株主優待券販売日記
2021年8月22日
素麺のご紹介!まずは超有名どころから
急な出張でも大丈夫です。
少しでも安い搭乗券をお探しならANA・JAL株主優待即納サービスをご活用ください。
今回のANA・JAL株主優待券では前回お伝えしたように麺類の中では地味なそうめんの地位向上を目的として、日本各地のそうめんを具体的にご紹介していきたいと思います。
まずは全国的に知名度の高いところから。
三大そうめんとは
ANA・JAL株主優待券販売日記をご覧の皆様は「三大そうめん」というのがあるはご存知でしょうか?
日本には「三大なんとか」というのが結構あってウィキペディアでも「日本三大一覧」というのが紹介されています。
→ウィキペディアの「日本三大一覧」はこちら
ウィキペディアを見てみるとANA・JAL株主優待券販売日記で記事したものの中にも「日本三大一覧」に含まれているのもが結構あります。
例えばと三大砂丘の「鳥取砂丘」や三大奇祭の「諏訪の御柱祭り」、新三大珍味に富山の「黒作り」などです。
→「鳥取砂丘の」の紹介ブログはこちら
→「御柱祭り」の紹介記事はこちら
→「黒作り」の紹介記事はこちら
その三大好きな日本人が「三大そうめん」としているのが播州そうめん・三輪そうめん・小豆島そうめんの3つです。
三大そうめんを比べてみる
まずは播州そうめんから。
播州そうめんの産地は兵庫県たつの市一帯。
当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の方の最寄り空港は、各地からの便数では伊丹空港、近さでは神戸空港ですが、岡山空港からも神戸空港とほぼ同じくらいの距離です。
播州そうめんは「揖保乃糸」のブランドが余りにも有名でほぼ「播州そうめん=揖保乃糸」とも言えるくらいです。
「揖保乃糸」は厳密にブランド管理されていていくつかのランクに分けられています。
ランクは太さや製造時期や熟成期間に厳しい決まりが細かく分けられていて、さすが三大そうめんの1つだと思える内容です。
こちらには「そうめんの里」という体験もできる資料館+レストランもあります。
「そうめんの里」の説明によると遣唐使船によって中国から日本に伝来したお菓子が変化したのがそうめんとのことです。
こちらの施設で体験できるのがそうめんをさばくと同時に延ばす「小分け」作業。
長いおはしで伸ばしてさばくおなじみの光景です。
実際にやってみると力と手さばきのバランスが難しくて、ANA・JAL株主優待券販売日記ではとても製品になるようなものは出来ませんでした。
体験のあとはお楽しみの実食!
こちらには無料の試食コーナーもありますが、ここは是非レストランで本場のそうめんを食べてみてください。
いろいろメニューはあり基本はそうめん+おかずものですが、やはりメインはそうめんなのでシンプルなものがANA・JAL株主優待券販売日記的にはお気に入りです。
変化球では「そうめん巻き寿司」。
酢飯の代りに甘酢で味をつけたそうめんを使っています。
こちらでしか食べれないと思うので是非いかがでしょうか?
また季節限定ですが「そうめん流し」も用意されています。
実際のそうめんのお味は、かなり細く一番喉越しがいいというか喉に吸い込まれていくような感触です。
暑い季節には一番ぴったりくるように思えます。
こちらにはお土産コーナーもあります。
現地の専門店舗ならでは品ぞろえでありがたいのですが、種類が多すぎて迷ってしまいます。
そんな時には「そうめんバチ」はいかがでしょうか?
そうめんを伸ばしたときの両端の部分。
そうめんの産地では名前は違いますが、この部分を販売していることがあります。
端の部分で数量が限られていますが、基本的に価格が安く他の部分とは違う味が楽しめるので人気があるようです。
三大そうめんの2つ目は「三輪そうめん」!
「三輪そうめん」は日本のそうめんの元祖・発祥の地ということになっているようです。
その起源は1200年前を遡る昔に日本最古の大神神社の神様の啓示に始まるそうですから、ほとんど神話のような世界です。
「三輪そうめん」ではその製法が先ほどの「播州そうめん」や後に書きます「小豆島そうめん」などとして各地に伝わったとしています。
ちなみに奈良県三輪素麺工業協同組合の公式ホームページでは茹で方やレシピ・保存方法などが詳しく説明されているので、是非参考にしてください。
→奈良県三輪素麺工業協同組合の公式ホームページはこちら
三輪そうめんの産地は奈良県桜井市一帯。
当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用して行かれるとなると、関西国際空港または伊丹空港ということになります。
昨日のブログでもお伝えしましたが、そうめんは他の麺類に比べて飲食店で提供しているところが少なく、特に専門店となるとかなり珍しくなります。
ですが桜井近辺では比較的そういったお店があり、その中でも草分け的なお店が「千寿亭」さん
そうめんメーカー「池利」さんの直営店です。
こちらのお店ではそうめんにいろいろなものを練り込んだ変わり素麺をいただけます。
玉子麺がANA・JAL株主優待券販売日記のお気に入りですが、普通のそうめんはツルっよりモチモチという印象。
「千寿亭」さんのようにバリエーションのある付け汁や付け合わせにはこの方がぴったりくるような気がします。
最後は小豆島そうめん!
こちらは当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご利用の場合は高松空港か岡山空港ということになります。
小豆島そうめんは三大そうめんに入っていますが、ごま油を練り込むのが特徴でご当地素麺的なところもあるのが特長です。
起源は400年前ほどと他の三大そうめんに比べると歴史は浅いですが、人口4万人ほどの島に200軒もの製麺所があるほどの産地です。
小豆島でも現地で食べられるお店ができていて「まごころ亭」さんでは、なんと500円の食べ放題コースがあります。
ごま油をいれることで少し黄色い色をしていて、ほんのり香りも楽しめます。
また讃岐うどんの元祖とも言われることあるようで、コシもしっかりとしていてます。
特産のオリーブオイルをかけるのもオススメです。
いかがでしたでしょうか?
今回は三大そうめんをご紹介しましたが、次回はもう少し範囲を広げて各地のご当地素麺をご紹介したいと思います。
追記
今回は全国に普及している素麺のそれも超有名エリアでしたが、麺の分野ではネーミングも意味不明で食べられる範囲もごく一部といったものもあります。
ブログでその中でも代表的なローカル麺類「ローメン」を取り上げましたので是非ご覧ください。
→長野県伊那地方の「ローメン」を取り上げた販売日記はこちら