2019年11月10日

1週間単位以外の価格の動き

動き

クレカで決済・メールで即納!!の格安ANA・JAL株主優待券販売サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」です。
先日、このANA・JAL株主優待販売日記で一週間のうち販売価格が変動しやすい日について書きました。
価格が変動しやすい曜日の記事はこちら
今回はその続編で皆様の購入価格が変動しやすい一カ月間での日や一日での時間をお伝えします。
これも過去のデータの蓄積を基にしていますが、ただし一週間ほどはっきりした傾向は見られません。
また、あくまでそういう傾向が強いと言うもので法則ではありませんので購入をお考えの際はその点はご注意ください。

ANA・JAL株主優待券一日の中での価格の動き

1日の動き

 

まず一日のスタートの深夜0時以降からAM9時まではほとんどの格安ANA・JAL株主優待券販売のサイトでの価格変動きはありません。
現物の販売ホームページだけではなくメール納品のANA・JAL株主優待券番号の通知サイトでも同様です。
朝9時ごろから若干の変動は見られますが、が活発になるのが10~12時ごろです。
この時間帯は現物のANA・JAL株主優待券販売もメール納品のANA・JAL株主優待券番号の通知販売も、同じように動きが活発になります。
一部ではお昼を挟んだ時間に皆様の購入価格が変動する場合もありますが、12~3時頃は比較的静かなケースが多い感じです。

第2の価格変動のピークは3時前後ですが、この時間帯は短時間集中で全体的なANA・JAL優待券の販売価格の流れを変えるほどの動きになることは少ない感じです。
またこの時間帯に動くところは、他のところの価格の変化を確認して追随するようなところが多いのでないかとも思えます。
その後16~19時頃まではあまり大きな変化が少ない平穏時間帯の場合が多くなります。
19時から深夜0時までも、比較的静かでANA・JAL株主優待券の価格は動かないケースが多いですが、この時間帯は要注意です。
販売価格は現物のANA・JAL優待券販売もメール納品のANA・JAL株主優待券番号の通知サイトも、値動きは少ない時間帯ではあります。

但し、買取ホームページの価格は頻度は多くありませんが変わる場合があります。
頻度は多くないとは言え、3つの点で当サイトではこの時間帯の値動きを重視しています。
1つはこの時間帯にANA・JAL株主優待券の価格変更になる場合、変更の金額が大きいことが多いこと。
特に価格が下げられる場合に大きくさげられる傾向が強いようなです。
2番目はこれも価格下げの時により顕著ですが、トレンドが変わるケースが多いことです。
この時間帯に価格をそれも大き下げるところがあれば、それまで上昇を続けていたANA・JAL株主優待券の価格が、下げに転じるようなサインである場合も多いので注意するようにしています。
3番目はこの間の買取り価格の変化が翌日の、ANA・JAL株主優待券の格安販売サイトの価格に影響することです。
これはかなり注目していて、買取り価格の上下の変化に反応して同じような動きをすることが比較的多くなっています。
特に現物の優待券を郵送するところよりも、当サイトのようなANA・JAL株主優待券番号のメール通知サイトにその傾向が強くでます。

ANA・JAL株主優待券の月間での価格の動き

月間の動き

 

月間の中でもANA・JAL株主優待券の皆様の購入価格が動きやすい日があります。
まずは月末と月初です。
上がり下がりどちらに動くということは特にありません。
但し、特定の月には上げ下げどちらに動きやすいかの傾向があります。

まず下がりやすいのが4月末~5月月初・10月末~11月月初です。
この時は最新券の発行と有効期限が近づく券を意識する為に、ANA・JALどちらの株主優待券も価格は下げの動きをしやすい日です。
また、5月末~6月月初・11月末~12月月初も統計的に下げの動きが多くなっています。
最新券の争奪の盛り上がりが月が変わるり終わってしまうためではないかと考えています。

反対にANA・JAL株主優待券の販売価格が上がりやすいのが8月末~9月月初です。
夏の間に優待券がそれまでに多く購入されることで未使用の市中のANA・JAL優待券の流通在庫が少なくなる時期です。
さらに9~10月は年間の中でも搭乗者の多い月です。
その予約が活発化することをこの月替わりをきっかけに意識するので、上がりやすくなるのではないかと考えています。

それと一番明確に動くのが大型連休(ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始)を間近にしたあたりです。
概ね1週間~10日前でしょうか?
特に年末・年始に一番影響があるのではないかと思います。
この時はまずまずの確率でANA・JAL株主優待券の価格は下がります。
連休中に何かアクシデントがあっても対応が取りにくいので、この期間の在庫を減らしておきたいと考えるところが多いためです。
但し、一番顕著なのは買取り価格で、その次がANA・JAL株主優待券の現物の販売です。
この時期のANA・JAL株主優待券番号のメール通知の販売価格の動きは鈍い場合が多いのではと思います。

このように時間やその他で価格が動きやすタイミングは確かに存在します。
ただ、冒頭でも書きましたが法則のように必ずそうなるわけではありません。
また価格の変動については不確定要素が大きいので、いつのタイミングでの購入がお得なのそれぞれの判断でお願いいたします。

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