2020年4月10日

格安ANA・JAL株主優待券の利用最もお得な路線

お得

今日も当サイトの格安ANA・JAL株主優待券の番号通知販売をご利用のお客様にお得な情報をお届けしてまいります。
当サイト販売のANA株主優待券もJAL株主優待券も購入いただくと運賃が50%割引になります。
ということはできるだけ長距離で元々の料金が高い路線が一番お得なことになります。
ANA株主優待番号やJAL株主優待番号を販売している当サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)としては、どの路線が一番メリットがあるのかが気になります。
損得で購入する路線を決められるわけではないでしょうが、今回はANA株主優待券・JAL株主優待券のご購入が最も効果的な路線を探ってみたいと思います。

ANA・JAL株主優待券がお得な路線で北と東では

北

まず最初に考えたのが日本の端に近い場所。
当然ですが東西南北の最果てにある空港です。
北は利尻空港、東が微妙でオホーツク紋別・女満別・中標津・たんちょう釧路空港、西と南は与那国空港です。
まず北の利尻空港から。
調べてみると利尻からはANAが飛んでいますが、札幌丘珠空港までなのでまったく対象外です。
→以前のブログ『格安ANA・JAL株主優待券で利尻のイベント』はこちら

次に北に位置するのは稚内空港。
宗谷岬からも近い本土最北端の稚内からはANAが羽田便を飛ばしていて期待できそうです。
ANAはフレックス運賃の販売価格が44,290円、ANA株主優待券を購入すると22,290円で、ANA株主優待券を利用すると22,000円格安になります。
ブログ『ANA株主優待券で行く稚内観光』はこちら

冬になると流氷が押し寄せてくる町にあるオホーツク紋別空港からは羽田への直行便が一番遠いようです。
ここで当社で販売しているANA株主優待番号を購入すると・・・
オホーツク紋別~羽田はフレックス運賃の販売額が43,990円、ANA株主優待券を購入いただくと22,140円で、ANA株主優待券を利用すると21,850円格安。
網走や北見といった道東の都市が近くに複数ある女満別空港はANA羽田便がフレックス運賃の販売額が45,090円、ANA株主優待運賃22,690円でその差は22,400円ですが、名古屋中部国際便があるのを発見。
当社販売のANA株主優待番号を購入されると・・
中部国際空港まではフレックス48,140円、ANA株主優待券では24,290円で差額が23,850円となり、ここまでのお得な路線暫定王者に。
ブログ『ANA株主優待券が格安!紋別へ』はこちら

地平線が見える町の根室中標津空港は羽田便が最長距離でフレックス運賃の販売額が42,390円、ANA株主優待割引券利用で21,340円となり、差額は21,050円と意外な伸び悩みです。
ブログ『ANA株主優待券で行く中標津空港周辺』はこちら

東の最後が、ラムサール条約登録の釧路湿原の最寄りたんちょう釧路空港。
たんちょう釧路空港からはANA・JALが羽田まで運行しており、ANAフレックス運賃42,390円、ANA株主優待割引券利用で21,340円となり差額は根室中標津空港と全く同じお得感!

ということで、北と東でANA株主優待券を利用して最もメリットがあるのが、暫定王者のANAの女満別空港~名古屋中部国際空港にとりあえず決定。

西と南では

ミナミ

次に西と南を見てみることに。
西の最果て空港は台湾のすぐ近くの与那国空港。
JALグループが飛んでいますが、残念ながら那覇空港までで利尻空港と同じパターンです。

その次に南西は離島の玄関口でもある石垣空港です。
これは期待できそうです。
石垣空港からはANAもJALも直行便を羽田空港に運行しており、期待大の路線です。
調べてみたところ驚きの結果が・・・
ANAフレックス運賃の販売額61,990円、ANA株主優待割引で31,140円で、その差はなんと30,850円となり3万の大台を突破。
ちなみに割引の結構あるバリュー運賃でも4万円オーバーですので、ANAの株主優待番号の購入代金がかなり高い時でも相当お得な利用区間です。
JALでも同じで、さすが沖縄本島の更に先の先の島!
当サイトでANA株主優待番号を購入されるなら石垣空港~羽田空港が一番お得、JALも飛んでいるのでJAL株主優待番号を購入される場合も石垣~羽田空港が一番お得ということになりました。
ブログ『ANA・JAL優待券で石垣島』はこちら

でもこのままで終わってしまっては面白くないので(特に北海道が)、もう1度頭をリセットしてどこか遠距離の路線がないか考えてみました。
そこで考えたのが札幌から遠距離の大都市で、今まで東京・名古屋ときて大阪で止まっていましたが、もう少し先はないかと。
政令指定都市で考えると熊本かとも思いましたが、直行便は無いようなので九州から福岡空港はどうかと調べてみました。

するとありましたが・・・
ANAで福岡~新千歳空港でフレックスが58,480円、ANA株主優待番号販売では29,430円で、その差は29,050円と惜しくも3万の大台に届きませんでした。
残念!!
もうここまでかと思いましたが、大きな見落としが・・・

今まで政令指定都市と地方都市といった考えが頭にこびりついていましたが、県庁所在地どうしの最長距離ではどうかと考えてみました。
県庁所在地どうしで一番距離が離れているのは、当然ですが北海道の県庁所在地の札幌と沖縄の県庁所在地の那覇。
はたして新千歳~那覇で直行便はあるのでしょうか?
調べてみると・・・
ありました~!!
ANAで1便!!!
格安ANA株主優待番号販売を利用すると?
新千歳空港~那覇空港はフレックスがなんと販売額が70,590円、株主優待番号販売でご購入いただくと35,490円で株主優待番号販売の方が35,100円もお安く購入いただけます。

結論

結論

当サイトのANA株主優待番号販売を購入して一番メリットがある路線はANA(全日空)の新千歳~那覇に決定です!
でも実はこの2つの空港はどちらも以前に要注意な空港として取り上げていた空港です。
着陸から空港を出るまでに時間がかかるというのが理由ですが、詳しくは以前のブログ『要注意な空港』をご覧ください。

ちなみにJAL株主優待番号販売を購入して一番メリットがあるのは石垣~羽田路線でした。

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