2019年9月5日

期限切れ前のANA・JAL株主優待券

期限切れ間近

今年はもう少し先かな

期限切れ

『ANA・JAL株主優待即納サービス』は本日もANA・JAL株主優待券を格安価格で絶賛販売中です!
当サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)販売のANA株主優待番号・JAL株主優待番号の御購入価格ですが、8月上旬をピークに少しずつ下がっています。
この傾向は有効期限に関係なく8月上旬以降は需要がやや下がってきたので、その影響を受けてのものと考ええています。

一方で有効期限を気にしたANA株主優待番号(ANA株主優待券)・JAL株主優待番号(JAL株主優待券)の販売価格は、まだこの段階では微妙な影響はあるものの、ほとんどまだまだといった感じです。
昨年は期限切れ前のANA・JAL株主優待券の販売価格はかなり粘り強い動きを見せて最終的に有効期限を気にしての値下げの動きは11月に入ってからでした。

今年はどうでしょうか?
もう少し先のような感じですが、昨年よりは早めに格安購入できるようになってくる気がしています。

理由としては、昨年はANA株主優待券・JAL株主優待券共に入荷が少ないため在庫がもあまりない状態が続いていました。
当サイトはまだ昨年はANA全日空株主優待番号販売・JAL日本航空株主優待番号販売を行っていませんでしたが、通常店舗では優待券を取り合いの状態でした。

特に9月以降にANA・JAL株主優待券の在庫状態の悪化から買取価格競争になり、結果的に本来なら購入価格が下がり始める11月末有効期限の値下げの動きを打ち消すような値上げ圧力が働き、11月まで綱引きが続くことになってしまいました。

今年は、一時的には在庫が厳しいことはありましたが、平均して潤沢に商品が入荷しています。
その為、ANA株主優待番号・JAL株主優待番号の販売価格も6月以降5,000円前後をキープしており、最も高くなった8月初旬でも5,300円まで上がったにすぎません。
このANA株主優待番号・JAL株主優待番号の5,000円程度という販売価格は、昨年以前の当店での店頭での販売価格と比較しても、まずまず平均的な範囲に収まっていると考えています。

入荷状況も在庫状況も販売価格も平均的な状況で、まわりの販売環境を見ても特に大きく注意するような出来事がないとなると、恐らくこの先期限が切れるまでのANA株主優待番号(ANA株主優待券)・JAL株主優待番号(JAL株主優待券)の販売価格は予測がつきやすい落ち方をしていくのではないでしょうか?

過去のANA・JAL株主優待券の販売価格の落ち方から

落ち方

 

現在(9月23日)の11月末有効期限のANA株主優待番号のサイトでの販売価格が5,300円、同じ有効期限のJAL株主優待番号の販売価格が6,000円です。
それが2カ月+10日でどのように落ちていくかを、過去の落ち方を参考に予測してみたいと思います。

まず基本的にANA株主優待番号(ANA株主優待券)もJAL株主優待番号(JAL株主優待券)も、販売価格は同じような落ち方をしてANA独自やJAL独自の動きをこの短期間ですることはないと考えています。
ここ数年を見ているとANA・JALの株主優待券の販売価格の差は1,000円前後をキープしております。
当店での販売価格差も3年間のデータを振り返ってみたところ、最小で800~最大1,300円JAL株主優待券の方が高いといった範囲に収まっています。
これから11月末までは期間的に短いこと、基本的にご購入いただく価格が安くなっていく有効期限の短い優待券であることを考えると、現状の700円の差額を保って同じように販売価格が下がっていくことはほぼ間違いないでしょう。

その中で次の転機は9月14日からの3連休ではないかと思います。
翌週にも3連休があるため年末年始やゴールデンウィークほどではありませんが、休み前にはANA株主優待番号販売・JAL株主優待番号販売共に好調でしょうが、連休が始まるとご購入の動きが止まるのではと思います。
このご購入の動きが止まったか、あるいは止まることを見越してこのあたりで1段下がるような気がします。
ただこの段階で大きく下がることはなく多分200~300円程度で、それも一旦下がった後はしばらくはその価格をキープすると予測しています。

その次は10月12日からの3連休付近ではないかと考えています。
このポイントあたりから、ANA株主優待番号(ANA株主優待券)もJAL株主優待番号(JAL株主優待券)も販売価格は継続して下がり始めるのではないかと思います。
ただ一本調子で下がるというわけではありません。
何日か時には1週間位は販売価格が全く変化がないような期間も毎年あります。
理由はわかりませんが、不思議に販売価格が下がらないようなことも起きます。
在庫状況によっては100円位でしたら上がったりすることも時にはあります。
でも基本的にはこの10月中旬からは平均すると1日30円程度、更に11月に入ると1日50円位はANA株主優待番号・JAL株主優待番号ともに販売価格は下がっていくと考えています。

最終的に11月30日に在庫が残っていた場合はどれくらいの価格になるのでしょうか?
これはその時の在庫状況だったりにかなり影響されるので、かなり誤差はあると思いますが昨年の店頭の販売ではANA株主優待券は1,500円、JAL株主優待券は2,100円が最終価格でした。

結論

結論

 

以上のような動きをすると仮定した場合の今年のANA全日空株主優待番号・JAL日本航空株主優待番号の購入についてですが、10月中旬までの搭乗であれば9月15日を過ぎれば一旦下がった後の変化は少ないので、いつ購入してもあまり変わらないと思います。
10月中旬以降の搭乗であれば、ANA株主優待番号・JAL株主優待番号の購入はできるだけ遅らせた方が安くなるということになります。

※1年間のANA・JAL株主優待券の年間の動きをブログに書きました。
販売日記『ANA・JAL株主優待券販売価格の年間の動き』はこちら

※その後の期限切れ前の優待券の動きです。
10月15日ブログ『ANA・JAL株主優待券も期限切れ間近』はこちら

※最新券の入荷が始まりました。期限切れ前の優待券の価格下落にも影響しますのでご参考にお読みください。
販売日記『最新券が続々入荷中!』はこちら

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