2022年2月1日

観光施設を少しはずして鳥羽へ!

三重県

本日も格安価格でANA・JAL株主優待券を御提供する即納サービスのホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回のANA・JAL株主優待券は初の三重県ですが、本題に入る前にお願いがあります。
最近新たにご利用されるようになったお客様からのご質問が増えています。
ホームページに記載されている内容とかぶっていることも多いので、サイトのトップの「よくいただくご質問」も御確認ください。
またこちらのANA・JAL株主優待券販売日記にもよくあるお問い合わせをまとめております。

さて本題です。
まず選んだ場所ですが、江戸時代に全国から参拝客が多数訪れていた伊勢神宮ではなく、その少し先の鳥羽!
それも観光施設として人気の鳥羽水族館やミキモト真珠島などとは少し違う鳥羽をご紹介。

三重県に入るには中部国際空港から名鉄で名古屋へ北上、そして名古屋で近鉄またはJRに乗り換え南下する方法がある。
この方法だと少し前に記事にした名古屋に寄り道して名古屋メシなどを楽しむこともできる。
中部国際空港を紹介した「セントレア空港ってどんなところ?」はこちら
名古屋メシに触れた「やっと名古屋を取り上げました」はこちら
が、空港から高速船で一直線に津なぎさまちへ、そこから伊勢、鳥羽方面へバスに乗り換える手段もある。
格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様には到着時間の短い高速船利用をオススメしたいが、本数が限られているので空港から高速船が出港する時刻と津からのバスの連絡を下調べする必要がある。
津エアポートラインのホームページ

絶景ポイント

伊勢湾フェリー乗り場
鳥羽駅から海岸沿いを徒歩15分で鳥羽水族館に到着。
人気観光施設だがANA・JAL株主優待券販売日記ではあえてスルー。
でもお子様同伴のお客様にはかなり魅力的であることは間違いなし。
水族館の隣に伊勢湾フェリーの乗り場がある。
伊勢湾フェリーは鳥羽と愛知県渥美半島の伊良湖を約1時間で結ぶ。
「東京、静岡方面へ伊勢湾フェリー」と乗船場のビルに表示されているが、1階の待合スペースに停車しているナンバープレートの大半は浜松、豊橋であった。
フェリ―の到着する伊良湖から東京方面への高速道路のインターチェンジはかなり遠い。

2階が切符売り場、待合室だ。土産物店やレストラン、この地域らしく真珠店があるがその一角に展望スペースが設けられており、テーブル、椅子もある。直近の島々であるミキモト真珠島や坂手島を望むことができる。
屋内なので熱くも寒くもなく雨天も凌げ快適に展望できる。
ここは当サイトの格安ANA・JAL株主優待番号通知をご利用の皆様にお勧めのビューポイント。
ただ、フェリー乗り場の施設なので、タダで利用するのではなく乗船するかレストランを利用するか土産を買うのが好ましいと思う。

鳥羽城跡

鳥羽城跡より
フェリー乗り場から近鉄中之郷駅近くの踏切を渡り市街地へ入る。
漁網、ロープなどの漁具、水産産業資材など、漁業関連の資材を扱う店も見受けられ、ANA・JAL株主優待券販売日記的にお気に入りの風景が続く。
鳥羽市役所の側道を登ると鳥羽城址だ。戦国時代の末期に九鬼水軍を率いる九鬼嘉隆が築いたとされる。
関ケ原の合戦の時は真田丸で有名な真田親子と同じく、どちらが勝っても家名を存続させるために父嘉隆と子守隆が東西に分かれて戦った歴史がある。
本丸跡からは手前にミキモト真珠島、坂手島、奥には答志島や菅島を望むことができる。
伊勢湾フェリーが出港後、左に舵を切り島々を抜ける風景が見えた。

