2026年5月29日

ANA・JAL株主優待券で行く京都最強パワースポット巡礼

貴船

水神の総本宮・貴船神社へ

貴船

ANA・JAL株主優待券を購入して京都に行ってまいりました。
全国に約2000社あると言われる水神の総本宮『貴船神社』に行きましたのでANA・JAL株主優待販売日記をご覧の皆さまにご紹介します。

貴船神社はJR京都駅からタクシ-で北へ約40分、山の中にあります。初代天皇『神武天皇』のお母様『玉依姫命』が水源を求めて黄船に乗って淀川、鴨川、貴船川を遡上し貴船神社に辿り着いたそうです。
境内は4つの飛地となっています。一の鳥居をくぐり、黄船の舵取りを操られたご祭神宇賀魂命を祀られた『梶取社』にお参りし、貴船川沿いの道を歩き二の鳥居に向かいます。そして二の鳥居をくぐり灯籠階段を駆け上がり『本宮』へ入ります。

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灯籠階段

手水舎の目の前にあるプレートには、大きく「水は命」と書かれていました。こちらはご神水が湧き出ており、「この水は3年間腐らない」とも言われています。そのご神水を使った「御神水ラムネ」や「水占みくじ」も販売されていました。

また境内には黒馬と白馬の像があります。

貴船

黒馬と白馬の像

昔は、干ばつの時には黒馬を、長雨の時には白馬を神様への生贄として捧げていたのですが、あまりにも残酷であることから、生きた馬の代わりに「板立馬(いたたてうま)」になり、さらにそれが現在の「絵馬」となったとのことです。このため、貴船神社は「絵馬発祥の地」とも言われています。

本宮から川沿いに少し歩き川床料理のお店を過ぎると中宮『結社』です。縁結びの神様『磐長姫命』がご祭神です。
和泉式部がお参りされ夫と復縁された話は有名です。
お社の横に重さ6tの『天乃磐船』が横たわっています。

貴船

天乃磐船

そして、また川沿いの道を少し歩くと重さ43tの貴船名石『つつみヶ岩』があります。こんなに大きな岩が存在するとは驚きです。
再び川沿いの道を歩き、三の鳥居を目指すのですが、ここからの道は『和泉式部 恋の道』と言われています。三の鳥居をくぐり和泉式部が身を清めたと言われる『思ひ川』を渡るといよいよ貴船神社最大のパワ-スポット『奥宮』です。

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奥宮

境内に入ると明らかに今までとは違った静寂を感じます。すぐ左手にご神木『連理の杉』があります。杉と楓が和合した珍しい木です。
そして、『御船形石』があります。この下に玉依姫命が乗ってこられた『黄船』が隠れています。

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御船形石

そして『本殿』です。本殿の下には龍穴があり日本三大龍穴のひとつとされています。
本殿の近くには、宇治の橋姫伝説の説明板が立っています。殺したい女がいるので鬼に変えて下さいと貴船神社で7日間祈り、その後宇治川に21日間浸かって鬼になった宇治の橋姫は希望通り恋敵を殺害したとのお話です。

又、貴船神社は『丑の刻参り発祥の地』とも言われ奥宮周辺の森林では今でも深夜に木に藁人形を釘で打つ呪いの儀式を行う者が後を絶たないそうです。という事で見所満載の貴船神社でした。

奥宮の境内を出て貴船川沿いを少し下ったところに鞍馬寺に通じる道の入口がありました。唯、ここからの道は、かなりの上り坂なので、鞍馬寺へは、通常の表側から向かうこととしました。(先に鞍馬寺に参拝しその後に貴船神社にお参りするのが一般的みたいです。)

天狗と魔王の山・鞍馬寺

貴船

叡電の鞍馬駅前に到着しました。駅前に想像通りの鞍馬天狗のモニュメントがありワクワク感が高まります。

上り坂を進むと仁王門があります。この門をくぐると聖域となります。ここで拝観料を支払うと同時にケ-ブルカ-に乗り込みます。
ケ-ブルカ-の運営も全て鞍馬寺自身が行っており鞍馬寺は宗教法人の中で唯一の鉄道事業者です。因みに鞍馬寺では拝観料とは言わず『愛山費』500円、切符とは言わず『御寄進票』200円と言います。

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ケ-ブルカ-

ケ-ブルカ-終点で下車し、徒歩で更に上を目指します。頂上に到着すると本殿があります。本殿の前には『金剛床』と言われる一畳程の石のプレ-トがあります。六芒星を表しており宇宙のパワ-を得られると言われています。
なので多くの参拝者はプレ-トを踏みながら空に向かって両手を広げるポ-ズをとるのですが、これはNG行為です。なぜならプレ-トの中央の三角は、三尊(鞍馬寺の3名の神様)を表しているからです。

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金剛床

3名の神様とは、護法魔王様(650万年前に人類救済の為に金星から渡来した神様)と毘沙門天様と千手観音菩薩様です。

本殿の警護は、狛犬ならぬ狛虎が担っています。(虎が毘沙門天の神様の使いの為)
本殿の横には『光明心殿』があり護法魔王様が祀られています。

護法魔王の風貌は鞍馬天狗そのものです。又、その横にある『盛砂』は650万年前に護法魔王様が金星から乗ってきたUFOを模したものです。

ここからメインの境内を後にして山の中にある奥の院を目指して参道を上って行きます。登り切ったところに鐘楼がありました。山の中の鐘楼なので自由に何回でも撞くことが出来ます。思いっ切り3回撞き大満足でした。

少し歩くと鞍馬山博物館『霊宝殿』があります。3階建ての大きな建物で入館料200円でした。色々な毘沙門天像が展示してあるのが特徴です。
更に山の中に入ると源義経ゆかりのスポットが数多く点在しています。源義経は牛若丸と言われていた幼少期、様々な修行をこの鞍馬山で行ったそうです。そしてその修行の指南役は鞍馬天狗です。

『義経公の息継ぎの水』『義経公の背比べ石』『木の根道』『不動堂』『義経堂』等のスポットから更に奥まったところに鞍馬山最大のパワ-スポット『魔王殿』があります。護法魔王像が安置されています。護法魔王は、姿形を自由に変えることが出来、又、16歳から年を取ることが無い永遠の命を持っているそうです。魔王殿から更に山の中を進むと貴船神社の奥宮に通じる道に繋がっている様ですが、今回はここで引き返しました。

牛若丸伝説と奥の院

貴船

メインの境内まで戻り下山です。『九十九折の参道』を下り、『中門』をくぐり、少し開けた場所に愛と光と力の像『いのち』がそびえ立つています。

いかにも宇宙との繋がりを感じる形状です。『楽園シャンバラ』への入口に関係しているモニュメントだと思います。
更に下ると、京都三大奇祭『鞍馬の火祭り』が行われる『由岐神社』があります。拝殿は中央が通路となった珍しい割拝殿となっています。
又、境内には樹齢800年、高さ53mのご神木『大杉権現』がそびえ立つており厳粛な雰囲気です。そして『魔王の滝』『魔王碑』を見学し鞍馬寺を後にしました。

という事で、鞍馬寺も見所満載でした。次回は、是非とも鞍馬寺から鞍馬山を通って徒歩で貴船神社に通じるル-トに挑戦したいと思います。

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