2021年9月27日

季節は進んできました!

季節

「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがあります。
季節が変わってもANA株主優待券・JAL株主優待券の販売なら格安No.1の即納サービスにお任せください!
お住いの地域によってかなり違いはあるのでしょうが、随分過ごしやすくなってきたのではないでしょうか?
昨年のブログを読み返しましたが、去年はこの時期4連休で厳しい中にも少しは活気があった時期だったことを思い出しました。
昨年同時期のANA・JAL株主優待券販売日記はこちら

まだまだ30度近い気温の日があっても、今までのようなイヤな蒸し暑さはそれほどない季節になってきました。
それにしても今年は台風のことについても御注意事項の記事を書きましたが、どうやら幸いなことに活用されることもなくシーズンも過ぎ去りそうです。
台風のご注意事項についての記事はこちら

格安ANA・JAL株主優待券の販売でも「暑さ寒さも彼岸まで」ではないですが、この時期で様相が変わってくることがあります。
年によって違いますが、どうやら今年は秋分の日絡みの飛び石連休を境目に季節がかなり進んだような感じがしてきています。
まだまだ販売価格に変化が起こるほどではありませんが、水面下ではかなり雰囲気が変わってきています。

季節の変化と共に

変化

まず最初に変わり始めているのはANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格についてです。
少し前のブログ「風向きが変わった?」でも買取価格の変化について若干触れましたが、ここにきてもう少し明確な動きが感じられます。
ANA・JAL株主優待券販売日記「風向きが変わった?」はこちら

まず全体的に価格が少し下がって安くなってきています。
通常買取り価格を下げると入荷が減る場合もあれば反対に増える場合もあります。
基本的に有効期限がまだまだ長かったり、次の最新の優待券の発行時期までの期間が十分にある時は買取価格が下がることで入荷が減り、反対に有効期限や次の発行が視野に入るようなタイミングになってくると安くなりだしたことに焦るためか増えることが多いものです。
今回買取価格を下げたことで入荷が減るという兆候は今のところはなさそうです。
現状としてあまり入荷量は変わってきていませんが、少なくとも売却を考えられているお客様からの問い合わせは増えてきています。

今後もう一段階下がったり暦が10月に変わることで、さらに有効期限や最新券発行を意識されることになるので、そのことも考え合わせると今後はむしろ入荷が増えだすのではないかと予測しています。
そうなると更にもう一段買取価格を下げることにもつながりそうです。
現状の在庫の状態は、値下げ後の入荷分の方が割合が少ないので、格安ANA・JAL株主優待券の販売価格を下げるまでには至っていませんが、買取価格が順調に下がれば販売価格も安くなってくると思います。

旧券の動き

旧券

また、11月末までのANA・JAL株主優待券の買取価格は有効期限が長いものより一段安い状況が定着してきました。
9月上旬までは新旧の優待券で買取り価格にほとんど差がありませんでしたが、ここにきて旧券を明確に安く買い取るところが増えてきています。
一時期は有効期限が1年半に伸びたことで、かなりの枚数がすでに使用されてしまったのではないかといったうわさもありました。
でも実際はまだまだ未使用の旧券は残っていて、新券や最新券との価格差がつき出したことで今まで残っていた旧券の売り込みが徐々に活性化してきています。
順調にいけば来月半ばあたりから徐々に旧券の販売価格については下がっていくのではなかと考えています。

一方で格安ANA・JAL株主優待券の販売についてもかなり状況が変わってきています。
宣言解除や一時的なことかもしれませんが感染状況が鎮静化していることで、先週あたりから徐々に需要が回復してきています。
本来であれば先週のような飛び石連休は、企業の方々の出張のスケジュールも組みにくく、プライベートの旅行も飛行機で遠距離というのパターンにベストの相性ではありません。
そのためかなりの落ち込みを覚悟していましたが、むしろ苦戦していた9月の中ではかなり好調な一週間となりました。
今週もまだ一日ですが、この記事を書いている時点では先週までの流れを引き継いでいるような感じです。
もともと月の最終週は販売が増える傾向ではありますが、8月最終週と比較しても順調な傾向であることは間違いないようです。

それとお客様が選択される優待券の有効期限についても、9月後半以降は変化が出てきています。
徐々にですが11月末までの有効期限を選ばれるお客様の割合が減ってきています。
昨年のデータも見てみましたが、やはり昨年も9月中旬ころからより長い有効期限を選ばれる方が増えています。
有効期限の短いANA・JAL優待券の販売価格の落ち方にもかなり影響されますが、昨年の例を見ていると10月や11月など月が変わるタイミングで加速度的にお客様の選択される優待券がより期限が長いものに変わっていくようです。

これからの動き

これから

その傾向から考えると今後は更に期限が短い優待券の人気が落ちて買取価格も安くなっていくことになりそうですので、入荷が増えてきていることと合わせて旧券の販売価格には影響がありそうです。
今週末に月替わりを迎えますが、次に流れが変化するとなるとそのあたりのタイミングではないかと思います。
1週間後のANA・JAL株主優待券販売日記では、そのあたりも含めもう少し的を絞った価格動向がお伝えできるのではないかと考えています。

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