2022年10月19日

最南端の景色はのんびりと時間を気にせず

波照間

前回に引き続き今回のANA・JAL株主優待券販売日記も、日本最南端の波照間島をご紹介していきます。
今回は実際に行ってみてよかった場所の話題です。

日本最南端の島

最南端

ところで最東端と最北端については広い北海道の中にあるため、どこまでが最北端や最東端のエリアなのかと聞かれると今一つはっきりしないところがあります。
ところが最南端は波照間島という島全体が最南端のエリアだとハッキリ区切ることができます。
ちなみにこのブログで波照間島を日本最南端とお伝えしているのは、あくまで一般人が許可なく普通に行ける範囲での最南端です。
地理上の最南端は無人島では沖ノ鳥島になるのですが、おそらく上陸することは民間人では不可能です。
そのためあちらこちらで日本最南端の○○という名称に出会うことができます。

最南端の島「波照間島」を紹介した動画もご覧ください。

最南端の島を巡る

巡る

さて、その最南端の島を巡る際の注意点があります。
波照間島は集落とそれ以外でいろいろなものが一変するということ。
一番注意しないといけないのが一旦集落を出ると何かを調達できるようなお店などが全くないこと。
自動販売機すら見つけるのが困難なので飲料水などは少し多めに持っていくことをお勧めします。
また集落を離れると大半がサトウキビなどの畑で日差しを遮るものもほとんどありません。
陸上観光は日中の太陽が高い時間帯は避けるか日よけになるようなものがあった方が無難でしょう。

そんな波照間島は巡るための公共交通機関がないので、それ以外の手段を用意する必要があります。
レンタカーで回るほどの大きさではないため、ほとんどの方が50CCのレンタバイクや電動アシスト付きを含む自転車等です。
最近流行り出していて人気なのは電動キックボードで石垣島の離島桟橋で貸し出ししています。
当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆様にお勧めするとしたら・・・
一番は徒歩、時間や体力に自信がないようなら自転車、もっと自信がないようなら電動アシスト自転車かキックボードでしょうか?
要はできるだけゆっくり移動できる手段がおすすめです。
徒歩だと角度が少しづつ変化することで変わっていく景色の違いを楽しむことができます。

以前このブログで鹿児島の知覧山口県の萩の武家屋敷をご紹介したときに、街並みを振り返って反対側から見るとまったく印象が違うとお伝えしました。
これは自然の風景でも同じで単調なまっすぐな畑の中の道でもわずかな上りと下りでもまったく違う風景に見えてきます。
それを漏らさずに楽しもうと思うのなら徒歩が一番です。
それに有料の観光施設を回るようなところではなく、日常を忘れてゆっくりするところが島の一番の魅力ですから、体力に無理がないようであれば一番効率が悪い徒歩移動でしか感じられない魅力があるはずです。

そんな島でまずほとんどの人が訪れるのが「日本最南端の碑」!
地面はもう少し先まで続いていますが足場も悪くなってくるので「日本最南端の碑」あたりで折り返すのが無難です。

日本最南端之碑

そのはるか沖合はフィリピンということになりますからまさに最果て感満載です。
この爽快な景色を見ながら冷たいビールと行きたいところですが、その先の移動を考えると以前に粟国島を取り上げたANA・JAL株主優待券販売日記でご紹介したアフタヌーンティーもどきがオススメだと思います。

最南端の島の魅力

ウミガメ

「日本最南端の碑」は少し高台にあるので直接海を感じられるビーチで最南端ということになると「ペムチ浜」になります。
こちらはビーチなのですぐ水際まで行け、波音も聞こえてより最南端の雰囲気が漂っているような感じ。
しかし2つご注意いただきたいことがあります。
1つめは入口が非常に分かりにくいこと!
道路とビーチの間には木が密生していてちょっとした森をぬけていくイメージです。
若干の起伏はありますが時間的には3分ほどもあれば十分。しかし入口に目立つ看板がないのでとにかくわかりにくい!
グーグルマップを見ながら道路の曲がり方をみて入口を見つけるのが確実ではないかと思います。
それと森の中は急に虫が増えるので虫よけ対策は必要です。
また浜にでたあとの帰りの道も入口が目立たないので何か目印を見つけておいた方がいいでしょう。

もう1つの注意点はつい水に入りたくなってしまいますが、ここは遊泳禁止です。
膝くらいはつけたくなるかもしれませんが潮の流れが相当早いので要注意です。
そんな海が広がるだけで本当に何もない「ペムチ浜」ですが、それが一番の魅力。
流されてきたヤシの実が転がっているのが唯一のアクセントになっているような景色です。
入口付近は人の足跡があったりしますが、わずかに移動するだけで人を感じさせるものはまったくなくなってしまいます。
そんなところが人工物のある「日本最南端の碑」よりさらに最果て感を感じさせる理由かもしれません。

しかしせっかく最南端の島に来たのだから海にも入りたいという方にお勧めなのが「ニシ浜」!
ニシとは西ではなく島の言葉では北のことです。
ここでの目玉は空との境目がない海でのシュノーケリング。
遠浅の海がどこまでも広がっています。
ただしあまりにも遠浅なので干潮時は海底が顔を出すほど。そのため満潮時か少なくとも潮位が60センチ以上の時間を選びましょう。
遠浅ですが50センチオーバーのカラフルなサカナたちも乱舞しています。

当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆様にぜひ見ていただきたい一番の大物はウミガメ。
前回訪れたときはアオウミガメに遭遇しました。
人慣れしているのと餌を食べるのに夢中で逃げません。
でも触ったりするのは厳禁。
やさしく見守ってあげましょう。
それとこの海岸はカラスが多いので要注意です。
食べ物はカラスがにつつかれても大丈夫なしっかりしたカバンなどに入れておかないと持っていかれてしまいます。

さらにまだまだお勧めしたいところが波照間にはあります。
次回の販売ブログでも引き続き感動できる波照間のスポットをご紹介したいと思います。

追記
波照間島のグルメ情報を記事にしましたので合わせてお読みください。
販売日記「最南端グルメはいかがでしょうか?」

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