2026年7月29日

ワールドカップで注目!東京で味わう世界の料理

ワールドカップ

7月20日にスペインの優勝で幕を閉じたワールドカップ。ワールドカップを見ていると、応援していた国や印象に残った国のことが気になりませんか。日本代表と対戦したチュニジア、そしてイングランドとの熱戦が記憶に新しいメキシコ。
試合だけでなく、その国の文化や食にも触れてみれば、ワールドカップをもっと楽しめるはずです。

実は、そんな各国の本格料理を日本でも気軽に楽しむことができます。今回は、東京で味わえるチュニジア料理とメキシコ料理をご紹介します。

La maison de Cous Cous

ワールドカップ

こちらは芝公園駅から徒歩約7分のチュニジア料理レストラン「La maison de Cous Cous 」です。チュニジアは北アフリカに位置し、地中海に面した国。トマトやオリーブオイル、魚介類など地中海の食材に加えスパイスを使った料理が特徴で、アジアやヨーロッパの食文化が融合した奥深い味わいを楽しめます。

お店はとても落ち着いた居心地のいい雰囲気。
こちらのお店の名物は、こだわりの食材をふんだんに使用した料理と、日本では珍しい専用鍋で蒸し上げる本場のクスクス。

そんなLa maison de Cous Cous さんのメニューがこちら。

ワールドカップ

チュニジアグルメ満載のメニュー

まず注文したのは「Tuna Brik(ツナブリック)」。

ワールドカップ

Tuna Brik(ツナブリック)

Brik (ブリック)とはチュニジアで非常に人気な卵の包み揚げ料理。日本の揚げ春巻きに似た料理で、中の具材と形が少し違います。
ナイフを入れると半熟卵の黄身がとろりと溢れ出してきました!レモンを絞っていただきます。

パリパリの皮と、とろりとした卵、ツナなどの具材が絶妙に絡み合い、レモンの爽やかな酸味が揚げ物をさっぱりとまとめてくれます。レシピによって具材もさまざまだそうで、他の種類も試してみたくなりました。

続いていただいたのは「フムス」。

ワールドカップ

フムス

フムスは、ひよこ豆とタヒニ(練りごまペースト)にオリーブオイルやレモン汁、塩などを加えたもので、パンや野菜にディップして食べる、中東・地中海地域で親しまれている伝統料理です。

濃厚でクリーミーな口当たりに、オリーブオイルやスパイスの香りが加わり、パンとの相性は抜群。ひよこ豆の自然な甘みも感じられ、素材のおいしさを存分に味わえます。

そして、お待ちかねの「チキンクスクス」。

ワールドカップ

チキンクスクス

クスクスは、デュラム小麦の粗挽き粉に水を含ませて小さな粒に丸めて乾燥させたもので、直径1mmと極小なことから「世界最小のパスタ」とも呼ばれています。

実際に食べてみると、想像していたよりもふんわりと軽い食感で、野菜や肉の旨味をしっかり吸い込んでいます。付属のスープをかけるとほどよい酸味が加わり、さらに食べやすい味わいに。
チキンは驚くほど柔らかく、にんじんやさつまいもの甘みも際立っていて、素材のおいしさを存分に楽しめました。クスクスを食べたことがない方には、ぜひ一度味わってほしい一皿です。

日本ではあまりなじみのないチュニジア料理ですが、異国の文化を感じられ、まるで旅をしているような気分になりました。
興味を持たれた方は是非訪れてみてください。

el caliente modern mexicano

ワールドカップ

続いて訪れたのは、アトレ品川内にあるメキシコ料理レストラン「el caliente modern mexicano」。

系列店は約8店舗あり、それぞれ異なるコンセプトで展開されています。品川店のテーマは「大人の遊び心を演出し、毎日楽しめるモダンメキシカン」。広々とした店内はリゾートを思わせる開放的でおしゃれな雰囲気。店員さん達の陽気な挨拶や掛け声にテンションが上がります。

まずはオリジナルレモネードと具沢山コブサラダを注文。 オリジナルレモネードはレモンの苦味が甘さを緩和して飲みやすい1杯。
お待ちかねのコブサラダがこちら。

ワールドカップ

コブサラダ

ちなみに、コブサラダ自体はアメリカの発祥ですが、メキシカンコブサラダは定番のコブサラダの具材にトルティーヤチップス、ブラックオリーブ、ワカモレなどが追加されているのが特徴です。

見た目が華やかで食べる前からワクワク。トルティーヤに挟んでいただきます。

ワールドカップ

トルティーヤにコブサラダを

たっぷりの野菜にエビとチキン、ドレッシングがよく絡まりあって最高です。トルティーヤもちょうどいい柔らかさ。サイズはそこまで大きくないので何枚でも食べられそう。
しかもコブサラダについてくるトルティーヤはおかわり無料。もともと3枚ついてくるのですが、思わず2枚おかわりしてしまいました。

エビやチキン以外にも豆やチップス、アボカドなど具沢山なのでかなりの満足感です。セットのスープはパクチーの香りアクセント。美味しくいただきました。(パクチーが苦手な方はお気を付けください)

続いてチキンとビーフのミックスファヒータ。

ワールドカップ

チキンとビーフのミックスファヒータ

こちらは店員さんが目の前でテキーラを使ってフランベして仕上げてくれる演出付き。炎が立ち上る迫力あるパフォーマンスに、思わず歓声を上げてしまいました。香ばしく焼き上がったお肉はジューシーで、とてもおいしかったです。

サッカーワールドカップでは、さまざまな国の代表チームを応援するだけでなく、その国の食文化に興味を持つきっかけにもなります。実際に現地へ行くことは難しくても、日本には世界各国の本格的な料理を楽しめるレストランがたくさんあります。

今回はチュニジア料理とメキシコ料理をご紹介しました。料理を味わうだけでも、その国の文化や雰囲気を身近に感じられ、まるで海外旅行をしているような気分になれます。

ワールドカップをきっかけに興味を持った国の料理を、この機会に味わってみてはいかがでしょうか。
以前ご紹介した名古屋・大須商店街には、世界各国の料理を味わえる飲食店が数多くあります。気になる国のグルメを楽しみたい方は、ぜひ前回の記事もあわせてご覧ください。
お寺と商店街と各国グルメが格安で楽しめる大須!

大須商店街のブラジル料理「オッソブラジル」と台湾料理「矢場味仙」の様子はInstagramでもご覧いただけます。

« 【東京散歩】歴史と映画・ドラマの舞台を巡る東京さんぽ |