2021年10月15日

那覇から1時間で別世界へ!!

座間味へ

泊港を出港!!

泊港を出港

ANA・JAL株主優待券の格安販売をいつもご利用ありがとうございます。
さあいよいよ座間味に向かいましょう。
その前に座間味は離島でまだまだ台風の可能性のある季節なので一応注意をしておきましょう。
以前に離島での台風対策についてブログにまとめていますので、よろしければ御覧ください。
離島での台風への備えについて書いたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
当サイト販売の格安ANA・JAL株主優待券販売をご利用の場合は那覇空港から泊港に移動後、出港すると座間味島までは高速船だと約1時間、フェリーだと約2時間の短い船旅です。
短いとはいっても船に弱い方にとってはどうしても気になってしまうのは船酔いです。
船酔い防止法については以前のブログでもご紹介してますので、是非ご覧ください。
船酔い防止策について書いたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら

ここでいつも悩むのは船に弱い人に高速船かフェリーのどちらをお勧めするかです。
お値段はフェリーが若干お安くなっています。
揺れはフェリーの方がかなり少ないですが、乗用時間は高速船だと半分です。
実際に乗船すると海況にもよりますが、高速船の場合ですと那覇の港の沖にある防波堤を通過するまでの5分位と慶良間諸島の中に入ってからの15分位はかなり揺れは少なくなります。
外洋を通過している時間、高速船で40分・フェリーで80分ほどが波の影響を強く受けます。
揺れが少なく酔いにくいのはフェリーですが、一旦気分が悪くなってしまうと長時間我慢しなければならないので難しいところです。
で結論は・・・

座間味には高速船で

高速船で

高速船ならもし酔っても短時間ですし、島について気分が持ち直してから行動しても時間があるので、基本的には当サイト販売の格安ANA・JAL格安株主優待券を御利用の皆様には高速船を推すことにします。
ちなみに高速船は「クィーンざまみ」という船名ですが、この記事を書いている時点では三代目の「クィーンざまみ3」です。
実はこの度新造船が就航することになり17日(明後日)が最後の運行となっています。
その後は新艇が就航することになっています。
所要時間とかは今と変わらないようですが、もしかしたら多少揺れに構造になっているとか、欠航率が下がるような船になっているとうれしいのですが。
いずれにしても新艇なので以前よりは何か改良されているのではないかと期待しています。

新艇の動画がありましたので参考にいかがでしょうか。

その高速船で途中ナガンヌ島などを見ながら40分ほどすると慶良間諸島の中に入ってきます。
便によっては先に阿嘉島を経由しますが、それでも70分ほどで左手に海中から頭と尻尾が出ているクジラのモニュメントが見えたら到着です。
※座間味島周辺は冬になるとクジラが越冬するの国内有数のスポットでモニュメントがあります。
→詳しくはこちらのブログをご覧ください。
他の地域では高知にもクジラスポットがあります。

到着時は以前ブログに書いた小笠原の父島の入港ほどではありませんが、それでもこのあとの島の滞在中では目にすることがないほどの人で混雑します。
小笠原父島の入港時の記事はこちら

到着すると島でのアクティビティを予約している場合はお店が迎えに来てくれていることがあります。
港のターミナルを抜けると信号がありますが、この横断歩道を渡ったところが島で一番の集落です。
集落には商店や小さなスーパーや飲食店もあるので、観光客が必要な一通りのことはそろっています。
座間味の飲食店情報はこちら
この中心街に宿泊施設も集中しています。
私共の格安ANA・JAL株主優待券販売のお客様にオススメの民宿もこのあたりにあります。
名前は「民宿みやむら」さん。
「民宿みやむら」さんのウェブサイトはこちら
民宿とは名乗っていますが比較的新しく掃除も行き届いてます。
バス・トイレ付きのベッドルームであれば部屋の中はホテルといってもいいかもしれません。
リーズナブルに利用するのであればトイレ・シャワーは共用の和室もあります。
小さなベランダも付いているので海に持っていくようなものを乾かす場所にも困りません。
食事はついていませんが港やスーパーへも近く、食事に行くにも便利な場所でオススメです。
部屋が空いていれば到着後すぐに利用することもできます。
ここにチェックインしたら小さな集落をひと回りして見られたらいかがでしょうか?
集落はゆっくり回っても20分もあれば十分。
新しい建物が多くなってきてはいますが、古民家が点在していて魔よけのシーサーなど写真に撮ってみるのも面白いと思います。
自由気ままに暮らしている猫たちもいて、島時間を一層のんびり感じさせてくれます。
海沿いを海に向かって左の方に向かうと琉球式の立派なお墓などもあり、沖縄の離島である実感がわいてくると思います。

集落をひと回りしたらまずは予約不要のビーチはいかがでしょうか?
私共販売の格安ANA・JAL株主優待券を御利用の皆様にまずご紹介したいのが「古座間味(フルザマミ)ビーチ」!

