2020年3月13日

どこまで運休が増えるのでしょうか?

いつまで

運休ラッシュ

運休ラッシュ

 

本日もANA・JAL株主優待券の格安販売の当サイトをご覧いただきありがとうございます。
昨年のこのころはお花見で優待券を活用されているお客様の話題をブログで書いたりしていましたが、今年はそれどころではなさそうです。
お花見とANA・JAL優待券のブログ記事はこちら

ANA・JAL優待券の価格も下落傾向ですが、先日中部地方の方と情報交換する機会がありましたが、近鉄の株主優待券なども金券ショップではかなり安い価格になっているようです。
伊勢志摩方面の観光も打撃を受けているでしょうから、名古屋のショップの近鉄株主優待券の価格が安くなるのも想像の範囲内です。
しかもANA・JALほどビジネス比率も高くいですし、感染リスクを考えると車移動という代替手段もあるわけですから、飛行機以上に苦戦していて、それが金券ショップでさらに近鉄の株主優待券を安くしているのかもしれません。
近鉄だけでなく都内の金券ショップの私鉄株主優待券も軒並み安い状況です。

減便がANAから発表されましたが、その後も相次いで運航休止が発表されています。
前回の減便に関するブログ記事はこちら
当サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)のANA全日空株主優待券番号販売・JAL日本航空株主優待券番号販売で購入された方も対象になっていらっしゃると思います。

最初の発表は羽田発着で5路線、名古屋(セントレア)発着1路線、伊丹発着2路線、福岡発着1路線の計9路線と路線数も少なく、運航停止数も最大で羽田/新千歳線で5~6便でした。
それが3月6日には3月6~12日の国内線の一部路線で減便し、追加で運休数は180便。
3月13~19日は522便の運航とりやめがプレスリリースされています。

更に3月12日には3月6日(金)に発表された522便の運休に加えて406便が追加で運行休止となり、対象期間中の減便は計42路線、928便となりており、更に一週間後の発表では2020年3月20~31日までの期間、計42路線1,360もの運休となっています。

JAL日本航空も3月6~12日の間に352、更に13~19日の間に684、20~28日の間に1,468便の運航休止です。

最初は路線数・運休数とも大したことなく、調整程度でしたが、後半になるほど規模が大きくなってきており、もう運休ラッシュのような状態です。
当サイトのANA全日空株主優待券番号通知販売やJAL日本航空株主優待券番号通知販売を購入された方にもお困りの方がいらっしゃっると思います。

スターフライヤーやスカイマークなども同様で、LCC各社からも運行取り止めの発表が相次いでいます。

また一部のLCCを除きキャンセルや変更に関わる手数料も無料になるみたいで、何週間も台風が居座っているか、全国に渡って大地震があったかのような状況です。
JALやANAのような大手会社はその中でも、まだ対応がいいみたいです。
先ほども書きましたが、キャンセル等も無料対応ですし、コールセンターもつながりにくいですが何とか機能しています。
問題は一部のLCCのようにこの状況ににキャンセル料もかかり、変更もできない、コールセンターも普段から無いみたいなものではどうしていいか分からないと思います。

本当にこの先どうなるのでしょうか?

最初に減便が発表された時は、運行している残りに旅客が集中したら余計に感染を促進してしまうのではないかとも思いましたが、どうもそんなことも言ってられないような状況のようです。

お客様のお話

お話し

 

先日、どうしても必要な用事があり当サイトで販売のANA全日空株主優待券番号通知・JAL日本航空株主優待券番号通知を購入して北海道の新千歳空港にフライトされた方にお話しを聞く機会がありましたが、往復共に搭乗率は20%を割り込むくらいで、少々減らして一部の機材に旅客が集まってもそんなに密度は濃くはならなさそうです。
それよりも、搭乗時の列の方が気になったとのことです。
その方もおっしゃってましたが、20年以上千歳には通っているが全く別の空港というか、別の国へのフライトのような感じがしたとのことです。

沖縄に当サイト販売のANA全日空株主優待券番号通知を購入して行かれたお客様のお話では、千歳ほど低い搭乗率ではなかったみたいですが、ホテルもレンタカーも信じられないほどの激安で何とか顧客を獲得しようとしていたとのことでした。
耳を疑ったのはお土産店でも、食べ物のような賞味期限のあるモノは今後の需要の落ち込みを警戒してか交渉すれば値引購入が可能なみたいで、まるで東南アジアの観光地に来ている感じがしたそうです。
ちなみにホテルはいつもは1泊6,000円位のところが、2泊で5,000円、レンタカーは2泊3日借りて空港送迎付きで2,600円だったそうです。
普段の半額どころか70%OFFといったところでしょうか?

