株主優待券販売日記
2019年4月21日
JAL・ANA上級会員のすすめ
JALグローバルクラブメンバーの条件
いつもANA・JAL株主優待券の格安販売をご購入いただきありがとうございます。
本日もお安いANA・JAL株主優待券を是非ご利用ください。
JAL(日本航空)やANA(全日空)の利用が多い皆様にオススメなのが上級会員になることです。
当ホームページ販売のJAL株主優待券を使って格安割引の航空券を購入している皆様はすでにグローバルクラブの会員に、ANA株主優待券の購入者はプラチナサービスメンバーなっている方も多いかと思いますが、まだの方もいらっしゃると思いますので内容をまとめてみたいと思います。
ANAとJALでは違うところもありますが、JALのケースで書いてみたいと思います。
まずJALグローバルクラブのメンバーになるための条件ですが
・1月から12月の12カ月間にJALグループ便ならびにワンワールド アライアンス加盟航空会社便に、JMBのマイル積算対象運賃でご搭乗いただくと積算される「FLY ON ポイント」が50,000FLY ONポイント(うちJALグループ便25,000FLY ONポイント)以上、または50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ONポイント以上のご搭乗実績がある。
※もちろんJAL株主優待券での搭乗についてもカウントされます
・JALグローバルクラブ JALカードのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナのいずれかをお持ちいただける。
・JALグローバルクラブご入会のお申し込みは、JMBサファイア以上のステイタス保有期間内に申請する。
要するにたくさん乗られている方への優遇措置です。
メンバー資格を維持していくためには少し高い年会費のカードに入る必要がありますが、特典が結構豊富です。
ちなみに会員資格を維持するための年会費は最安のもので1万円を少し超えるくらいです。
JALグローバルクラブ会員の特典
肝心のメンバー特典ですが、まずはマイル関連に特典があります。
毎年初回搭乗で3,000マイルをもらえ、搭乗ごとにボーナスマイルがもらえます。
当然ですがJAL株主優待券で割引航空券を購入して搭乗した場合もボーナスマイルの対象です。
これは考えているとなかなか大きな得点です。
メンバーになるほどの方ですから、飛行機に搭乗しないという年はまずないはずです。
そうすると毎年必ず3000マイルもらえるわけですから、搭乗マイルと合わせるとどんなに少なても3年に1度くらいは国内の特典航空券に引き換えることができる程度のマイルはたまるはずです。
予約時のサービスは何かあったときには特に便利です。
会員専用予約デスクがあったり、希望の便がキャンセル待ちだったりした場合に優先的に取り扱ってもらえます。
これについては、すごく助かったケースがありました。
沖縄のとある離島に滞在していた時に台風が発生しました。
台風だということでとりあえず飛行機が運航している間に島を離れようとする人ですぐに販売されている空席が無くなってしまいました。
そこで活躍したのがグローバルクラブの会員専用のデスク!
気のせいかもしれませんが会員専用なので対応もよく、キャンセル待ちをしたところ運よくすぐに予約の順番が回ってきました。
ちなみにこの時も販売運賃はJAL株主優待割引価格。
もしこの時予約が取れなかったら最低でも5日間は島に缶詰になるところ。
しかも台風なので何もすることがない中で停電と闘い食料を確保して、ホテルで天候が収まるのを待つのとは大違いではないでしょうか?。
追記
台風に関するご注意事項のブログをアップしました。
特に南方方面に行かれる方、参考にしてください。
→『台風シーズンですね!』はこちら
→『離島では特に台風にご注意!』はこちら
3番目が前方座席を予約できる。
これもしかすると私が一番気に入っているサービスかもしれません。
新幹線ではあまり関係ありませんが、飛行機は前方座席を好んで予約される人もいます。
理由は早く降りられるから。
特に私共販売の株主優待券の利用者に多いと思われるビジネス客などは、着いてからの予定もあるので少しでも早く飛行機を降りたいはずです。
羽田空港などで降機するのが1分違うだけで電車1つのがしてしまったというような経験は、優待券を利用される方であれば結構あるはずです。
観光客でもレンタカーの送迎車が1台違うと、20分以上待つ場合もあるので早く降りられる=早く到着するということで、メリット大です。
