2021年2月7日

JAL株主優待券で日本最短のフライトはいかがでしょう?

JALでお得

JAL株主優待券で最短フライトはいかが?

最短

 

いつも私共販売の格安ANA・JAL株主優待券をご購入いただきありがとうございます。
当サイトのANA・JAL株主優待券販売をご利用される方はある程度長距離のフライトの方が多いようです。
運賃が約半額になるANA・JAL株主優待券ですから、優待券の購入代金を考えると長距離ほどメリットがあることになります。
以前はANAやJALの株主優待券の販売価格が4,000円以上が普通だったので、羽田からですと最短でも岡山あたりまで飛ばないとあまりお得感はありませんでした。
ところが昨今の情勢で、ANA・JAL共に株主優待券の需要が減ってきている為に販売価格は右肩下がりに。

この記事を書いている時点で5月末に有効期限が終了する株主優待券の販売価格はANA・JAL共に1,000円程です。
本日のANA・JAL株主優待番号の販売価格はこちら
これほど安くなると、かなり短距離でもANA・JAL株主優待券を購入してもメリットがあるのではないでしょうか?
それで興味が湧いてきて調べてみることにしました。

JAL株主優待券で今まで思っていた所は・・・

優待券

 

この御題で最初頭に浮かんだのは奄美大島~喜界島の間のフライトです。
喜界島は奄美空港付近から天気が悪くなければ肉眼ではっきり見える距離です。
以前に奄美大島に行ったときに現地の人から聞いた話では、奄美大島から日帰りのマリンレジャーで喜界島まで船を出すところもあるとの事でした。
船で日帰りで往復できる距離なら日本一短い飛行機の路線ではないでしょうか?
このANA・JAL株主優待券販売日記を書いている時点で、奄美大島から喜界島には1日3往復をJALグループが飛ばしていました。

飛行時間をみるとわずか20分です。
東京駅から山手線では渋谷まで行けない位の時間です。
さらに駐機場から滑走路に移動して離陸するまでの時間と、着陸してから駐機場に移動する時間を差し引くと、10分位ではないでしょうか?
実際には搭乗したことがないのでわかりませんが、機内でも地上にいる時間がほとんどだと思います。

JALの株主優待券を使う以外の最も安い割引料金が6,700円でした。
これに対して当サイトのJAL株主優待券販売を利用するとJALへ支払う航空券が株主優待割引で5,450円です。
当サイトの期限の短いJAL優待番号の価格が約1,000円で合計6,450円になり、250円安くなることになりました。
これで最短路線でもJAL株主優待券の利用価値があると納得しかけました。が、1つ忘れていました。
実は実際に以前乗ったことがある路線でもっと短い可能性があるところが・・・

もしかして・・・もっと近いJAL株主優待券でお得な!!

もしかしたら

 

沖縄県の離島で東の端にある2つの島、北大東島と南大東島の間のフライトです。
少し以前のことだったのですっかり忘れていました。
JALホームページで調べてみると、飛行時間は20分なので奄美大島~喜界島とまったく同じです。
ところがマイルを見てみると奄美大島~喜界島は16マイルに対して、北大東島~南大東島は8マイルです。
なんと半分の距離です。
ちなみにJAL株主優待割引でのマイル付与は奄美大島~喜界島は12マイルに対して、北大東島~南大東島は6マイルです。

こちらの金額は株主優待券以外で一番安いものが5,600円です。
JAL株主優待券販売を利用すると航空券代が4,350円、JAL株主優待券の販売価格が1,000円で合計5,350円です。
いろいろ記憶を呼び起こすと北大東島~南大東島の間のフライトはダイヤでは20分ですが、実際の離陸から着陸までの空中にいる時間7分位でした。
他の方が書いているのを見ると5分以下の場合もあるようです。

この間に一応ですが車輪を一旦しまい、CAさんからのアナウンスもあります。
さすがに「機長の××です。本日の航路上の天候はおおむね良好・・・」などの挨拶はありません。
それにしてもわずか数分でも車輪を一旦格納しないといけないのは、航空法か何かのルールでもあるのでしょうか?
もちろんシートベルトサインは点灯したままです。

この便は隔日で那覇→北大東島→南大東島→那覇と那覇→南大東島→北大東島→那覇になるので、飛行機で南北大東島を往復しようとするとたった20分の為に1泊しなければなりません。
船もあるのでそんなことをする人はあまりいないと思いますが・・・
この南北大東島は沖縄の他の島と違う文化があるので、このANA・JAL株主優待券販売日記をご覧いただいている皆様にも是非訪れていただきたい島の1つです。

島の主な産業は他の沖縄の離島と同じですが、海が海流の関係で少しちがいます。
沖縄の海の雰囲気も持ち合わせていますが、伊豆七島とも海の環境的には少し近くて、八丈島や小笠原にいて沖縄本島や周辺海域にはいない魚がいたりします。
また文化的にも伊豆の文化が一部流れてきていて、沖縄の他の島では見られない神輿もお祭りの時に搭乗したりします。
沖縄から更に飛行機を乗り継がないといけない島で、沖縄より本土に近いものが見られるのは何か不思議な感じがしませんか?

JAL株主優待券の販売価格が安い今でしかできないこんな旅もいかがでしょうか?

また次回も当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券を購入されるお客様のお役に立てる話題をご探してまいります。

 

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