株主優待券販売日記
2020年6月18日
県境またぐ移動制限の解除
移動制限の解除
本日もANA・JAL株主優待券の格安価格No.1を目指す当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
ANA・JAL株主優待券の販売サイトとしてはうれしいニュースです。
今日までは県境をまたぐ移動も控えるようにということでしたが、明日からそれもなくなります。
また1つ日常が戻ってきたような気がします。
→移動制限解除のニュースはこちら
それにしても営業再開をこのブログでお伝えしてから徐々に社会が動き出してきたような感じがします。
→営業再開をお伝えしたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
私共のANA・JAL株主優待券販売も最悪だった4月頃の状況よりはずいぶん改善してきています。
→4月のブログ記事「コロナでANA・JAL株主優待券も需要減」はこちら
また宣言解除後はまったく実感できなかった人の流れの改善も少しは感じるようになってきました。
→6月3日ブログ記事「宣言解除後の動き」はこちら
前にも書きましたが、これから「近距離の日帰り」「自家用車での近場の宿泊」「飛行機を利用しての遠距離旅行や帰省」と順番に回復していくのでしょうが、ANA全日空株主優待券番号販売・JAL日本航空株主優待券番号販売を以前のように数多く利用していただく日が来るのはまだまだ遠い道のりです。
続く減便発表
そのような中、ANA全日空とJAL日本航空から7月の減便が発表されました。
発表された期間はそれぞれ違いますが、ANA全日空は2020年7月1日(水)から7月31日(金)までに当初の運航計画24,134便のところ11,907便が運航となり、半分以上が減便対象です。
JAL日本航空は7月1日(水)から7月16日(木)までの約半月間ですが、当初の計画の50%以上の運航で、減便数は94路線6,356便です。
今回も数字だけを見るとANAの方が減便の割合が多く、JALの方がより早く復活の過程にあるような感じです。
実際は提供座席数がどれだけ戻ったかも重要なのでしょうが、今回も便数の発表のみです。
半分又は半分以上の減便を皆さんはどう見られるでしょうか?
当サイトの印象としては、率直に言ってまだこれくらいしか運航便数が戻らないのかです。
特にANA全日空は7月末までの期間を発表していますが、それでも運航便は半分に満たない数字です。
今年は新型コロナの影響で子供たちの夏休みも期間が短縮されるようですが、本来7月下旬は夏休み期間で飛行機にとっては繁忙期です。
国内ほとんどの地域で梅雨も明け、1年で一番活発に人が動く季節でもあります。
その繁忙期が含まれているのにANAは当初計画に対して50%以下の便の運行ですから、予想していた以上に回復には時間がかかるのではないでしょうか?
恐らくJALもまだ発表していませんが7月後半もかなり計画をダウンした形での運行だと思います。
まだまだ感染や第2波も怖いので、どんどん運行をとは言えませんが、それにしても厳しい状況です。
8月も例年のような帰省ラッシュは見られないのかもしれません。
これだけ便数が限られていると、ANA株主優待券もJAL株主優待券も利用数がかなり減ってくるのは間違いないように思います。
当サイトのANA全日空株主優待券番号通知・JAL日本航空株主優待券番号通知のご利用数を見ていても、6月は本日現在で前年比で70%減です。
そうなると当然ANA・JAL株主優待券の販売価格も安くなってきます。
6月は前半より中盤になってご利用数も伸びてはきていますが、その伸びを考えても60%減は覚悟しています。
当サイトのようなANA株主優待券番号販売・JAL株主優待券番号販売をご利用される方は、販売価格が安くなるというメリットがありますが、本当の株主の方々にとってはたまったものではありませんね。
使える便はかなり制限されますし、自分が使わないので売却しようとしてもかなり安くなってしまいます。
かなり株主の方々には鬱憤が貯まっているのではないでしょうか?
※8月の運行見通しが発表になりましたのでこちらのANA・JAL株主優待券販売日記に掲載いたしました。
有効期限の延長もあり得る?
こうなってくるとANAもJALも再度株主優待券の期限を延長してくるような可能性も出てくる気がします。
5月末までのANA・JAL株主優待券の有効期限はすでに半年間延長になっていますし、入荷してくる量をみてもそんなに多くありません。
この券の再延長はないでしょうが、もともと11月末まで有効のANA株主優待券とJAL株主優待券についてはあり得る話だと思います。
11月末までのANA・JAL株主優待券は使用開始から3カ月たたない間に新型コロナの影響で減便が始まり、その後も運行数がどんどん減っていったので実際に使えた期間は半分ないような状況かもしれません。
今後も少なくとも7月は半分の減便、8月以降も影響が残るとなると、期限延長にも期待がもてそうです。
ただ、発表はまだまだ先の話でしょうね。
前回は期限切れの1か月前で、告知手段もホームページのみでした。
DMや新聞告知などで株主の皆様にお知らせする方法もあったと思うのですが、ホームページ告知のみだったので、延長になったことを知らずに廃棄してしまわれた方もかなりいたように聞いています。
減便になったとはいえ繁忙期なのでまだ先になるのは仕方ありませんが、もし有効期限延長があるのなら、今回はもう少し余裕をみて9月くらいには発表していただけるとありがたいですね。
仮定の話ですが、もし期限が延長されたら気になるのはANA全日空株主優待券番号通知・JAL日本航空株主優待券番号通知の価格にどう影響するかです。
発表時期によって違いますが、9月のようにまだ期限に余裕がある段階で発表されるならすぐにはANA・JAL優待券の販売価格に大きな影響はないと思います。
今回は仮定の話でしたが、このところ明るいニュースがほとんどないので県境をまたぐ移動の自粛解除に続き、
11月末有効期限のANA・JAL株主優待券の期限延長のようないいニュースがあればいいなと思い書いてみました。
良いニュースがあってもなかっても、ANA・JAL株主優待券の格安販売に自信ありの当サイトをよろしくお願い申し上げます。
追記
その後少しづつ回復の兆候も見られるようになってきました。
詳しくはこちらのANA・JAL株主優待券販売日記『復活の兆しが少し見えた!!』をご覧ください。
« ANA・JAL株主優待券あの時は厳しかった | 搭乗実績 »