追記
さらに前方座席を確保する手段として上級クラスを予約する方法があります。
それ以外にも上級クラスにはいろいろメリットがあります。
そのあたりをブログにまとめましたのでご覧ください。
→『ANA・JAL株主優待券で上級シートはどうですか?』はこちら
4番目が優先搭乗。
JALの場合は小さいお子さんやお手伝いが必要な方の事前改札の次にグローバルクラブの優先搭乗があります。
路線によっては、グローバルクラブの中でもメンバーランクで順番が分けられるケースもあります。
この優先は意外と便利です。
最もメリットを感じるのは、早く機内に入る優先的に自分の座席上の荷物棚を確保できること。
遅く乗って、荷物と離れ離れになってしまうと飛行機から降りる時にどうしても遅くなるので、やはり現地での即行動を考えると真上の荷物棚は魅力です。
5つめが受託手荷物無料許容量の優待です。
JALグループ国内線ではプラス20キロまで荷物を預けれます。
株主優待券利用のビジネスで1泊位ならそんなに大荷物にはならないでしょうが、旅行の帰りのお土産が少しオーバーした時も安心です。
以前は荷物の重量オーバーもあまり厳しくなかったので、そんなに気にする必要はありませんでしたが、最近はかなり厳密に言われることもあります。
もしグローバル会員にまだなっておられないのであれば、1つだけお伝えしたいことがあります。
荷物を預ける時に、研修中らしきスタッフのいる窓口は避けるのが賢明です。
後ろにトレーナーのような人がいて、マニュアル通りに手続きを行っているか目を光らしていたりするので、杓子定規に重量についてもルール通りに対応されがちです。
経験的には、ある程度の経験を積んだスタッフなら少々ならスルーしてくれます。
6番目が預けた荷物が優先的に出てくることです。
空港のターンテーブルで荷物がなかなか出てこなくてイライラ、結局一番最後に受け取ったときなど心が折れてしまいそうになります。
荷物を早く預けると出てくるのが遅いという都市伝説のようなものもありますが、実際はどうなんでしょうか?
飛行機によっては空港からの移動開始が10分以上変わる場合もあるので、、荷物が優先的に出てくればこれもかなり魅力的なサービスです。
追記
空港によっては到着から動き出すまでかなり時間がかかるところもあり、そんな時に先ほどの前方座席の優先予約や荷物の優先返却はかなり役に立ちます。
国内で注意すべき空港とその対処法をブログにアップしましたので、是非ご覧ください。
→ブログ『要注意な空港』はこちら
→ANA・JAL株主優待券販売日記『要注意な那覇空港』はこちら
7番目が専用保安検査場を利用できる。
保安検査場が混んでいても専用保安検査場は比較的空いている場合が多いと思います。
さらに魅力なのが専用保安検査場を通る方は搭乗慣れしている方が多いので、一般レーンよりも戸惑ったり余計な時間がかかる方が少なく、同じ位の待ち人数でもスムーズに行列が進みます。
これもビジネス利用が多い当サイト販売の株主優待券利用者には大きなメリットです。
8番目がJALのさくらラウンジが使えることです。
ラウンジというとクレジットカードラウンジがありますが、JALやANAの航空会社のラウンジはより便利で使い勝手が良いと思います。
まずほとんどが保安検査場の中にあること。
保安検査場の外にあることが多いクレジットカードラウンジでは検査場の混み具合もあるので、どうしてもギリギリまでは居れません。
その点検査場の中であれば、あとは搭乗口までの移動時間だけなので余裕が違います。
大きな空港のさくらラウンジでは搭乗口までの距離や時間の案内が掲示されていたりするので、さらに時間にも余裕が出てきます。
アルコールがお好きな方はドリンクも魅力です。
クレジットカードラウンジは大半がソフトドリンクのみですが、JALラウンジはビールやウイスキーが無料で銘柄も複数あります。
北海道ではサッポロクラシックだったり、那覇ではオリオンビールがあったりと地方性も楽しみです。
さらにレンタカー割引やホテルの割引、海外での電話レンタルのサービスもあり特典満載です。
ANAでも一部内容が違ったり、JALには無い上級メンバーサービスがあります。
これだけ特典がある上級メンバー、搭乗の多い皆さま当サイト販売のANA・JALの株主優待番号を購入活用して効率的にメンバー入りを目指されてはいかがでしょうか?
今後も格安販売のANA・JAL株主優待券を購入される皆様へ役立つ情報をお届けしたいと思います。
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