株主優待券販売日記
2021年7月13日
シュノーケリングに!ダイビングに!!
今回のANA・JAL株主優待券販売日記はいよいよ奄美の海の中のご紹介です。
海の中へアプローチする方法は大きく分けて2つ。
手軽に楽しめるシュノーケリングか、少し本格的な体験ダイビング。
ライセンスを持っている人は本格的なダイビングが一番でしょうが、ノンライセンスでもかなり楽しめます。
シュノーケリングを楽しむ
まずはシュノーケリングのご紹介。
今までANA・JAL株主優待券販売日記では宮古島や西表島でもシュノーケリングポイントを何度かご紹介してきました。
→西表島のシュノーケリング記事はこちら
今回はより本格的なボートシュノーケリングのご紹介です。
宮古島ではビーチのポイントでしたし、西表島は「バラス島」まではボートで渡りそのあとは自由にシュノーケリングというパターンでした。
奄美のこのあたりの海では、その時の風向きや波の状態を考えたうえでベストの場所にボートでピンポイントに連れて行ってくれます。
その為、水面をそれほどあちこち泳ぎ回らなくてもすぐにサカナやサンゴが見られます。
水面移動も少ないのでファミリーや高齢者でも簡単にチャレンジできます。
もちろん水中メガネやウエットスーツ・フィンなどはすべてレンタル可能。
水着さえあれば気軽に参加できます。
シュノーケルの使い方も教えてくれるので、まったくの初心者でも大丈夫。
泳げない方は?
ウェットスーツは浮力バツグンでライフジャケットを着ているのと同じかそれ以上に水に浮きます。
重りを付けない限り潜ろうと思っても潜れないほど。
ANA・JAL株主優待券販売日記では、むしろ今まで泳げないことで海に縁がなかった人にこそお勧めしたいくらいです。
水中メガネを通して見る奄美の海はカラフルそのもの。
小魚中心ですが色とりどりの熱帯のサカナが簡単に見つかります。
時には50センチ以上の大きなサカナやタコと遭遇することも。
よく見るとハリセンボンが隠れていたり、砂地には小さなハゼやエビがいたりもします。
お子様は船べりからの飛び込みに熱中したりと、思い出に残る体験になるはずです。
ただし日焼けには要注意!
特に水面にいる時間が長いので、日焼け止めはこまめに塗りなおしましょう。
それと頭皮も結構焼けるので、バンダナがあれば是非お勧めです。
ダイビングを楽しむ
もう少し本格的に海の中を探検したいのであれば体験ダイビングはいかがでしょうか?
ライセンスを持っていない方でも大丈夫なプログラムですが、シュノーケリングとは全然違う体験ができます。
海の中を息を気にせずに動き回れるので、ANA・JAL株主優待券販売日記一押しメニューです。
まず最初に簡単なレクチャーを受け、いくつかのスキルを教えてもらいます。
スキルというとむつかしく聞こえますが、水中メガネやレギュレータに水が入ったときの対処法など極々簡単なものばかりです。
レクチャーが終わったらボートに乗って初心者でも楽しめる安全な海域へ。
これがまたまた奄美のいいところ!
場所によって違いはあるのでしょうが、体験ダイビングは浜辺を歩いて海に入るところとボートで連れて行ってくれるところの2つがあります。
どちらがオススメかというと・・・
圧倒的にボートで連れて行ってくれるところを両方体験したことがあるANA・JAL優待券販売日記では推奨します。
ボートの場合は料金は少々高くなりますが、体への負担が全く違います。
ダイビングの器材はとても重い。
しかも背中にボンベが重くて背中に集中するので、少し歩くだけでもかなり疲れます。
しかも浜辺からの場合は腰の深さくらいまで波のあるところを歩いていって、そこでまた足ヒレをはかないといけないのでこれがまた大変。
海に入ってもサカナがいる場所まで泳いで移動もしなければいけません。
でも帰りはもっと大変です。
水中にいる間は無重力ですが、足がついて足ヒレを脱ぐ位のところまで行くと急に重力を感じます。
それも自分の体重+器材の重さ。
しかも浜辺は必ず上り坂ですから余計に体に負担がかかります。
正しく「行きはよいよい、帰りは・・・」です。
ボートであれば背負って2歩もあれば海の中。
経験豊富なインストラクターさんが、一緒にロープをたどって海底まで潜行してくれます。
しかも魚がいるところのすぐ近くに船を止めてくれるので、水の中の移動も最小限です。
浮上しても器材が重ければ水面で外してもらって、手ぶらでボートに上がることもできるので楽勝。
海の中では最初は緊張するかもしれませんが、スグになれます。
海底について水面を見上げると自分が呼吸した泡が太陽に照らされて浮上していくのが見えるはずです。
水の中で呼吸できるため水中での時間の制約から解き放たれたことで、なにか不思議な感覚を感じる方が多いようです。
息を気にしなくていいことで、水の中でも陸上と同じように周囲がよく見えるようにもなります。
素潜りでは見られなかった風景を感じることもできるはずですし、サカナの表情までわかるような気がします。
サンゴの隙間や岩のカゲなど、呼吸を気にしないでいいのでゆっくり観察ができます。
30分ほどの時間は終わってしまうと一瞬の出来事のようです。
浦島太郎が竜宮城から元の世界に戻ってくると、何十年もの月日が経っていたというのをプチ体験するような感じもします。
追記
体験ダイビングやシュノーケリングを楽しむならこちらの海もオススメです。
→ANA・JAL株主優待券販売日記『世界で2番目にきれいな海』はこちら
子供も楽しめるおススメのお店
そんなシュノーケリングや体験ダイビング、あるいは前回のブログでご紹介した釣りを体験できるお店が奄美にはたくさんあります。
その中で、当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆様にぜひおすすめしたいお店が、空港から3分ほどのところにある「ダイブステーション サラサ」さん。
ダイブステーションという名前ですが、今回ご紹介した釣り・シュノーケリング・体験ダイビングすべて可能なお店です。
→「ダイブステーション サラサ」さんのご紹介はこちら
1番目のお勧めする理由が、経験豊富で親切なインストラクターがすべて教えてくれること。
釣りの方は持ち込み可能な居酒屋や宿泊施設を事前に教えてもらうこともできます。
次にいいのがは太平洋側と東シナ海側にそれぞれ船があるので、その時の海況を見ながら安全で一番楽しめるポイントに連れて行ってもらえます。
台風などの大しけの時は別ですが、海に出られないことはかなり少ないと思います。
更に空港に近い!
奄美空港から3分程なので、到着日や帰る日でも時間ギリギリまで海を満喫できます。
※帰りの飛行機に乗る当日はシュノーケリングは大丈夫ですが、体験ダイビングはできませんのでご注意ください
ベビーシッターサービスもあるので家族連れにはありがたいものです。
しかも保育士の資格を持った方がお世話してくれます。
当サイト販売の格安ANA・JAL優待券をご利用の方からは、ファミリーで出かけると大人が子供合わせるか、もしくはその反対かでどうしても家族全員が満喫することができないというお悩みも耳にしますが、そんな方にオススメです。
シッターといっても部屋でDVDを見せるだけのようなところもありますが、こちらは違います。
お子様の年齢やその時に人数にもよりますが、天気がよければ近くに外出したりして遊ばしていただけます。
もちろん安全に配慮して海岸で貝拾いをしたり、クワガタを捕まえたり・・・
お子様の方も奄美らしさを体験できるので、大人以上にはまってしまうことも珍しくありません。
次回は更に海以外の奄美の自然をご案内したいと思います。
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