2021年8月16日

たまには飛行機以外で!

20210816

このホームページはANA・JAL株主優待番号の通知サイトの為、今まで航空会社を利用していく各地のオススメスポットをご紹介してきました。
最終的には船やバスを使うにしても行程の大半が飛行機で行くスポットでした。
今回は気まぐれで飛行機以外の交通手段で行くオススメ旅行をご紹介したいと思います。

唯一の交通手段で行く旅

フェリー

今回、ご紹介するスポットは2011年に世界自然遺産に登録された小笠原諸島です。
つい先日同じく世界自然遺産に登録された奄美大島も「東洋のガラパゴス」と言われていますが、小笠原諸島も「東洋のガラパゴス」呼ばれています。
世界自然遺産に登録された奄美大島のブログはこちら
どちらも「日本のガラパゴス」ではなく「東洋のガラパゴス」であり世界自然遺産ですから、世界的に貴重な体験が待っていることに間違いありません。
今回のブロクは当サイト販売のANA・JAL株主優待券をご利用していただいている方の中で、今まで小笠原に行ったことがない方にも見ていただきたいのですが、25年以上前に行ったことがある方にもお勧めしたい記事です。

というのも25年以上前(正確に言うと1997年2月以前)は、ほとんどが初代おがさわら丸で行かれているはずですが、その後2代目を経て現在は3代目おがさわら丸になり、まったく当時と違う印象を持たれるであろうと思うからです。
まず小笠原諸島のことをご存知無い方の為に概要をご紹介しておきます。
小笠原諸島は東京のほぼ南にある父島と母島の2つの有人島とその他の無人島から成り立っています。
太平洋戦争の激戦地だった硫黄島も自衛隊基地があり有人ですが、一般人は基本的に入島できないので我々が訪ねるとすると父島又は母島になります。
その中でも中心になるのが東京から約1000キロの父島です。
父島(母島にも)には空港がないため、船に乗っていくしか交通手段がありません。
一部のクルーズ船が立ち寄ることもありますが、基本的に島と本土を結ぶのが小笠原海運のおがさわら丸ということになります。
約1000キロを一隻の船で24時間かけて航海し、また帰ってくるというパターンを繰り返しているので、往路で1泊+現地2~3泊+復路1泊が最短で行けるスケジュール。
通常は最短5泊6日なので、同じ南の島ですが最短土日でも行ける沖縄や奄美とは違い、かなり予定を調整しないといけないところが余計に皆さんが憧れるところでもあります。

快適な船の旅

快適

冒頭にも書きましたが現在の船は3代目のおがさわら丸です。
ANA・JAL株主優待券販売のスタッフは何度が初代おがさわら丸を利用したことがあり、最終乗船は27年ほど前です。
その後、仕事などもあり行く機会もないままに時は過ぎ、まだ世間が今のような状況になる2年ほど前に3代目おがさわら丸を利用した際にはあまりの違いに驚きました。

まずは出港時間。
記憶に頼る部分もありこの先の記事は多少不正確なところも出てくるかもしれませんが、以前のおがさわら丸は確か10時出港で現在は11時。
当時から首都圏在住だったので私自身は10時でもまったく問題はありませんでした。
出港時間に余裕をもって向かうと多少通勤ラッシュの影響を受けることはありましたが・・・
でも関東圏以外の方は大変だったようです。
例えば関西からだと当時はまだ新幹線も「のぞみ」はなく「ひかり」だけで所要時間も大阪からだと3時間近くかかっていたはずです。
しかも品川駅もまだ新幹線は止まっていなかったので、始発で来てもギリギリのため前泊さていた人も多かったのではないでしょうか?
羽田空港利用でも10時に竹芝桟橋に行こうとすると、始発便でもかなり厳しい状況です。
今なら11時出港なので沖縄などからは難しいかもしれませんが、かなりのエリアからは当サイトのANA・JAL株主優待券販売ご利用の皆様でも出港当日にご自宅を出発しても間に合うのではないでしょうか?
関東以外の方はもう1泊とさらにハードルが高い旅行先でした。

船の中も大違い!
初代おがさわら丸の2等船室は1名のスペースがガムテープで目印が付けられており、寝返りも打てないほど。
カプセルホテルがキングサイズに感じるほどの空間しか占領できません。
今は胸から頭にかけて程度ですが隣との仕切りもあり、少しはプライバシーも確保されています。
しかも今は禁煙ですが、昔は喫煙可でたばこのにおいが染みついていてスモーカーの私でさえ嫌な思いをしました。
学生の中には甲板で寝る人もいるほどでした。
今はシャワーも完備されていますが、初代は確か無かったと思います。
設備だけ取ってみても以前の船であれば、絶対に当サイト販売のANA・JAL株主優待券販売をご利用の皆様のオススメできるようなものではありませんでした。

所要時間も昔は28時間30分だったのが、今は24時間。
24時間でも長いですが、初代の時は今よりも揺れるレストランですべての食事をするとなると、往路は4回も利用しなければならなかったのが、今はお昼前に着くので以前よりかなり揺れも少なく味も良くなったレストランを3回利用するだけで大丈夫です。
到着時間も以前は14:30なので初日はほとんど何もできませんでした。
しかし今は11時着なのでお昼の食事を島で食べてからまだ半日も行動できます。
帰路も以前より1時間遅く出発なので、とにかく同じ日程でも現地の滞在時間が雲泥の差です。

いかがですか?
以前とは随分違って、早くて快適な船旅は?
次回は主に初めての方向けに小笠原のオススメスポットをご紹介したいと思います。

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