宮古島の皆様へ・・・
宮古島の皆様へ
ANA・JAL株主優待券の販売サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」をご覧いただきありがとうございます。
ニュースでもありますように、沖縄県の宮古島がで大変な状態のようです。
本題に入る前にこのANA・JAL株主優待券販売ブログをご覧いただいている皆様にお願いです。
当面の間、どうしてもという事情がない方は宮古島へ行かないでください。
今までこういったことをこのブログで書いたことはありませんでしたが、一部の船を除き宮古島は飛行機でしか行けない島です。
飛行機が商売の「ANA・JAL株主優待即納サービス」なので、0.00001%位は責任があると思うのでこの場でお願い申し上げます。
また以前のANA・JAL株主優待券販売日記にも書きましたが、ANA・JALは収束後に宮古島への路線増設を計画しています。
→宮古島への路線増設のブログ記事はこちら
そうなればもっとアクセスが良くなるはずですから、今しばらくは我慢をお願いします。
ところで他地域でも減便が続いていますが、少し以前のブログで「減便にも関わらず格安優待券がの価格が上昇していますが、継続して上昇する可能性はかなり少ないというのではないか?」と書きましたがいまのところその通りの動きになっているようです。
→以前の減便と価格に関するANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
宮古島へのアクセス
宮古島には本島に宮古空港と、本島へ橋で渡れるみやこ下地島空港があります。
みやこ下地島空港はジェットスターやスカイマークが就航していますが、当面の間は運休しているようです。
宮古空港へはJALグループのJTA(日本トランスオーシャン航空)やRAC(琉球エアコミューター)が羽田や沖縄県内から、ANAが羽田・関空・中部や沖縄県内から路線を設けています。
沖縄県内は別にして、その他のエリアからは当サイトのANA・JAL株主優待券販売を利用するとかなりの割引になりますので本来はお勧めしたいところですが、今は是非お控えください。
もしどうしても必要があって搭乗される方は、搭乗予定の便に変更があるかもしれませんので必ずJALやANAの運行状況をご確認ください。
→ANA全日空の国内線運行状況のお知らせはこちら
→JAL日本航空の国内線運行状況のお知らせはこちら
宮古島の状況
さて、島がどういった状況かですが、新聞やネットのニュースによりますとかなり深刻なようです。
まずYAHOOのトップ画面には『宮古島 事実上の「封鎖」』と衝撃的な表現です。
中身を見てみると『宮古島 事実上の「封鎖」』という表現ではありませんでしたが、内容的にはそう表現していいようなものになっています。
沖縄県はニュースが配信された前日の26日、10歳未満から90代以上の男女84人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しています。
その中で沖縄県内の市町村別で最も多かったのが宮古島市で男性が15人 女性が19人 合計で34人と沖縄県全体の4割以上を占めていたそうです。
座喜味一幸市長の会見では、公園や公共施設の閉鎖が発表されています。
市民の外出と島外渡航の自粛や、当然ですが観光客などの来島自粛も求められております。
この来島自粛は当然飛行機自粛なので、ANA・JAL株主優待券販売ブログとしてもあえて取り上げることにしました。
またその表現が最近緊急事態宣言を出されたどの都府県よりも厳しい表現で「極めて危機的状況だ。法律上ロックダウン(都市封鎖)はできないが、人の移動を制限する。市独自の緊急事態宣言と捉えて、命を守るために理解してほしい」となっています。
これをもって事実上の「封鎖」ということなのでしょうが、宣言が出された他の都府県と比べて医療体制が脆弱であり、人の流入手段が限定されているのでこのような表現になっているのだと思います。
直近1週間の新規感染者数でも84人で、人口10万人当たりで換算すると151人になるそうです。
都道府県別で圧倒的に多い東京都でも直近1週間で56人程度とのことですから、なんと東京の約3倍に上るそうです。
具体的には市は「市民の外出制限を促す措置」として27日から市内の公園や図書館、公民館を閉鎖し、乳幼児検診や婦人検診を中止します。
小中学校は原則、休校しないが部活動などの課外活動は停止。
※その後、休校することになったみたいですので訂正いたします
とりあえず2月7日までですが、当然延長も視野に入っているようです。
飲食店や宿泊施設には休業の要請が出ていますし、航空関係など人の移動につながる企業、団体にも減便などの要請が伝えられているようです。
宮古島というと先日のブログでもお伝えしましたが、ANA・JAL共にコロナ後を視野に入れて2021年度には路線の新設・再開や増便を考えていたところです。
(ANAが羽田空港―宮古空港の増便、JALが中部空港―宮古空港の新設や、関西空港―宮古空港の再開)
それだけ観光需要が重要な島での事実上の閉鎖ということですから、影響は計り知れないものがあるのではないでしょうか?
実はこのANA・JAL株主優待券販売ブログでも、コロナ後のオススメ先で近々取り上げてご紹介しようと考えていました。
それどころかANA・JALが揃ってこれだけ力を入れているのは、増便や路線増設のニュース宮古島だけだったので最初は南の島の第一号は石垣島ではなく宮古島にしようかとの構想もありました。
でも現状はこういう事態ですので、ANA・JAL株主優待販売のブログで取り上げるのは事態が落ち着いてからにしようかと考えています。
今は、1日も早く感染拡大が落ち着いて宮古島の情報をお届けできるようになることを祈っています。
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