる駅弁以外のお弁当などを購入することもできます。
この数年、羽田空港で焼き鯖寿司がちょっとしたブームになってから、空弁はかなりバリエーションが増えてきています。
しかし、空弁はどうしても駅弁に比べると地味な存在になりがちです。
このブログでも数少ないながらも駅弁は岡山の「かくし寿司」の記事のよう取り上げたことはありますが、空弁は今まで取り上げたことはありません
当サイト販売の格安ANA・JAL優待券を御利用の皆さまは空弁をお食べになることはありますか?
私自身は新幹線でしたら食事時間帯なら間違いなくお弁当などを持ち込みますが、飛行機の場合は少しくらい時間がずれても降機後に取ることが多いように思えます。
しかし、そういう私でも機内で食べたいものがお弁当だけに限らずいくつかあります。
そこで今回は格安ANA・JAL優待券販売をご利用の皆さまに、販売日記お勧めの機内に持ち込みたい食べ物をご紹介したいと思います。
羽田空港のおススメ
まずは格安ANA・JAL株主優待番号通知販売をご利用の皆さまが最もよく利用される羽田空港から。
さすが日本一の乗降客を誇る羽田空港だけあって目移りしますが、よく見ると残念なことに首都圏以外のお弁当が主力を占めています。
空弁をけん引してきた焼き鯖寿司は若狭ですし、石垣牛弁当は石垣島、カニ飯系は北海道です。
となるとなかなかむつかしいのですが、機内食をつくる会社が提供するお弁当はいかがでしょうか?
1番目は、数量限定ですが「豚の角煮と炊込みご飯」はなかなか秀逸な一品。
メインの豚の角煮はとろけるような煮込み具合。
炊き込みご飯も出汁が効いてます。
2番目は万世の「万かつサンド」!!
考えてみればカツサンドは冷めた状態でもおいしい不思議な揚げ物。
その為かなりの空港でカツサンドを機内持ち込み用に販売しています。
狭い機内の小さなテーブルでも食べやすいのも多くの場所で販売されている理由かもしれません。
3番目に当サイトの格安ANA・JAL株主優待番号通知をご利用の皆さまにオススメしたいのは、新幹線では定番中の定番「シウマイ弁当」!!
もちろん崎陽軒が製造販売しているものです。
羽田空港で販売しているイメージがあまりないかもしれませんが、保安検査場の中のJAL系の売店などで販売されています。
その他にも「炒飯弁当」なども販売されていますので、安定の一品を好まれる方にはいいと思います。
ちなみにANA・JAL株主優待券販売日記では、当たり前ですが羽田空港が最も利用する機会の多い空港です。
一番多い食事パターンは空港にアクセスする前に食べるか空港内のレストラン利用が多いのですが、機内に持ち込む場合はお昼は数量限定の「豚の角煮と炊込みご飯」を第一候補に、なければ「万かつサンド」を選ぶことが多くなっています。
夜に出発する場合はお酒のお供になってボリュームもまずまずの「シウマイ弁当」でしょうか?
株主優待券の販売スタッフにも聞きました福岡空港のおススメ
次に最も搭乗客が最も多く、当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券の御利用も多い羽田-福岡路線の福岡空港から。
実はここが最も悩ましい空港です。
というのは、福岡空港は大きな空港では最も市内中心からの交通の便がいい空港。
福岡のなかでも株主優待券を販売している金券ショップも集まる繁華街のある天神からは10分強、夜の町中州からは10分弱、JR博多からは5分ほどです。
少し大げさな言い方をすると、大都市福岡の主要部分が空港のレストラン並みの使い方ができるような立地条件です。
しかも福岡市内の飲食店はどこも安くておいしい!
ですからANA・JAL株主優待券販売日記ではどうしても町で気軽にお安いメニューの食事をしてから空港へというパターンが多くなります。
しかしその中でもANA・JAL株主優待券を福岡で販売しているお店に教えてもらった勧めしたいものがあります。
まず1つ目はご当地自慢とうたっている「明太牛たん丼」!
まず福岡といえば明太子。
有名店の「やまや」の商品が使われています。
名前のもう一方の牛たんについては、牛たんと言えば仙台ではと思われる方が大半ではないでしょうか?
当サイトでも、仙台にはお勧めの牛タンのお店がありすぎてご紹介できない!とブログに書いたほどです。
→仙台グルメを紹介した「杜の都へもANA・JAL株主優待券で」のブログ
確かに有名ご当地グルメが群雄割拠する福岡でスポットライトが当たっている存在ではありませんが、福岡市内には牛たんのお店がたくさんあります。
かつてあった「たんや又兵衛」や今も福岡市内にある「たんや卜傳」など名店と言われるお店もあります。
その福岡の隠れ名物の牛たんと明太子のセットですから、おいしくないわけはありません。
ご飯には麦が入っていて明太子や牛たんとの相性も抜群です。
もう1つ格安ANA・JAL株主優待券のお客様にご紹介したいのが「たかな寿し」。
熟成されたたかなが使用されていて、酢飯とのコンビは箸が進みます。
福岡のものではないとは思いますが具材には鮭が使われており、薄い卵焼きとのコンビネーションもシンプルですが大変気に入っています。
まだまだ機内で食べるものでオススメはありますが、少し長くなってきたので次回のブログで続きを書きたいと思います。