2021年11月12日

沖縄の皆様お見舞い申し上げます

沖縄

大量の軽石 観光への影響

軽石

安さNo1.を目指すANA・JAL株主優待券の番号通知販売の当サイトをいつもご利用いただきありがとうございます。
先月後半位から度々ニュースになっていますが、沖縄の海が大変な様です。
ANA・JAL株主優待券の通知販売行っている私共としても非常に気がかりです。
もうご存知だと思いますが、小笠原の海底火山の爆発で生まれた軽石が続々と沖縄県の海岸や港に漂着しています。
つい最近このブログで取り上げた本島北部の本部町などは、かなり被害が出ているようです。
本部町周辺を取り上げたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
黒潮の反流に乗っていったとのことですが、それにしても自然の力とは恐ろしいものですね。
当サイト格安ANA・JAL株主優待番号の通知販売は遠距離ほどメリットがあるので、沖縄在住の皆様や沖縄を目的地とされる方々の利用も多くなおさら他人事ではない感じがします。
さらに私自身もANA・JAL株主優待券の販売関係で那覇をはじめ沖縄はよく訪れる場所です。
早く回復してくれることを望むばかりです。

今回の出来事は海で生活されている方はもとより、マリンレジャーや旅行を計画されていた方々にも大きな影響がありそうです。
更に離島などでは物資や本島との往来まで遮断される可能性もあるので、生活そのものが危機に直面している方もおられるようです。
ブログでご紹介した座間味島周辺にも被害が拡大しているようです。
座間味島のご紹介ブログ記事はこちら
座間味のビーチをご紹介した販売日記はこちら

沖縄の深刻な状況

深刻

それにしても厄介なのは今後も引き続き軽石が漂着し続けるということです。
台風や地震などは、過ぎ去ってしまえば大変な作業ではありますがわずかづつでも復旧が進みます。
大雨でも何十日と続くようなことはありません。
しかし今回の災害は終わりが見えないところが精神的にも厳しいのではないかと思います。
やっとコロナも少し落ち着き始めて、治療薬などのメドが立ってきてさあこれからという時なのに・・・

2019年10月31日に首里城が火災にあって以降、どうも沖縄県に次から次へと災難が続いていると先日も那覇でANA・JAL株主優待券販売の関係の方と話していたところです。
まずコロナにしても最初は宮古島が全国的に注目されるほどひどい感染状況になり、それについてもこのANA・JAL株主優待券販売日記でもお伝えいたしました。
販売日記「宮古島の皆様へ」はこちら
その後は石垣島が独自の緊急事態宣言を発出しました。
石垣市独自の緊急事態宣言のニュースはこちら

今年5月23日以降は緊急事態宣言が9月末まで継続されていましたし、その後も1か月間は飲食店の時短が続けられていました。
さらに人口当たりの感染者数は国内トップがかなり長期に渡って続いていました。
そんな長い長いトンネルをようやく抜けたと思ったら、今度は軽石騒動ですからやはり相当なダメージを受けられていることと思います。
首里城は風水を基に建てられたとも言うようですが、その風水の要が焼け落ちたことで鬼門の扉が開いてしまったのではないかと那覇でANA・JAL株主優待券販売の関係の方はおっしゃってました。
本当に「お見舞い申し上げます」としかいえないような状況です。
単なる偶然が重なっただけで、もうこれで終わりにしてほしいものです。

沖縄を応援します!

応援

こういう状況ですのでANA・JAL株主優待券販売日記では少しでも沖縄を応援したいと思います。
特に何かできるわけではありませんが、せめてこの場を借りて少しでも沖縄のPRをしたいと思います。
今ビーチやマリンレジャーには厳しい環境のところも多いかもしれませんが、それ以外にも自然がたくさんあるところです。
世界自然遺産に登録の山原を散策するようなツアーも数多くありますし、東南植物園のような場所も軽石とは無関係です。
また首里城は火災には合いましたが世界文化遺産としてまだまだ見るべきものが多く残っていますし、首里城以外のグスクは以前と何も変わっていません。

観光施設も、美ら海水族館やオリオンビールの工場、そして泡盛の蔵の見学なども復活しています。
琉球ガラス作りややちむん体験施設もたくさんあります。
那覇市や沖縄市などは、町を歩いているだけでも面白い場所や美味しいお店に巡り合えます。
またもう少し先のことですがプロ野球のキャンプなども行われるので、ファンの方にとっては試合とはまた違った楽しみを経験できる場所でもあります。
またどうしても海関係で遊びたいのであれば、レンタカーさえあればその日の状況によって変わる軽石の状況から、影響のない海を探していくことも可能です。

またこの記事を書いている時点では宮古島や石垣島周辺の島々には軽石の影響はまったくありませんので、一気に飛行機で飛んでいく方法もあります。
こう書いていると県民の皆様や特に海関係の方々にとっては大変ですが、県外の観光客にとっては沖縄の一部の魅力がしばらくの間は減ってしまうだけのことかもしれません。
むしろ、まだまだ面白いところがたくさんある沖縄から今回のことで足が遠のいてしまうことの方がかえって沖縄県にとってダメージがあると思います。
ウワサでは「GoToトラベル」も再開されるようですから、お得に行けるチャンスかもしれません。
もちろん当サイトの割安ANA・JAL株主優待番号通知を御利用いただけるとなおありがたいのですが、それは一旦置いておいてこんな時であるからかそ沖縄の元気な部分を訪ねて、楽しみながら沖縄県を応援してみませんか?

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