2022年6月15日

関空から京都へは京阪電車が意外とおすすめ!!

京阪

関空から京都への交通手段は?

京都

当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券はビジネスで利用されている方も多いが、繁忙期や思い立って急に観光に行かれるお客様のご利用も結構多い。
どうしても長距離ほどお得感が多いので北海道や沖縄を目的地にされる方が多いが、それ以外では東京・大阪・京都が圧倒的に多いようである。
東京や大阪は空港の近くなので着陸後の移動もほぼ迷うことはないが、その点京都はやや違う。
京都への最寄り空港は関西国際空港と大阪空港である。過去のブログでも最寄りの空港から京都へのアクセス方法について触れたことがあるが、探してみると誰もが思いつくルート以外にも面白い手段がいろいろ見つかるものだ。
今回はそんな以前は気づかなかった関西空港から古都への面白いアクセス手段についてANA・JAL株主優待券販売日記で取り上げたいと思う。
→以前の京都へのアクセス方法を取り上げた記事

関西国際空港から京都市内中心部まで約90キロメートル。
乗り換えなしなら、高速バスとJRの特急「はるか」がある。
以前は「はるか」が早くて確実だったが、新たな高速道路の開通もあり、今は「はるか」よりも安くて早い高速バスを利用する方も増えているようだ。

乗り換えするなら、大阪市内で乗り換える事になる。その場合、大阪市内までは南海電鉄とJRがある。
南海には空港急行と空港特急「ラピート」、JRでは関空快速があ。
車窓からは日本一の高さを誇る「あべのハルカス」や通天閣、大阪城など新旧さまざまな建造物を望むことができる。
大阪市内から京都方面に向かう私鉄では、大阪駅から阪急電鉄、京橋駅から京阪電鉄に接続している。

京阪電車で京都へ

京阪

今回は岩清水八幡宮や東福寺、伏見稲荷、祇園といった代表的な京都名所をつなぐ京阪を選んだ。
JR京橋駅に降り立つと京阪京橋駅はすぐ目の前なのだが、まずは駅周辺をぶらぶらと。
アーケードの日の当たらない通りには飲食店がネオンを輝かせる。アーケードを南側に出て東方向へ緩やかに上ると立ち飲み屋が軒を連ねる。午前から開店しているところもあり、朝からにぎやかだ。
東京にも京橋という同じ地名があるが雰囲気はまったく違う。
都内でいうと赤羽に近いような気がするのはANA・JAL株主優待券販売日記だけだろうか?

京阪京橋駅の改札からエスカレータでホームへ。
特急には特急料金は不要だが、プレミアムカーという有料座席指定の車両をつないでいる。
JRのグリーン車といったところか。
料金は区間により400円から500円とリーズナブル。
特急の他、京橋を出ると京都の七条まで停まらない快速特急のほか、快速急行にも連結されており、日中は1時間に5、6本運行されている。
そのプレミアムカーに乗り込んでみる。座席間が前後左右にとってあり、1人席と2人席の3列だ。

プレミアムカー

背もたれの広いリクライニングシートは眠気を誘う。
コンセントもありビジネスがはかどるかも。
また、大きな荷物を収納できるラゲッジスペースがあり観光客にはうれしい。
各シートに日よけもあり、周囲を気にせずに利用できるが、通常の列車の改造車なのか座席によっては窓の面積が半分くらいしかないところもあるが、この快適空間では許してしまうか。

電車は発車すると複々線といわれる上下各二本の線路の内側を走行する。
通過する駅が次々と現れ、駅間が短い。
途中の通過駅でホームに巨大な木が生えているのが目に入った。
あとで調べてみると「萱島駅」でクスノキがホームを貫通するように生えているようだ。
電車の車庫があるところで高架から下界に下りる。
ここから列車は曲がりくねった線路をひた走る。

右手に望む遊園地「ひらかたパーク」(通称 ひらパー)を過ぎほどなく枚方市に到着。
枚方市を後にしばらく進むと樟葉に停車。
岩清水八幡宮へはここで準急に乗り換えとなる。特急はさらに進む。
左手の淀川、右手の低山が迫ってきた。
淀川の対岸も狭まり府県境感が高まってきた。
対岸にはJR東海道線、新幹線、阪急が行き来するが、こちらは京阪オンリー。京都府に入る。
あたりが少し開けて石清水八幡宮駅を通過した。
木津川にかかる鉄橋を渡り、ほどなく宇治川の橋梁を走り抜けた。このあたりは淀川水系の桂川とも合流する地域で、しばらく建物がない風景が続く。
右手に競馬場が窺える淀駅をかすめると京阪宇治線との接続駅、中書島駅に到着。
10円玉の平等院で名高い宇治へはここで乗り換えとなる。

中書島を超えると昔の城下町で酒蔵が並ぶで伏見の街になる。
このあたりからがよくイメージされる京都ではないだろうか?
主に進行方向右側には名だたる観光名所が点在する。
千本鳥居で有名な伏見稲荷、通天橋からみる紅葉が人気の東福寺。
東福寺の紅葉を取り上げたANA・JAL株主優待券販売日記

伏見稲荷

地下に入るあたりからは千体の千手観音が圧巻の三十三間堂、修学旅行の定番の清水寺、以前祇園祭でも取り上げた八坂神社、さらには朱色の建物が鮮やかな平安神宮も沿線にある。
八坂神社を取り上げたANA・JAL株主優待券販売日記
有名観光地ではないが、以前ご紹介した下御霊神社や寺町グルメにもすぐ行ける。
下御霊神社の記事
寺町グルメの記事
京阪電鉄での京都へのルートは淀川の対岸を走る阪急電鉄沿線よりはるかに観光地に恵まれているように思える。
関西空港から京都に観光に行くのであれば、到着日で時間が限られている時でもかなりのところにダイレクトにアクセスできるので、利便性がすこぶる良い。
終点の出町柳からは以前のブログで取り上げた川床で有名な貴船や三千院で有名な大原へも、阪急やJRや高速バスよりもはるかに利便性が良い。
川床を取り上げた販売ブログ
料金もプレミアムカーの代金を支払っても高速バスや「はるか」より格安なので、当サイトの格安ANA・JAL株主優待券をご利用の皆様にもぜひおすすめしたい。

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