こんな話を書くと当サイトのようなANA全日空株主優待券番号通知・JAL日本航空株主優待券番号通知販売も更に安く購入できないのかと言われる方もいるのかもしれません。
これでも販売価格は結構落ちており、以前よりかなり安くご購入いただけるようになっています。
昨年の8月後半から9月に比べるとANA・JAL株主優待券の販売価格は共に約2,000円程は安くなっています。
更に申し上げると、現物のANA・JAL株主優待券の販売価格との比較になりますが、今の状態はこの10年くらいでも期限切れ前の状態を除くと恐らく最低水準の価格で購入いただける状態になってきていると思います。

今後も運休は続く?

続く?

 

ANA・JALのさらなる運休は恐らく避けられないでしょう。
新型コロナウィルスの感染がしばらくこのままの状態が続くとは想像したくありませんが、もしそうであればどうなるのでしょうか?

もう春休み需要は確実にありませんが、恐らくゴールデンウィークも壊滅状態ではないかと思います。
だれも経験したことがないので何とも言えませんが、前年比でもしかすると10%いかない週も出てくるかもしれません。

本当に今は少しでも早くこの状態が落ち着くのを祈るのみです。
もし当サイトから提案できるとすれば、飛行機もANA・JALの株主優待券番号の購入もできるだけ搭乗直前にされることです。
当然、空席が十分あるかどうかを事前に確認しておかなければ、いざ予約購入という時に空席がないということになりかねないので注意は必要ですが、
このような状態では直前にならないと飛行機が飛ぶかどうかもわかりません。
いずれにしても、もし飛行機に乗るご予定がある方は十分にご注意ください。

減便への対応!

減便の対応

追記記事です。
減便が増えているのでいろいろ情報を集めていました。
急遽発表になる場合もありますが、法則というほどではありませんが減便対象になりやすい便とそうでない便があるようです。
まず原則として同じ路線であれば人気のある時間帯ほど減便の対象になりにくいようです。
でもどうっやって人気がある時間帯かどうかを調べるかが問題です。
まず一番確実なのは今の予約状況を見て、満席に近いような便かどうかです。
ANA・JALのホームページでいうと「×」や残席数が表示されているのが一番運行されやすいのではないかと思います。
次が「△」で「〇」になると対象になる確率はアップします。
一般席がすべての時間帯で「〇」であれば上級座席がどうかを見ればいいのではないかと思います。
その次のポイントは機材の大きさ。
ANA・JALのホームページには使用予定の機材が表示されています。
よりたくさんの座席数の飛行機であれば、もし空席が多少多くても小さい飛行機に変更するなどの措置が取られる可能性も考えられます。
それでもわからないようなら、あとは時間帯です。
基本的に一番利用しやすくて現地での活動に支障が少ない時間帯が人気のはずです。
そうなると朝早くか夕方もしくは夜の時間ということになりそうで、お昼前から3時頃などは避けるのが賢明かもしれません。
最後にANA・JAL株主優待券販売日記の裏ワザです。
ANA・JALのホテルパックは時間帯によって価格がかなり変わってきます。
基本的に価格の高い時間帯は人気があるので高く設定されています。
まずホテルパックで高い時間帯を調べて、その後にいつ乗っても同じ料金の優待券で予約を取るというのはいかがでしょうか?

※減便の影響もANA・JAL優待券の有効期限が延長されました。
詳細は関連した下記のブログ記事をご覧ください。
全日空『ANA 有効期限延長』はこちら
日本航空『JAL 有効期限延長』はこちら

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