鳥羽城跡をもっと詳しくご覧になりたい方は、鳥羽市のYouTubeチャンネルをご覧ください。

★日和山

日和山
鳥羽城址を下り右方向に。
市街地の通りを左手に入ると大里通りがあり、古びた家屋や小さい雑居ビルでのスナックや小料理屋などが並ぶ歓楽街だ。
格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様にオススメの穴場的なお店もありそうだが今回は見つけられなかった。

通りに並行して本町通りがあり賀多神社の右手が日和山への登山道だ。
鳥羽の市街地を右手に山道を登る。
足場がやや悪く、竹や木が倒れたままになっているので歩行には注意を要する。
見晴台への道には現在ロープが張ってあり進入禁止となっているが「どんぐり広場」からの景観は前述2地点とは趣が違う。ミキモト真珠島が見えなくなり、答志島の先に神島、間に愛知県の渥美半島を望むことができ、こちらも当サイトの格安ANA・JAL優待番号通知をご利用の皆様にはオススメしたい景色だ。

ちょっと離島へ

離島
島々を眺めているといつものANA・JAL株主優待券販売日記の気まぐれが顔を出し行ってみたくなった。
日和山を下り離島への入り口、佐田浜マリンターミナルへ向かう。
途中の鳥羽駅前商店街では貝焼きを扱う店が軒を並べる。
ANA・JAL株主優待券販売日記のスタッフは、こういうところについ吸い寄せられてしまう。
お祭りの屋台についひかれてしまうのと同じで、特別何かがあるわけではないが味や価格以外の隠れた魅力があるようだ。

JR、近鉄の鳥羽駅の跨線橋を越え、かつては飲食店、土産物店があり閉鎖された「パールビル」の手前で階段を下りると7~8分でマリンターミナルに到着。
鳥羽と菅島、坂手島、答志島、神島を結ぶのは鳥羽市営定期船。
ANA・JAL株主優待券販売日記が訪れたこの日は風がかなり強かったので日帰りできる安全性を考えて、一番手前にある坂手(坂手島)行きを選んだ。片道220円。1~2時間に1運航。バスのような感覚だ。

定期船は街に沿い、ミキモト真珠島脇を通過。
右に舵を切るとうねりが発生。
遠方の島々を目的地に選ばなくてよかったとつくづく思う。
ちなみ以前ご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記お勧めの船酔い対策があるが、この日は特に何の準備もしていなかった。
船酔い防止策を書いたブログ「奄美の海体験」はこちら

左手に島の集落が現れ出港後10分で坂手に到着。
以前に沖縄県の瀬底島を取り上げたブログでは、橋で1分で渡れる離島でもまったく空気感が変わると書いたが、船で10分だとさらに雰囲気が大きく変わってくる。
瀬底島のANA・JAL株主優待券販売日記「陸続きでも島は・・・」はこちら
狭い路地にひしめくように建つ家々。
斜面にも家々は立ち並び足場の狭い階段が生活道路だ。美容室、郵便局、診療所はあったが、それ以外に開店している店は見受けられなかった。
懐かしいファンタとボンカレーの看板がある食料品店らしき店もあったが閉まっていた。
観光地ではないので土産物店はない。

路地を進み浜に出ると、坂手港では対岸にあった鳥羽市安楽島町の観光ホテル群の景観に変わり、菅島が横たわっていた。
さらに進むと家々は途絶え、島の先端に来た。寄り道をしなければ港から20分程度。左手には答志島、右手は菅島、間に神島、背後に渥美半島をより近くに望むことができた。

観光地以外で自分だけの風景を見つけるのも旅の楽しみだと改めて感じた。

三重県の旅にも格安価格の当サイトのANA・JAL株主優待券を御利用ください!

追記
今回は三重県でも海側のエリアをご紹介しましたが、内陸部にも見どころがたくさんあります。
忍者で有名な伊賀をブログで取り上げましたので、是非ご覧ください。
ANA・JAL株主優待券販売日記『忍者の町伊賀』はこちら

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