古座間味ビーチへGo!

古座間味ビーチへ

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで星2つを獲得したビーチです。
行き方は港からは村営バスで5分ですが、徒歩でも20分程。
レンタサイクルでも行けますがちょっとした峠を越えますので、電動アシストの方がかなり楽です。
途中に展望のいい場所があったり、パパイヤの木が自生したりして歩いて行っても結構楽しめます。
ビーチの遊泳期間は11月後半までなので、これから夏を取り戻しに行こうとする方でも十分に間に合います。
ビーチの入り口にお店もありマリングッズを持っていっていない時はレンタルもあるので便利です。
これからの季節で少し寒いような場合はこちらではウェットスーツも借りられます。
またANA・JAL株主優待券販売日記一番のオススメは防水水中カメラ!!
かなり高額なものなのでダイバー以外ではなかなか持っていないと思いますが、ここでは2500円でレンタル出来ます。
詳細はこちらレンタルショップ比嘉ホームページへ
最近のカメラは水中モードが付いていたり、PCにとりこんだ後に簡単に加工できたりするので、少し前ならダイバーしか体験できなかった世界を思い出として残せることが一番の魅力です。

海の中はサンゴに熱帯魚!!
クマノミなど逃げない魚もいますので、お子様にもオススメです。
もう1つオススメのビーチが、港からは「古座間味ビーチ」と反対の方角にある「阿真ビーチ」!!
こちらはビーチシュノーケリングでウミガメを見ることができます。

ウミガメも見れるビーチ!!

ウミガメが見れる

こちらもアクセスは徒歩だと20分程ですが、先ほどの古座間味に行く道に比べると起伏がかなり少ないのでかなり楽です。
途中に昔映画「マリリンに逢いたい」のモデルになったマリリンの像や高速船から見えたクジラのモニュメントもあるので、突いた初日に歩いていくのであればこちらの方がオススメかもしれません。
さらに進んでいくと阿真集落がありますが、こちらは港周辺よりさらに素朴な集落でビーチ付近以外は静かで、少し前の座間味の雰囲気を残しています。
「阿真ビーチ」は先ほども書いたようにウミガメが居付いていることで人気のビーチです。
サンゴや熱帯魚の種類や数は「古座間味ビーチ」よりは少ないですが、これだけ簡単にウミガメに出会えるビーチはなかなかありませので、私共の格安ANA・JAL株主優待券販売のお客様に是非行っていただきたいイチオシポイントです。
ウミガメは食事中のことが多いのでシュノーケリングでは水面からこの姿を見ることになります。

ANA・JAL株主優待券販売日記的に効率的にウミガメを見つけるコツは、そこそこ人が泳いでいるようなら砂浜から沖を眺めること。
ウミガメのいるあたりには人が集まってきます。
人が集まる場所を見つけたらそれから向かっても、ここのウミガメはあまり逃げないので十分間に合います。
以前のブログでご紹介した夢を叶えるカメのように触るのはNGです。
これから来る人の為にもカメを追いかけたりして怖がらせないようにしましょう。
夢を叶えるカメさんのブログ記事はこちら

今回ご紹介したところは高速船の到着する港近くの集落であれば飲食店やスーパーなども複数あるので困りませんが、それ以外の集落に行こうとすると極端にお店の数が少なくなります。
飲み物等は自販機などがあるので困りませんが、食べ物等はお店が1つお休みというだけで急に不便になったりします。
中心集落以外に出かけられるときは事前に営業しているかどうかを確認するか、必要なものは持っていかれることをお勧めいたします。

今回のANA・JAL株主優待券販売日記では簡単に行ける座間味のビーチをご紹介しましたが、次回はもう少し本格的に海を楽しみたいと思います。

追記
ウミガメに興味のある方。
上陸数No.1の屋久島を記事にしましたので是非ご覧ください。
上陸数日本一の屋久島のウミガメ記事

シュノーケリングでウミガメが見えるビーチは他にもあります。
日本最南端の波照間島のブログ記事でご紹介しています。

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