2026年10月16日

山形に行ってきた!さくらんぼ狩りと山寺、名物グルメを満喫

山形

山形名物の玉こんにゃくを味わう旅の始まり

山形

6月の話になりますが山形へ旅行に行ってきました。

2021年にコロナが明けたら「山形に行きたい!」というブログをご紹介しました。5年越しにはなりましたが、ついに山形へ行ってきました。過去のブログでは山形へ行けたらいいなという思いを綴っています。こちらも併せてご覧ください。
→山形に行きたい!

山形というと、東京から新幹線で行くイメージが強いかもしれません。実際、東京駅から山形駅までは新幹線「つばさ」で乗り換えなしで行くことができ、とても便利です。
一方で、関西や九州など東京より西の地域から山形へ旅行する場合は、東京まで移動してから新幹線に乗り換えるより、飛行機を利用したほうが便利な場合もあります。

山形空港からは山形市内へ向かうバスも運行されているため、空港から市街地へのアクセスも比較的スムーズです。さらに、株主優待券などを利用して航空運賃をお得にできれば、新幹線と比較して飛行機を選ぶメリットもあります。

ちなみに、山形空港には「おいしい山形空港」という、山形らしさを感じる可愛らしい愛称が付けられています。

今回は、そんな山形の魅力を紹介していきたいと思います。

◆山形駅・山寺駅

山形駅に到着したら、まずは山寺へ向かいます。今回の山形旅行の目的は、さくらんぼ狩りと山寺観光。
ただ、山寺へ向かう電車は1時間に1本ほど。少し時間があったので、駅ビル「S-PAL山形」をぶらぶらしながら時間をつぶすことにしました。

そこで見つけたのが、山形名物の玉こんにゃく。山寺の石段は1,015段あるので、これからの山登りに備えて、ここでちょっと腹ごしらえです。

山寺では、こんにゃくを食べて力をつけてから石段を登るため「力こんにゃく」とも呼ばれています。せっかくなので、私も山寺へ向かう前に玉こんにゃくをいただくことにしました。

6月でしたので、今回は夏限定の「冷し玉こんにゃく」をいただきました。

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冷し玉こんにゃく

これがなかなか美味しい!到着早々、山形名物を味わいながら、旅のスタートです。

ちなみに、帰りにはこちらのお店でこんにゃくのお土産も購入しました。普段食べているこんにゃくとはひと味違う美味しさで、お土産に買って帰って正解だったと思いました。

山寺駅に到着しました。まずは昼ごはんに「芋煮」をいただくため「えんどう」さんへ伺いました。

山形

芋煮

芋煮を食べるのは初めてだったのですが、甘めの醤油でほっこりするお味でした。具材として入っていた車麩がとろとろで美味しかったです。

さくらんぼ狩りと1015段の石段を登る山寺観光

山形

◆さくらんぼ狩り

お昼ご飯を食べた後は、さくらんぼ狩りへ!今回は山田果樹園さんに伺いました。
山寺駅から車で5分くらいのところにありますが、迎えにきていただくこともできます。料金は2000円で45分さくらんぼが食べ放題。

現地でお支払いし、ビニールハウスの中に入ってスタートです。ビニールハウスに入った瞬間さくらんぼが一面に広がっていてワクワク。上の方にあるものほど甘いそうなので、脚立を使って上を狙います。2種類ほどあり、大将錦という品種がパリッと味が詰まっていてとても美味しかったです。45分思う存分さくらんぼを堪能。終わる頃には3年分くらいのさくらんぼを食べた気分になるほどでした。

農家さんにお話を伺うと、さくらんぼは旬が要とのこと。東京などでは佐藤錦が王様のように言われているが、旬をすぎてしまえば他の品種の方がおいしいことが多く、旬に合わせたものを食べるのが一番だそうです。
訪れた時は大将錦が旬で、確かにとても美味しかったです。

ちなみにビニールハウスの中は風がないので、6月下旬でもかなり暑かったです。訪れる際は、熱中症対策も忘れずに行ってください。

◆山寺

さくらんぼ狩りを満喫した後は山寺に登りに行きます。山寺の正式名称は宝珠山立石寺。天台宗に属し、860年に天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。

山形

山寺

山全体が修行と信仰の場であり、1015段の石段を登ることで煩悩が消えると言われています。また、松尾芭蕉が奥の細道で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだということでも有名です。

ちなみに、駅からここまでの道のお土産屋さんでは杖を貸し出しているところもあるので、体力に自信のない方には良いかもしれません。お店の人は、登りは良いが下りは足がガクガクになるとおっしゃっていました。

ここから山寺。少し行ったところに受付があり、入場料(500円)を払います。少し登ると松尾芭蕉が句の着想を得て、短冊を埋め石塚を立てたと言われている場所に到着しました。

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それがこの場所

確かに、都心とは全く違う自然の静かさが広がっており、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の気持ちが少し理解できた気がします。訪れた際蝉はいなかったのですが、蝉が鳴く季節になればこの静かな山寺に響き渡る蝉の声が、より一層印象的に感じられるのだろうなと思います。

ここからさらに登っていきます。さすがに少しずつ息が切れてきました。確かに一段一段登ると煩悩が消えていく感じがします。

さらに登ると、五大堂に到着。

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五大堂

断崖から突き出すように建立され、入ると絶景が広がっていました。ちょうど息が切れていたので景色に癒されながら一休み。エネルギーチャージをし、最後の一踏ん張りです。

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五大堂からの景色

そしてこちらが参道の終点、大仏堂です。はじめ1015段と聞いて覚悟していましたが、登ってみると案外あっという間でした

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大仏堂

しかし疲れたことには間違いないのでここの階段で一休み。ここの階段に座って景色をぼーっと眺めていると、なんだかとてもスッキリした気分に。閉門に近い時間だったので人はほとんどおらず、風や鳥の鳴き声が心地よく日ごろの雑念もどこかへ消え去っていました。

当時この険しい山で毎日修行していた人は何を思っていたんだろうなあ・・・などと考えていると帰る時間に。余韻に浸りすぎて電車の時間を考えていなかったため急いで山寺駅へ戻り、山形駅に帰りました。

老舗「庄司屋」で味わう絶品板そばと天ぷら

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そば処 庄司屋

山寺観光を終え、山形駅へ戻ってきました。夜ご飯は、山形名物の板そばを食べることに。

訪れたのは、さくらんぼ狩りの農家さんにおすすめしていただいた「そば処 庄司屋」さんです。
慶応の時代、山形城三の丸にそば茶屋として創業した歴史あるそば屋さんで、山形では1番の老舗だそうです。

腰の強い「といちそば」が特徴で、『挽きたて』『打ちたて』『ゆでたて』の『三たて』を大切にされているそうです。そんな庄司屋さんのメニューがこちら。

山形

何を食べようか迷ってしまいます

相盛り板天を注文しようと思ったのですが、一人で食べるにはかなりの分量があるとのことだったので、相盛り板そば大盛りを注文して同行者と二人で分けることにしました。こちらがとどいたお蕎麦です。「といちそば」と、「さらしなそば」の二つが相盛りになっています。

どちらもコシがしっかりしていて、とくに「といちそば」はそばの香りがしっかりと感じられます。「さらしなそば」はさっぱりとお上品なお味。好みは人ぞれぞれですが、私と同行者はどちらも「さらしなそば」が好みでした。

また、天ぷらはサクサク軽くてジューシー。お蕎麦も天ぷらも最高に美味しく、大満足でした。お腹がいっぱいになった後はホテルに帰って次の日に備えます。

こちらの旅の様子はInstagramでもご覧いただけます。

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