2022年2月16日

志賀高原だより!

志賀高原だより

「少しでも安いANA・JAL優待券を!」がモットーの即納サービスのホームページにようこそ。
このANA・JAL株主優待券販売日記をご覧いただいているお客様から日本有数のスキー場である志賀高原のリポートをいただきました。
長野県は『ANA・JAL株主優待券利用で信州へ』でブログ記事にして以来です。
私自身も何度か訪れたところなので、少し飛行機ではアクセスしにくい場所ですがお客様から頂いた情報と合わせてお伝えしたいと思います。

志賀高原へのアクセス

志賀高原

まず当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券で行かれる場合は信州まつもと空港が玄関口です。
まつもと空港へはANA便は飛んでいない為、私共の優待番号をご利用の場合はJAL便となります。
ちなみに今回ご連絡いただいたお客様は福岡からのJAL便を御利用されたようです。

空港からはレンタカーだと2時間ほど、リムジンバス→JR→バスと乗り継ぐと結構時間がかかりますが、それだけの価値がある場所ではないかと思います。
少し前にお伝えしたニセコエリアと比べても引けを取らない位の魅力が詰まった地域です。
ニセコエリアをお伝えしたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
スノーシーズンのニセコについてのANA・JAL株主優待券販売日記はこちら

志賀高原は魅力がいっぱい

志賀高原魅力

まず最大の魅力はとにかくスケールが大きくバリエーション豊かであること。
1つ1つのスキー場は決して大きくはありませんが、共通リフト券で行ける複合的なスキーエリアとしては日本最大なのではないかと思います。
その規模を数字で表わすと18か所のスキー場で51本のリフト・ゴンドラが運行されています。
※天候やゲレンデ状況その他ですべてが運行されているわけではありませんので、詳細は公式サイトでご確認ください

これだけ大きなエリアなのでかつては全リフト・ゴンドラに乗ると記念品がもらえるというスタップラリーのようなものまで存在しました。
今でも公式なものではないのでしょうが「20000メートル倶楽部」というものがあります。
これは1日で標高差20000メートルを目指すもので、達成した時のステッカーまであるようです。
ちなみにANA・JAL株主優待券販売日記スタッフも興味本位に調べてみたところ、とてもではないですが普通にスキーを楽しんでいる人たちが気軽に挑戦できるようなものではありませんでした。
相当な覚悟で挑戦しないといけない超難関チャレンジですが、興味ある人は調べてみてください。

話を戻しまして、これだけ広範囲であるのにも関わらず、一部のエリアはシャトルバスで移動しないといけませんが、大半は滑って移動できるところがこのエリアの最大の魅力です。
しかもANA・JAL株主優待券販売日記が気にいっているのは、かなり標高が高いエリアもあるので雪質もバツグンだというところ。
下の方が雪が重いような時は標高の高いところへ移動したり、反対に高いところがガスで見通しが悪かったりしたら見やすい下の方で滑ったりといろいろ選択できるのもANA・JAL株主優待券販売日記が気にいっているところです。
さらにもう1つANA・JAL株主優待券販売日記がここのスキー場の最大のメリットだと思うところは、一部が込んでいても場所を移動するだけで空いているエリアがある可能性が高いところです。

今回私共販売のJAL株主優待券を御利用のお客様からも同様のお話しをいただいてますのでご紹介させていただきます。
「先日までガラガラだった志賀高原も3連休初日となると様相が一変しました。ゲレンデへ出て少し移動して隣の隣のエリア(一の瀬)に行くとかなりの人が滑っているのが見えました。リフト券売り場に視線を移すと長蛇の列。いずれ大混雑となると思い更に奥の焼額山に移動しました。これが大失敗で2基あるゴンドラの内1つが止まっていたこともあり、乗車待ちが30分。これではどうしようもないと思い、宿泊場所に近く朝一番は空いていた西舘エリアに戻ると全くのガラガラ。リフト待ちは0または1組程度。結局ここをベースに周辺エリアを1日堪能できました」
ANA・JAL株主優待券販売日記のスタッフも何度も経験しましたが、これがここの面白いところです。

初めて行かれた方がこんな状況に遭遇した時にオススメの方法があります。
並んでいる行列で耳を澄ませてみてください。
ベテラングループの方が「〇〇エリアなら空いているから移動しよう」みたいな会話が結構聞こえてきます。
その通りにすればかなりの確率で効率の良いエリアで楽しむことができます。

もう1つ、志賀高原の魅力でありANA・JAL株主優待券販売日記がかつて訪れていたころに必ず行っていたことがあります。
それは少し離れていてバスで移動しなければいけない「熊の湯・横手山・渋峠エリア」を滑る日をまず決めることです。
このエリアの眺望は恐らく志賀高原で一番で、他の地方のスキー場を含めても有数です。
遠く富士山を望むことができます。
そのため天候が非常に重要。
滞在期間で一番快晴の可能性が高い日をこのエリアと決めていました。

横手山

快晴の横手山

そんな広大なエリアですから、初心者から上級者までほとんどが自分の好みにあうスポットを見つけられると思います。
志賀高原がいいところはゲレンデだけではありません。
あまり期待できないことが多いスキー場での食事や宿泊でもかなりオススメしたところがいくつかあります。
そのあたりは次回のANA・JAL株主優待券販売日記で書きたいと思います。

追記
スキー場の食事事情もブログにまとめましたので是非ご覧ください。
→志賀高原の飲食店事情のANA・JAL株主優待券販売日記『食事もなかなかです!』はこちら

北海道のスキーリゾートのキロロを記事にしました。
キロロスキーリゾートの紹介記事

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