2021年2月10日

ANA株主優待券・JAL株主優待券のこの動き?

動き

ANA株主優待券・JAL株主優待券この動きはなぜ?

なぜ

ここにきてANA株主優待券・JAL株主優待券共に価格がジワジワと上がってきています。
緊急事態宣言もまだ続いているのに?
2月の減便もかなりの規模で、ANA・JAL共に運航しているのは4割を切るのに?
2月は元々人の移動が少ない時期なのに?
何をとっても???です。
今回のANA・JAL株主優待券の価格上昇は販売価格ではなく、買取価格が上がったことが発端のような感じがします。
何故買取価格が今上がるのか?
わかりません。

長年ANA・JAL株主優待券を取り扱っているといろいろなデータが貯まってきています。
そのデータを見ているとテクニカルな指標として使えるものもあります。
その中身については企業秘密とまでは言えませんが、独自のノウハウなのでお教えできませんが…。
当サイトでは、3つ位の指標をANA・JAL株主優待券の販売価格の動向を見る為に使っていますが、そのどれもが価格が上昇するようなモノになっていません。
唯一季節変動は、ここ何年か見ていると上がってもおかしくはない時期ですが、冒頭でも書いたように2月は搭乗者が少ない時期です。
それでも上がることが多いのは、年末年始に落ちた価格が調整で盛り返すことと3月にやや需要が増え、その予約が始まることによると考えています。

昨年末から今年にかけては、元々ANA・JAL株主優待券の販売価格は安かったので年末年始の一段安という現象はありませんでした。
3月需要の予約もこんな先の見通せない中ではほとんどなく、あっても限定的です。
ですから季節変動での上昇もあまり考えられません。
そもそも、この時期の季節変動自体ここ数年そういう傾向がややある程度で、明確なシグナルとして使えるほどの確度があるものではありません。

ANA株主優待券・JAL株主優待券価格で1つだけ理由が・・・でも弱い

理由は

たった1つですがANA・JAL株主優待券価格の動きの理由になりそうなものがあります。
でも根拠としてはかなり弱く、こじつけ的にも感じますが。
それは先日も書きました、ANA・JAL株主優待券を使ってメリットがある路線が増えてきていて、その為以前はなかった需要が生まれていることです。
一番の例が先日書いたANAの羽田-伊丹路線です。

ANA株主優待券が4,000円近くしていたころは羽田-伊丹路線では全く株主割引のメリットはありませんでした。
ところがANA株主優待券販売価格が2,000円位になった昨年10月位から一部の便でメリットが出始め、現在のように千数百円だとかなりのメリットが出てくるようになりました。
ANA全日空が発表している路線別の実績では、羽田-伊丹路線は国内線で羽田-福岡・羽田-千歳に次いで3番目に搭乗者が多くなっています。
2019年度ですと国内線全旅客数の7.55%にあたります。
恐らく羽田-伊丹以外でもこういった路線はかなりあるはずです。
すぐに頭に浮かぶだけでも羽田-関西国際空港・成田-伊丹・伊丹-福岡・羽田-秋田などなど。
そうすると、少し前はANA株主優待割引に魅力がなかったが今はメリットを感じる路線の方はかなり増えるはずです。
こういった方たちの需要が下支えしていることで、ここ数日の上昇基調になっているのではないかというものです。
そうは言っても、短距離路線でもANA株主優待券にメリットが有ると気付きだすのは当然個人差時間差があります。
昨年秋頃からメリット感が出始め、それに気づく方が徐々に増え、この2月になってANAやJALの株主優待券価格に影響を与えるレベルになってきたのかもしれません。

情報交換を定期的に行っている株主優待券を活用されている旅行会社さんから聞いた話では、実際ANAの羽田-伊丹路線などでは株主優待割引を利用されている割合は増えているそうです。

でももっと原因は他にあるのでは?

原因

確かにANA・JAL株主優待券の販売価格が安くなったことで、お得感のある対象路線が増えて結果的にその部分だけ取ると販売が伸びているかもしれません。
でも、それだけで今の上昇傾向のANA・JAL株主優待券の相場を説明するのは少しムリがあるような気がします。

今まで書いてきたことも1つの要因ですが、それ以外に何かもう一つ原因が?
はっきりとはわかりませんが、どうも実際の需要以上の動きをしている可能性がありそうです。

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