2021年1月30日

カニシーズンはANA株主優待券で鳥取へ!!

鳥取へ

ANA株主優待券で鳥取はいかがでしょう

鳥取へ

財布に優しい格安ANA・JAL株主販売の「ANA・JAL株主優待即納サービス」です。
冬の食べ物で少し贅沢で頭に浮かぶものは何ですか?
かに・フグ・アンコウ・カキなど海のものがたくさん旬を迎えます。
今回はその中で鳥取とカニを取り上げます。
北海道ではタラバガニや毛ガニなども多く取れるようですが、広範囲で食されているカニの代表格といえばズワイガニではないでしょうか?
ズワイガニは日本海側のかなり広い範囲で食べられます。
鳥取県はズワイガニ漁獲量日本2位(1位は兵庫県)です。
コロナ収束後にはぜひ冬のグルメを楽しんでください。

アクセス

アクセス

当サイトのANA・JAL株主優待券販売を利用して行くとなると、鳥取砂丘コナン空港と米子鬼太郎空港の2つがあります。
どちらも航空会社はANAのみが就航しているので、当サイトではANA株主優待券の販売を利用していただくことになります。
今回は鳥取空港を中心に話を進めます。

それにしても人口の少ない県に2つも空港があり、しかもそのどちらもが名前にマンガの主人公が付いているのは興味深いですね。
ANA株主優待券を利用して鳥取空港へ行くとなると、羽田からは1時間20分ほどです。
本来は1日5便ありますが、このブログを書いている時点ではコロナによる減便で1日1便のみのようです。
空港からは市内中心部までバスで20分程とかなりアクセスは良いようですが、その後の移動を考えるとANA株主優待券販売で行かれる際、運転免許をお持ちであればレンタカーをオススメします。
ただし、あまりイメージされないかもしれませんが鳥取は雪が積もることもありますので、運転に自信がない方はバスやタクシーがいいかもしれません。

この県でまず思い浮かべるのは空港の名前にもなっている砂丘ですが、空港からは割と近くレンタカーですと20分ほどあれば到着します。
ここでANA株主優待券販売を利用して行かれる皆様にですが、砂丘は天候を見て滞在中で一番穏やかな時間に見学されることをオススメします。
少々ルートが遠回りになって移動の効率が落ちても、風の強い時は特に避けた方がいいと思います。
最近はピンポイントの1時間予報がスマホで簡単に見れますから、風の弱い時間でできれば海からの風がない時を選ばれたらいかがでしょうか?

ANA/JAL株主優待券販売日記おすすめグルメ

おススメ

さてメインイベントのカニですが、ズワイガニ漁獲高2番なのでカニをメインに夕食を用意している宿がたくさんあります。
今までズワイガニと書いていましたが、せっかく鳥取でカニのことを書いているので、ここからは地元での呼び名「松葉がに」で統一します。
さて数多くある「松葉がに」をメインで出す宿泊施設をどう選んだらいいのでしょうか?
最近はネットの情報も詳細でハズレはあまりないようですが、ANA株主優待販売で行かれる皆様の中に関西から岡山あたりにお知り合いがいらっしゃるのであれば、一度聞いてみるのもいいかもしれません。
このあたりの方は毎年冬になると日本海側にカニ目当てで1泊されるお客様が結構います。

旅行会社も数多くツアーを組んだりされているため、関東方面を含む他の地方の方も想像されている以上に行かれています。
その中には常宿をお持ちの方もたくさんおられ、自信をもってオススメいただけるだけでなく、宿や料理特色を喜んでお教えいただけます。
私もそういった方にオススメいただいた大満足の民宿がありましたが、近年リーピーターに限定しているのでここではお伝えできません。申し訳ありません…。

宿でカニを堪能した翌日に立ち寄りたいところが、賀露港にある「かろいち」です。
「かろいち」の公式ホームページはこちら
いわゆる観光地の市場ですが、品ぞろえも豊富でかなり楽しめます。
まずシーズンが合えば是非ANA株主優待販売を利用されている方に手に入れて欲しいのが「親ガニ」や「セコガニ」といわれる松葉ガニのメスです。
オスに比べて小さくて食べるところは少ないですが、内子や外子はメスならではです。
味噌汁にすれば簡単に料理できますが、このANA・JAL株主優待券販売ブログでのオススメは「セコガニ」のカニ飯です。
炊き込んだ後に身をほぐすのは少々面倒ですが、「カニ身」「内子」「外子」と出汁が一体となった味は箸が止まりません。
活きの良い「セコガニ」が手に入るようであれば、もう1つのANA・JAL株主優待券販売ブログでのオススメは生きたままの醤油漬けです。
地元のお得意様に教えていただいたレシピです。

まずは安いものでいいので必ず生きていて元気のいいものを買ってください。
カニ
生け簀で生かされているものがいいでしょう。
それを日本酒につけて1日冷蔵庫で漬け込みます。
日本酒に1割程度アルコール度数の高いホワイトリカーを混ぜてもいいようです。
そのあと日本酒と醤油とみりんの同量のものを煮きって冷ましたものに3日程度冷蔵庫で漬けこんだら完成です。
最初に漬けた日本酒が多いようなら、醤油やみりんを足す前に少し減らしてください。
濃い味がお好きなら醤油の量で調整しても問題ありません。
お酒のつまみに最高です。

あとANA株主優待販売をご購入のユーザー様に是非この「かろいち」で立ち寄っていただきたいのが、「とうふちくわ」の販売コーナーです。
「とうふちくわ」とは豆腐と魚のすり身をまぜたもので、もともとは質素倹約で魚を節約したものだそうです。
節約というと美味しくなさそうですが、それがちくわとは別物で「節約してくれてアリガトー」というくらい美味しい名物になっています。
プレーン(焼き・蒸し)以外にもチーズやカレー・トマト・タコ・イカ等々、中にはビールに合うちくわというものもあります。
そのほとんどすべてを試食できるので、ついつい買い過ぎてしまうのが要注意です。

最後に鳥取にはもう1つここでしか食べられないものがあります。
季節は9月から5月なので、カニと合わせて楽しむことができるのが「モサエビ」!!

漁期が長いのでどうしても時期が短い松葉ガニに目が行ってしまいますが、本当はこちらの方が数段貴重かもしれません。
ANA・JAL株主優待券販売日記が貴重だと思うわけは、カニは輸送技術の発達した現在では首都圏や関西圏にも普通に生きたまま輸送されて新鮮なものをいただくことができます。
それに対して「モサエビ」は鮮度が落ちやすく長距離の輸送が困難でほとんどが地元で消費されています。
北陸などで「ガスエビ」と言われているエビと同じものです。
食べ方はなんといってもまずは刺身!
甘海老以上の甘さを味わうなら刺身が一番です。
剥いたカラは素揚げにするとビールのおつまみにピッタリで残すところがありません。
更に火を通した調理にも適しているのがモサエビのいいところ。
特にANA・JAL株主優待券販売日記がオススメしたいのが塩焼き!
塩分とエビの甘さが対照的でおつまみには最高です。
味噌汁にしてもなかなかのもの。
さきほどご紹介した「かろいち」でも販売されていますので、帰る直前であればお土産にもいいかもしれません。

その他にも猛者エビやカレイなどの魚介類や農産物の直売もあり、名物のラッキョウや梨などANA株主優待販売ご利用の方にオススメしたいものはまだまだありますが、エンドレスになってしまうのでまたの機会にしたいと思います。

追記
今回冬の贅沢な食べ物として松葉ガニをご紹介しましたが、青森では春のお花見に欠かせないカニがあるのをご存知でしょうか。
そちらもぜひご覧ください。
→お花見に欠かせない青森のカニについての記事はこちら

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